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[CAT] カテゴリの記事

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ネコ缶が届いた♪

数日前に見つけて、オマケが欲しくて頼んじゃったブツが今朝届きました。それがコチラ、ロイヤルカナン缶です。(*^^*)バケツ型でフタも出来る缶、400gのドライフードが入れられるんです。ロイヤルカナン400gを1袋買うと1個ついてくるので、サスケと茶々丸の分それぞれ購入して2個GET!どんな柄が来るかわからなかったんだけど、どちらもカワイイです。今回お買い物したのは【ペッツビレッジ　クロス】さんです。ロイヤルカナンの缶はこちらのフードを購入して頂きました。こちらのお店で扱っているロイヤルカナン一覧はこちら。数量が限られているようなので、欲しい方はお早めに♪こちらのお店では他にも無添加素材のオヤツを扱っています。なるべく安全なモノを与えたい、そんな方にはちょっとオススメです。我が家のニャンズにも大好評な一品♪左2品はフリーズドライの鶏を削ったもの。カリカリにふりかけます。真ん中2品はフリーズドライの鶏肉のブロック。右隣はフリーズドライの馬肉ブロック。右端はワカサギ。淡水魚だから残留塩分も煮干より少なくて良いです♪久々に2ショットの写真をUPします。茶々丸はホント大きくなりました。体格はサスケに追いつきつつありますが、パワーではまだ敵いません。(笑)甘えん坊の王子様で、サスケを可愛がるとものすごくヤキモチを妬いてサスケに噛みつきます。サスケが悲鳴をあげる位なので本気噛みなのね。(^^;でも普段は仲良しです。

2005.08.27

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茶々丸、歯が抜けました。

茶々丸をご紹介するのも久々ですね。みるみる大きくなって、今まで潜れた隙間に入れなくなって本ニャンも戸惑っているみたいです。(笑)耳が大きくて鼻筋が通った細面。なかなかハンサム顔になってきました。この姿勢...政宗を思い出します。あの子もこういうポーズしたなぁ。（しんみり）2日前から前歯が1本ずつ抜けて、今上下で4本の歯抜けになってます。犬歯はまだしっかりしているので抜けるのにはもうしばらくかかりそうですが、痒いのか家中の硬いものを探しては噛んで大変です。（足の指なんかも噛まれる...激痛っ！）先月【猫回虫】が出たのでビックリして病院へ。（虫自体は慣れっこなんだけど）母猫からの胎盤感染である事が判明。飼い猫の仔をもらったはずなのに...と譲ってくれたBさんにお会いして事情を聞いて、茶々丸の素性が明らかになりました。実は茶々丸とその兄弟達は捨て猫だったんです。経緯としては以下のようなもの。・A店の駐車場に捨てられていたのを従業員のBさんが保護。・A店としてはこの子猫達の里親を募集する等の対応は出来ないと判断。（A店ならお店がなんとかしてくれるというケースが多発する事を危惧したもの）・Bさんとペット担当者他の判断で、Bさん宅で生まれた子猫として里親募集を行った。・引き取り手が見つかるまでという条件でBさん宅で保護。これで飼い猫の仔なのに誕生日が不明だった事もうなずける。沢山のヒトがやってくる駐車場なら誰かが連れて行ってくれるだろう...そう思って置いていったのかもしれないが、それは間違っている！絶対にやってはいけない！いらない子猫なら、猫の妊娠確立は100％なのに何故親猫に避妊手術をしないのか。もし保護されなかったらこの子達は生きていられなかったかもしれないのに、駐車場なんかで車に轢かれる可能性だってあるのに、どうして置いていくのか。例えば命を落とす事になっても、捨てたヒトは自分の手を汚さなかっただけで、嫌な役目を誰かに押し付けているだけなんだって事を認識して欲しい。茶々丸の兄弟は運良く全員が新しい家族の元に行けた。そのために何人のヒトが心配して助けようとしてくれたのかを捨てたヒトは考えて欲しい。茶々丸はもう我が家の一員。サスケにとっては可愛くていなくてはならない存在。一度捨てられた猫だったとしても、あたしは茶々丸が逝く日まで絶対に捨てたりしない。人間の身勝手に巻き込まれた、不幸な猫がいない世界になってほしいと願います。

