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テーマ:猫のいる生活(138409)
カテゴリ:ラムちゃん
ご心配をお掛け致しました!
3月7日に退院して一週間後に抜糸をしました。 抜糸をした日から走りまわっています。 いつものキャピキャピ!ラムちゃん!!! こんな日を迎えることを感謝しています。 子宮蓄膿症という病気は一般には 聞きなれないようですが ワンちゃんもネコちゃんにもある病気です。 子宮内膜炎・子宮蓄膿症 子宮内膜炎は子宮の内膜が 化膿性炎症をおこすもので 不妊症の一般的な原因となる。 また子宮内膣に膿汁が貯留した 化膿性疾患が子宮蓄膿症で 膿汁が排泄されずに滞留するもの (閉塞性)と子宮頸菅が開いていて 陰部から黄~赤褐色の膿汁が 排出されるタイプ(開放性)の ものがあります。 【症状】 子宮内膜炎の症状は不妊、おりものの増加と 言われていますが実際には 飼主が気づかない方が多いようです。 解放性子宮蓄膿症 (子宮頸菅は開いている場合) ラムちゃんは子頸菅が開いていました。 血液または粘膜もしくは膿性の 分泌物が認められるのみで ほとんど症状に気づかない場合もあるそうです。 元気消失・食欲不振・多飲・多尿・嘔吐・下痢 ラムちゃんの場合は 元気消失・食欲不振・他の子が近づくと 「う~」と唸った。多飲・多尿は??? 気づいていなかった。 閉塞性子宮蓄膿症 (子宮が閉じている場合) 子宮頸菅が閉じているために 分泌物が認められない。 開放性の子宮頸菅にみられた症状に加えて 腹部の膨大・脱水・尿毒症・発熱。 症状が進行すると多臓器不全から ショックをおこして低体温になることもあり 死に至る疾病です。 元気になったラムちゃんです!!! 抜糸してからは体調が良すぎて!? 食べてばかりの日々を過ごしています。 一時はどうなるか!と心配をよそに ラムちゃんは今日も食っちゃ寝してます。 ネコは三日で忘れる!?のでしょうか・・・? でも、生きていて良かった! 好きなもの食べてエエでぇ~!!! by 聖徳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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