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カテゴリ:笑えない話
昨日の出来事なんですが 町内会の防災訓練があり参加して良かったと思ったよ~ 実際、火事になった部屋の中に (煙だけ焚いている)入ってみると まー。目は開けていられないし、 何とか出口にたどり着くには 必死で開けて歩くけれど、 全く何も見えない!(真っ白け!) もし、家が火事になったら レイたんやラムちゃんを見つける事が 出来るのか?不安を感じる!勿論、地震も同じ! 一応、家族で役割分担の対策はしているけれど。 次は、消火器で火を消す訓練 めったに経験することがないので 参加を希望してみたものの ハンドルを握っているのに出ない! (思ったより硬いっ) こっちは、一生懸命に力を入れて 頑張っているのに消防の人が来て、 消火器を取って燃え盛っている火に 消化! 完了~。で、わたしゃ体験出来ず! 救急車依頼の対応訓練 実際に司令室に通信がいく 設定に(すごい!)なっている。 気乗りがしないので参加はパス!(おい!おい!) 他の人の電話でのやり取りが 面白くて笑ってしまった~。 倒れている人の状況を電話で伝える(ケガでも何でもいい) Aさん 「頭から血が出て、死んでいます!」 Bさん 「車に、はねられて動かないのですが」 Cさん 「急に倒れて息がしていません!」 ほとんど、悪い状況の報告。周りは結構 和やかな雰囲気で、クスクスと笑い声が聞こえた。 「本人は話せる状態ですが、足を怪我して動けない」とか なかったなぁ。(笑) 消火栓の取り付け方は簡単だったけれど、 取り付け方の順番を覚えていられるか・・・不安。 なんせ、実際はパニック状態に陥っているのだから うまく出来るのかな? おっちゃん「こんなん、忘れてしまうで~。 もたもたしている間に消防車がきとる。」(そー思う!) 人工呼吸の練習 倒れている人の生存確認と応急手当・人工呼吸の仕方 なるべく、パスしょうと後ろの方へ ち~さくなっていたのに! 訓練用の人形が二体あって、前に一体後ろにもう一体 説明を終えた消防の人が後ろに来ていきなり 私を指名!人工呼吸では、「空気が入っていません!」 「人形の口に覆い被さるようにして下さい!」 何とか出来た・・・。(コツが分かった!) わたしゃ、恥ずかしかったけれど 教訓!経験するべし! 最後に防水訓練! これは、身を乗り出して参加! ホースの先端部分を持って水圧に振り回されない ように肩に掛けられるベルトが付いている。 池に向かって放水!少しずつ出ていた水が 徐々に水圧が手と肩と腰・足と負担がかかる! 結構な水圧だった。(素人向きだそうで・・・) 日頃から、体力を付けないとね~。 ギックリ腰に、ご注意! おっちゃんA「こんな事していたら病院行きやでぇ」 おっちゃんB「わが身が可愛いから さっさと逃げたほうがまっしやなぁ」 THE END お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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