2005.08.17

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茶々丸、大暴れ中...(^^;

恵の雨と言いつつ、午後から雨という予報がすっかりハズレ。ビミョーに曇ったりしていたから、洗濯しようかしまいか悩んで結局夕方になって慌てて干してみたり。(^^;それでも外の空気が温まっているから、意外と乾いて良かった。我が家に来てから2週間（もうじき3週間か）になる茶々丸。新しい家にも馴染みまくって、やんちゃっぷりを発揮してます。子猫の成長って早いですね、みるみる手乗りじゃなくなって...サスケ兄ちゃんも一緒になって家中駆け回って大騒ぎです。(^_^A疲れたサスケがベッドで昼寝を始めると茶々丸の執拗な攻撃が！すっかり安眠妨害されているのに、我慢しててエライなぁ～なんて感心していると、逆襲をくらう茶々丸。とりあえず見守り、悲鳴をあげてもサスケが止めない時は仲裁。そうこうしていると電池が切れたように仲良くお昼寝。日々この繰り返しを眺める毎日。ある意味、シアワセかもしれないなぁ～。(^-^)

2005.06.30

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我が家のニューフェイス♪

ホントは日曜日の日記でお披露目予定だったのですが、この度家族が増えました♪・・・と言ってもヒトではなくて猫なんですが。(^^;マサが逝ってから私達が長期（と言っても2日間）留守にすると、寂しすぎてか膀胱炎になるサスケに困っておりました。その都度の治療費をTOTALしたらペットショップのコ買えちゃうじゃん。(-"-)このまま膀胱炎を繰り返すのを我慢するか、サスケのためにお友達を迎えるかを悩んでいた矢先、某ホームセンターのペットコーナーに「里親募集」の張り紙！添えられた写真は白、黒、茶の3匹。白がずば抜けてカワイイ♪その夜、銀びーくん帰宅後に里親の件を相談。土曜日に一緒に見に行く。「白メチャメチャいい顔してるなぁ、茶はマサみたいだね、話聞こうか？」店員さんに話を聞くと、従業員の家で生まれた子猫で生後1ヶ月半だそう。その方が休暇だったので、数時間後に電話で連絡をもらった。残念ながら白はすでに新しい家が決まっていた。もう1件オファーがあった方と翌日黒と茶を分ける事になり、ひそかに茶トラがいいなぁ～と願ってました。日曜日、待合せ場所に先に到着していた相手の方が茶トラを抱いてました。黒も元気いっぱいで、どっちをもらってもいい感じ。「どちらのコがいいですか？うちは今いるコのお友達が欲しいので、そちらの希望を優先しますけれど」と聞くと、「子供が黒がいいそうで...いいですか？」なんてラッキーなんでしょ♪すんなりお互い希望のコを譲っていただけました。そのまま動物病院へ直行。健康診断をしてもらって帰宅。サスケ会わせると...サスケは大喜びで迎えてくれました。チビさんもあっさり馴染んじゃって。(^-^)名前は茶々丸とつけました。サスケにちなんで「真田十勇士」シリーズにしようと「小助」で呼ぶとサスケが振り向き、「甚八」は本ニャンに猛抗議され...(^^;いろいろ呼びかけてみたら「茶々丸」にすごく反応したのでこれに決定しました。1回目のワクチンも終えまして、新しい家にも慣れて大暴れ中です。

