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Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

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Jun 18, 2007
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カテゴリ:独り言
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↑「社会心理学への招待―若者の人間行動学」から。
http://www.amazon.co.jp/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8B%9B%E5%BE%85%E2%80%95%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BA%BA%E9%96%93%E8%A1%8C%E5%8B%95%E5%AD%A6-%E9%AB%98%E6%9C%A8-%E4%BF%AE/dp/4641085587/ref=sr_1_8/503-8073986-6234333?ie=UTF8&s=books&qid=1175280028&sr=8-8


「欲」を起点に、結果としての「満足」「不満足」へ分岐する。
「欲」があるから、「不安」「希望」「心配」「安心」「失望」がある。

この「情緒の系図」とやらを見ていると、すごくシンプルなのにも拘らず
すごくすごく奥が深いと感じられる。

さらに、興味深いのは、この情緒の系図についての解説。

「九鬼(1941)は、情緒の構造を現代短歌の分析を通して描いた」

確かに短歌は、短いながらも喜怒哀楽が見事に描写されていたりする。
短歌から情緒の構造を読み取り分析するとは、かなりすごい・・・

九鬼 周造
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E9%AC%BC%E5%91%A8%E9%80%A0


2007-4-28@AGORIA





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Last updated  Jun 23, 2007 02:46:32 AM
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