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Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

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Jun 16, 2007
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カテゴリ:独り言
今日ほんの少しの空き時間があって、本屋で10分程度の立ち読みをしていた。気になったタイトルの本を数冊、目次をチェックしながらパラパラとめくっていたら、次のような言葉が目に飛び込んできた。

『情報は「人間」についてまわる。ニュース(メディア)も、本も、ブログも、何かしらの情報を伝えているが、多くは2次情報や3次情報になってしまっている。1次情報を収集しようとするならば、なるべく直接的に人と会って会話をすべき。』

※一語一句同じではないけど、だいたいこういう内容だった

ニュース(メディア)も、本も、ブログも、確かに興味深い情報が入ってきたり、有益なものだったりするけど、実際に目の前の人が話している内容の印象の強さや影響力の大きさ、情報の即時性と双方向性(つっこみを入れたり、理解不足の部分を質問できたりできること)、テキストや言語情報以外のノンバーバル情報が入手できることなど、確かに「会って対話する」ことによる情報収集の影響力は直接的ですごく大きいと改めて思う。

そして、最近は思考がなかなか外に向いていなかった事を自覚して、すこし反省。「情報は発信し続けていれば、自然と情報がかえってくる」とはいうけど、待っていてもしょうがない。もっと意識的に情報を取りにいくことをしなきゃ。


2007-3-20@AGORIA





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Last updated  Jun 23, 2007 02:40:55 AM
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