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Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

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Jun 16, 2007
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カテゴリ:独り言
mo


最近は若年層でもホームレス化しているとニュースが報じている。ワーキングプアが一因とかなんとか、ネカフェやマックで一夜を過ごしたりとか。

超就職氷河期世代が~、と報道されると、私もその世代の一員としてどうしても目が、耳がいってしまう。

そういう報道のなかでよく出てくるのが、特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい。先日、ニュースサイトにリンクがあり、このもやいのHPをみた。http://www.moyai.net/

で、そこに書いてあった記念文集とやらを注文してみる。

運営スタッフやそこの「サロン」に集う人たちのインタビュー(体験記や人生記など)がまとめてあり、ざーっと斜め読み。

社会的弱者(表現が不適切かもしれません…)に対し、突き放す社会が存在する一方、共感したり、手を差し伸べる社会も存在する。

「ごく普通に生きて、ごく普通に生活することが、この社会の中ではとても難しくなってきていると常々感じている」
「人間は布団で寝るのが当たり前だなって思った」

普通って何だろう?当たり前って何だろう?と考えるけど、よく分からない。そういう「普通」「当たり前」を考えず生きて生活できることが、「普通」「当たり前」なのか・・・。


2007-5-13@AGORIA





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Last updated  Jun 23, 2007 02:52:00 AM
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