2005.06.15

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ペットロスなのかな？

かなりご無沙汰の日記です。いつのまにか年も明けてしまってるし...(^^;アクセスしてくださる皆様、今年もよろしくお願い致します。（遅っ！）さてさて、ずーっと書き込みもせずにいたのには理由がありまして。政宗を失って落ち込んで、いつまでもメゲてちゃダメだ、復活しよう！そう思った矢先にサスケのトイレにピンク色のオシッコ。膀胱炎で血尿！？少し通院して改善したのに再発するので、調べてもらったら細菌による膀胱炎では無く、ストレスによるものという...。(--;サスケなりに政宗が逝ってしまった事で精神的に辛かったようです。通院と投薬を続け、年末にはサスケくん無事全快となりました。しかしながら自分の精神状態が何やらおかしい。茶トラとキジトラのコンビで映ってる猫の写真や映像、小物なんか見ると呼吸が苦しくなってくるのと同時に涙が止まらなくなる。昨年失った景虎と政宗に関連する、【言葉】というキーワードにも反応してしまう。本屋でガーデニング雑誌なんか立ち読みしてる時、彼らに使っていたフラワーレメディの花の名前なんか見たら大変！大急ぎでトイレに駆け込んで、呼吸が安定するのと涙が止まるのを待つしかない。無意識に体が反応するのでどうしようもない。そんな状態になって「これがペットロスなのかな？」とミョーに納得してしまったりして。自分のホームページは見る事も出来なくて、ずーっと放置してました。最近になってようやく症状が治まりつつあるので、ようやく日記のカキコしてみたわけですが...やっぱりちょっと体調おかしいです。(T_T)ペットロス体験したヒトってどうやって克服してるんかな～？

2005.01.27

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気持ちを切り替えよう！

政宗が逝ってから1週間になります。昨日は【みぃ】の命日でした。もう1年になるのよね。(;_;)この1年は激闘の1年でした。障害猫を抱えて、会社員も主婦も頑張って、かなりヘトヘトでした。(笑)景虎を失ってからようやく仕事を辞めて専業主婦になり、政宗をしっかり介護出来て本当に良かった。銀びーくんは二の次で猫中心の毎日、彼は良く我慢して協力してくれていたと感謝してます。(^^)サスケだけになって、まったく手のかからない状況にようやく馴染めてきました。1人ぼっちが寂しくて鳴きながら家中徘徊していたサスケも、ようやく落ち着いて一安心。あたしは精一杯頑張ったんだ！そう思えるようになってきたから、気持ちを切り替えて前に進もう。o(^-^)o

2004.10.27

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寂しくなりました。

政宗が旅立っていった日、和室に寝かせてある冷たくなってしまった政宗に寄添って、悲しそうに政宗の毛繕いをしているサスケがいた。「サスケちゃん、マサちゃんはもう死んじゃったんだよ。」そう声をかけると寂しそうに返事をするサスケがいた。彼は子供の時から母猫や兄弟に囲まれていて、1人になった事がない。鳴きながら家中ウロウロする姿を見るのが辛かった。20日は朝から大雨。台風が接近していたので酷い天気だった。みぃや景虎をお願いした動物霊園に連絡をしたら、連れて来て下さいとの事だったので、政宗の遺骸を箱に入れて持って行った。箱に移す前もサスケは政宗の毛繕いをしていた。「マサちゃんとはもうサヨナラだよ」そう話しかけながら抱きあげた政宗。もう2度と抱く事はないと思うと無性に泣けた。動物霊園の事務所で彼を預け、みぃや景虎が眠る合同墓地に手を合わせて帰る時、何故か3回も走っている最中にエンジンストールした。調子が良かったのに変だな？そう思いながら動物霊園のある山を下りきると、その症状はまったく起こらなかった。引き止められているんだろうか？そう思わずにいられなかった。いつもいつも政宗の様子を気にして、彼を中心に我が家の生活は成り立っていた。銀びーくんから「お疲れさん。もう楽になっていいよ。マサも頑張って生きたんだから。」彼の言葉が嬉しかった。介護猫中心の生活を少し嫌がってた彼だが、それでも乗りかかった船だからと協力してくれた。障害のあるコを育てるのは本当に大変な事だった。政宗がいなくなって今日で4日が経ちました。動物病院に改めてお礼を言いに出掛け、院長先生と話しながら胸がつまった。あのコ達のおかげで、いろいろな事を勉強させてもらった。子供がいない我が家ではあのコ達の世話は疑似子育て体験だった。ウチに来てくれて本当にありがとうと心から思った。手のかからないサスケが残り、手持ち無沙汰で仕方がない。寂しくなってしまったけれど、これで良かったんだと自分に言い聞かせて、少しずつ立ち直りたいと思う。

