小さなかえるの大冒険
PR
Calendar
Profile
探検家かえるくん
わたしのブログへようこそ
Freepage List
Favorite Blog
Comments
< 新しい記事
新着記事一覧(全117件)
過去の記事 >
2月6日 Dr.からの退院許可を待つだけで 朝から何もするコトが無く退屈に過ごした Dr.が外来の診察やら何やらで忙しく 主人の両親にお迎えに来てもらったんだけど随分待ってもらった ぼくのおかんが 呼び出されるのを待っている病室へ来たので驚いたが 一緒にPM2:00を回ったくらいで帰宅となった 退院検査では 姫の聴力検査が行われ ハンディが無いと診断結果を教えてもらって 退院後の生活について説明を受け 午後から退院した ※説明の間に『新生児マス・スクリーニング』に必要な 血液の採取がなされたようで、姫が泣いている声が聞こえた この時 同じ日に退院する予定の 男の子のお母さんと一緒に説明を受けたのだけど ハンディがあったようで共通の説明が終わってから 別室で説明を受けていた 退院後の生活は 自宅を選んだ その理由として 1.両家が遠慮せず会いに来てもらえるように 2.ぼくんちの実家は山間部になるため寒い&路面凍結がコワイ 3.主人の実家は遠慮が先に立つ ※主人の両親と顔を合わせたのが妊娠してからだから 4.自宅に猫がいるので世話をしなければいけない 5.自宅でないと落ち着かない 6.会社で親しい人が同居だったんだけど義父&義母に頼らず 三人育てた人がいる というコトからなんだけど この選択で ぼくの実家(おかん?)では不満があったようだ 主人の両親が帰った後 一緒に帰宅したおかんが帰ると言ってきた。。。 上記のような不満があったのなら 数日泊っていってもいいんじゃないかい?! と思えるのだけど帰って行き 翌日の朝 助けて欲しければ行くけど~ 的なtelをかけて来たので いらついた。。。 ぼくが一番居て欲しいと思うのは 夜間 だったのだから。。。 主人と話して ぼくの両親の事なので 可愛がってもらえるのは得だから 損にならないようにだけたちまわる コトにした 世に言う 育児ノイローゼ 的な症状は無く どんなに夜中眠れなくても どんなに泣かれても 愛おしかった ぼくは 2週間検診のコトを理解していなかったので そこで言われた言葉が ぼくを育児ノイローゼの領域に歩み始めさせる。。。 ダメな母親 そうとれる言葉を言われ 帰宅後声を出して子どものように泣いた。。。 ぼくは姫が泣いていると投げ飛ばしたくなる衝動を 愛おしさが勝っていた為、まだ理性で止める事が出来た そんな不安定な精神面に拍車をかけるのが 主人との協力体制 週末に帰宅した主人が 姫がギャン鳴きしているのに起きない 肉体的・精神的に 過酷な仕事をする主人に 家に居る時ぐらい手伝え というのが無理な話で 自分勝手な考えだったが この時も泣けた。。。 自分がしっかりしなくては そう考える事で あてにしてはいけない そう思った。。。 その後の1ヶ月検診で 新生児マス・スクリーニング 検査結果が伝えられ ぼくが懸念していた 高齢出産であるが故の染色体異常等 ハンディを持って生れてくるのではないか? という不安だった要素が払拭され Dr.から 生れた時は小さかったけれど 帳尻を合わせて来たって感じで上手く育ってますね そう言われたのでホッとした ここのトコロ 野田聖子議員の出産や『いのちの輝き』と題した 高齢出産に関する番組がTVで放送されている ぼくの不安が大きくなったのは 臨月間近のコトだった 無知って怖いけれど 知識が多過ぎるのも怖いね 『青の祓魔師』の EDで使われている歌の 歌いだしの歌詞が好きだ 君と出会ったのは ただの偶然じゃない これを運命と呼ぶんだ 姫に出会えたのは 神様からの贈り物なのだから