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聖徳6559

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2006年03月17日
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カテゴリ:ラムちゃん
ご心配をお掛け致しました!

3月7日に退院して一週間後に抜糸をしました。

抜糸をした日から走りまわっています。

いつものキャピキャピ!ラムちゃん!!!

こんな日を迎えることを感謝しています。

子宮蓄膿症という病気は一般には

聞きなれないようですが

ワンちゃんネコちゃんにもある病気です。

子宮内膜炎・子宮蓄膿症

子宮内膜炎は子宮の内膜が

化膿性炎症をおこすもので

不妊症の一般的な原因となる。

また子宮内膣に膿汁が貯留した

化膿性疾患が子宮蓄膿症で

膿汁が排泄されずに滞留するもの

(閉塞性)と子宮頸菅が開いていて

陰部から黄~赤褐色の膿汁が

排出されるタイプ(開放性)の

ものがあります。


【症状】

子宮内膜炎の症状は不妊、おりものの増加と

言われていますが実際には

飼主が気づかない方が多いようです。

解放性子宮蓄膿症

   (子宮頸菅は開いている場合)

ラムちゃんは子頸菅が開いていました。

血液または粘膜もしくは膿性の

分泌物が認められるのみで

ほとんど症状に気づかない場合もあるそうです。

元気消失・食欲不振・多飲・多尿・嘔吐・下痢

ラムちゃんの場合は

元気消失・食欲不振・他の子が近づくと

「う~」と唸った。多飲・多尿は???

気づいていなかった。



閉塞性子宮蓄膿症

   (子宮が閉じている場合)

子宮頸菅が閉じているために

分泌物が認められない。

開放性の子宮頸菅にみられた症状に加えて

腹部の膨大・脱水・尿毒症・発熱。

症状が進行すると多臓器不全から

ショックをおこして低体温になることもあり

死に至る疾病です。



    ラムちゃん8


   元気になったラムちゃんです!!!


   抜糸してからは体調が良すぎて!?

   食べてばかりの日々を過ごしています。

   一時はどうなるか!と心配をよそに

   ラムちゃんは今日も食っちゃ寝してます。


   ネコは三日で忘れる!?のでしょうか・・・?

   でも、生きていて良かった!

   好きなもの食べてエエでぇ~!!!

     
                    by 聖徳






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Last updated  2006年03月17日 22時03分32秒
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