2004.10.22

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さよなら政宗。良く頑張りました。

AM3:30、寒くないようにホットカーペットをつけてある猫部屋からヒューヒューと音がした。慌てて開けると政宗が発作を起こしていた。抱き上げて酸素吸入をする。落ち着くまで5分。少し時間がかかった気がする。肺に負担がかからないような体勢に変えて、落ち着いて眠った事を確認して寝室に戻った。今朝は静かに眠っていた。昨日たくさんゴハンを食べたからかな？と思いながらキッチンへ。お湯を沸かして、政宗用にふやかしたドライフードをあたり鉢でつぶしたゴハンを用意して猫の部屋を開ける...いつもなら匂いで気付いてモゾモゾ動きながらゴハン欲しいとアピールするハズなのに！イヤな予感がしていた。慌てて政宗を抱きあげようとして、彼が呼吸をしていない事に気付いた。「政宗！マサ！」目を薄く閉じて、舌の色も白くなっていた。何度も名前を呼びながら抱いてさすっても2度と彼の口から「ニャオウ」という返事は聞けなかった。どうやらゴハンを用意している間に発作が起きて、苦しくて枕にしていたタオルを噛んでいたからか、いつもなら聞こえる音をあたしは聞き逃していた。苦しかっただろうに、傍にいて酸素を吸わせる事が出来なかった自分が悔しかった。政宗の顔はとても穏やかだった。噛み締めていたタオルをはずして、気持ち酸素を吸わせた。間に合わなかった罪滅ぼしをする気分だった。こんなに頑張ったのにね、もう少し家族でいたかったのにね。話しかけながら涙が止まらない。あたしは精一杯の事をしてあげられたのか？一生懸命やっていたつもりだったけれど、後悔が後から後から込み上げてくる。いつも仲良しで一緒にいたサスケはもっとつらかっただろう。「今まで沢山頑張ったね。えらかったね。もういいね、苦しまなくていいね、楽になったね。」そうやって冷たくなっていく政宗の体を抱きながら、自分の気持ちを落ち着かせた。それから注射に行く予定だった病院に電話をかけて、事情を話して今までのお礼を言った。「院長先生に代わりますから待ってて下さいね」･･･受話器から院長先生の声を聞いたら我慢していたものが溢れだして堪えきれずに泣いた。お礼を言おうとしたのに嗚咽になってしまう。電話を切った後も涙が止まらない。政宗、あたしはお前にとっていいお母さんだったかな？お前は少しでもシアワセだったかな？

2004.10.19

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何だか変だ。

日曜日の夜中に薬を飲ませようと覗くと政宗が吐いていた。苦しそうな様子は無かったけど、ちょっと心配だった。今日は朝からものすごくゴハンを欲しがる。いつものようにゴハンを食べて呼吸が楽になるように抱っこして30分。ベッドに寝かせてしばらくすると呼吸が乱れるので酸素吸入。14時、8時間おきに投与している薬の間に食べたゴハンを吐いた。この前のチアノーゼが出た時とは様子が違うけれど、なんか変だ。しかもすごく甘える。夕方の診察が始まったので病院へ。抗生剤を少し多めに処方しているので胃に刺激があるのかもしれないと、飲み薬を止めて注射に切り替える事にした。呼吸は安定している。帰宅するとすぐにゴハンを欲しがり、抱っこをねだる。こんな事もあるんだね。(^^;

