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カテゴリ:独り言
「セミナー開催のお知らせ」、として受けとったメール。
メールでは、読ませる→理解させる→アクションをおこさせる (URL誘導、メール返信etc)など、要所要所で重要なステップが あるけど、アクション部分の肝心な説明箇所がすこし意味不明だった。 --rcvd mail - quote--------------------- このメールに社名とご連絡先,お名前がシグネチャ(署名)明記 されていましたら、参加希望とお書き頂き、返信頂くだけで登録を 行わせて頂きます。 --rcvd mail - unquote------------------- ここの一文がすごく気になった。 ◇気になる点1 文頭の「このメールに」と、本来その次に続くべき 言葉との距離が遠すぎる。本当は↓こんなかんじ? 社名とご連絡先,お名前がシグネチャ(署名)明記 されていましたら、参加希望とお書き頂き、 「このメールに」返信頂くだけで登録を行わせて頂きます。 ◇気になる点2 述語の言葉。一文なのにすべての主語がバラバラ? ~とお書き頂き (主語:メール受信者?) ~登録を行わせて頂きます (主語:セミナー開催者?) 条件節だけどついでに・・・ ~明記されていましたら(社名とご連絡先,お名前?) 日本語は主語を省略しがちだけれども、一文の中に複数の主語を 用いるのであれば、都度主語を明記しないと分りにくくなる。。。 ◇気になる点3 文章の長さ。 複数の文章に分けた方が、分りやすいのでは、と。 ◇気になる点4 丁寧語??? 確かに丁寧語、謙譲語、尊敬語・・・日本語は難しいけど。。。。 勝手に結論 → 結構、知らず知らずのうちに、文節でつなげて、 ダラダラと一文に書いてしまいがち。でも、非常によみにくく、 すごく分りにくいことを実感。やっぱり、日本語って難しい。 P.S. 言いたかったであろう事を勝手にまとめると、内容はこんなかんじかな? --sample?--------------------- 参加登録はメールでも受け付けております。 「参加希望」とご記入のうえ、(1)貴社名 (2)電話番号 (3)氏名、 を添えて、このメールにご返信ください。 ※メールシグニチャー(署名)を用いて、(1)~(3)の内容を代替して 頂いても構いません。 --sample?--------------------- 2007-6-11@AGORIA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 23, 2007 02:55:34 AM
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