2004.10.18

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一進一退・・・

久しぶりに日記を書きます。政宗の介護のためにしばらくアクセスできませんでした。肺炎になっている我が家の政宗ですが、一時回復してきた容態がまた悪化してしまいました。【誤嚥性肺炎】です。食べ物を摂取する際にうまく飲み込めず、肺に入ってしまう事による肺炎。運の悪い事に、神経系の病気を持っている政宗は発作で呼吸困難になり、チアノーゼが起きました。銀びーくんと一緒に病院に駆け込み、注射を打ってもらいました。今まで治療で使っていた薬の量を増やし、飲ませる回数を増やして、出来るだけ発作が起きないようにしています。入院はせずに自宅で、発作が起きて呼吸困難になると酸素吸入する事で安定しています。仕事を辞めていて良かったと思わずにいられません。(^^;肺炎が治ってくれれば呼吸困難になる事もないと思うので、なんとか頑張って欲しいところです。------------------------------------------------------------------------現在15日の1:00になろうかという時間です。日記を書き終えて、久しぶりに他の皆さんのトコロを覗いてみようかと思っている矢先に政宗の発作が起きました。ちょっと汚い話になってしまいますが、ゴハンを少し食べた後だったので吐き戻し、力が入るので下も漏らし、呼吸が出来なくて青黒く変色した舌を吐き、完全にチアノーゼに！慌てて酸素吸入、一瞬呼吸が止まって政宗の名前を呼びながらマッサージ、何とか落ち着いてくれるまで必死でした。つい先程、ゴハンを少しと薬を飲んでようやく眠りました。ホッとしたのと同時に疲労感が...(--;明日は携帯酸素を買い込んでこないと。大分使ってしまった。携帯酸素って1缶で2分くらいしかもたないのは不満。もうちょっと長時間大丈夫なものって無いのかな？

2004.10.14

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無事に退院しました。

肺炎のため急遽入院して治療していた政宗、戻ってきました。ヽ(^o^)/お財布はすっからかんになりましたが、無事に退院できて本当に嬉しい。景虎は術後の経過良好...と思われた時に肺炎で亡くなりました。兄弟の政宗も手術が終わって安心していた時の肺炎で、景虎と同じようにこのまま失ってしまうのではないかと、毎日会いに行って頑張れって言いながら、自分の気持ちを落ち着けていたように思います。政宗の呼吸を聞きながら、無事に戻ってきてくれた事を素直に喜んでます。きっと景虎やみぃが守ってくれたんだね。もうちょっと生きなさいって。帰宅後の政宗はよく鳴きます。病院で鳴かなかったのでお家がわかっているんだろうなぁ...と安心してます。自分では何にも出来ないコなので、水、ゴハン、トイレ、寝返り、遊んで...とそれぞれの要求毎に鳴いて知らせます。サスケ兄ちゃんは政宗帰宅が嬉しいようです。舐めたり寄り添ったり...。ウニャウニャ言いながら家の中を徘徊していたのがピタリと止みました。(笑) 仲良しすぎて政宗を抱こうとすると怒ってあたしに攻撃してくる始末。(^^;我が家の中では政宗が戻って、介護付きのいつもの日常生活が始まりました。楽天猫仲間の眠り姫と青りんごさんから情報をもらった、キャットフードのサンプルを申し込んでいたのが届きました。ちょっと写真が良くないけれど、無添加フードを使いたい立場のあたしには本当に嬉しくなってしまう種類のサンプルが届きました。最近ちょっと気になっていたニュートラゴールドとこころのチキンスープがしっかり入っていたのが感激でした。（どちらのフードも高いんだもの...）いつも使ってるアボキャットにちょっとずつ混ぜて様子をみてみよう♪

2004.09.04

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回復の兆し♪

動物病院に政宗の面会に行ってきました。今日は雨降りのお天気で肌寒かったからか、毛布をかけてもらってました。夕方のゴハンをしっかり食べたそうで、おなかいっぱいで眠かったみたい。それでも声をかけたらしっかり反応するし、何より今日は目に元気がありました。(^-^)口をあけて確認したら、白かった歯茎も舌もピンク色が戻ってきていて、調子が良いみたい。一時はどうなる事かと心配したけれど、何とか回復の兆しがみえてきて本当に嬉しい。実は31日に退院して朝夕通院して注射打つか、週末まで入院するか相談したんです。おうちの方がいいかもしれないけれど、点滴でお薬しっかり入れてもらった方が良いと思って、費用はかかる（失業中の身にはちょっとツライ！）けれど入院を選択しました。自分が病気の時、点滴って結構効いて調子良くなったから、きっと猫も同じだろうと。(^^ゞあと2日くらいで退院できるかな？とりあえずほっとしてます。(o^^o)おうちで一人っ子しているサスケ兄ちゃんは、今日もウニャウニャ言いながら甘えまくりです。100均で見つけた首輪つけてみたらピッタリ！嫌がったわりにつけられてしまうと気にならない様子。退職記念に会社の皆さんから頂いたハーブの寄せ植え、雨上がりで生き生きしてます。ミント、タイム、ローズマリー、あと2種類はあんまり知らないハーブだった。もうちょっと増えたら生葉でハーブティーしてみようかな。(^-^)

2004.09.02

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とりあえず安定？

毎日病院に顔を出して政宗の様子を聞き、撫でて声をかけています。昨日は妹が政宗を見舞ってくれました。政宗は妹の声に反応して顔を上げようとしたり、頭を押し付けるようにしてました。判るみたいです。連れて行った時のヤマはとりあえず越えられたみたいだけど、まだまだ安心という状態では無い。先生の話では自分で体温調整がうまく出来ないようで、胸の音も改善したわけではないそうだ。まだ点滴が抜けないし、もうしばらく時間がかかりそうだけど頑張って欲しいと思う。

2004.08.30

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政宗入院。お願いだから生きて帰って！

右目の眼球摘出手術と去勢手術を無事に終えて帰宅した政宗。食欲もあるし、意思表示もしっかりするし、サスケ兄ちゃんとも仲良し。24日に右瞼を縫合していた糸を全部抜糸してもらって包帯も取れました。ちょっと痛々しい顔をしていたけれど、これで心配事が一つ減ったなぁと安心していた。28日は去勢手術の方の抜糸予定だったが、朝から政宗の様子がおかしい。食欲はあるし、猫用ミルク(水分と栄養が1度に摂取可能なので使用)も飲む。でも何かがおかしい。面倒をみようと寄り添って毛繕いを始めるサスケをすごい剣幕で威嚇する。落ち着かない。抱き上げると呼吸が少し荒い。銀びーくんも一緒に病院へ行き、抜糸ついでに診察を受ける。体温が高いのもあって血液検査と胸部レントゲンを撮ってもらう。結果は白血球の数が24日の倍以上の27,000という数値で、レントゲン写真の肺はほとんどが白くぼんやりした影に覆われていた。肺炎だった。白血球の値から、かなり危険な状態との判断でそのまま緊急入院になった。元気にゴハンを食べていた翌日に急変した、景虎の最期が頭を過ぎる。こんな状態になる前に何か気付けなかったんだろうか。政宗の苦しいサインを私は見つけられなかった。せっかく仕事も辞めて傍にいてあげられるようになったのに、景虎の分まで...と心に決めたのに、私はまた気付いてやる事が出来なかった。毎日抱きしめていたのに...悔しかった。30日までが最初のヤマになるとの話だった。今はただ病院の先生やスタッフを信じて、政宗の生命力を信じて、旅立ったみぃや景虎に祈るしかできない。自分の無力さが悔しい、本当に悔しい。政宗、必ず生きて帰って来て！

2004.08.29

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経過良好♪

台風の影響なのか、今日は風が強い日でした。夕方、入院中の政宗に面会に行きました。「政ちゃん、来たよ♪」声をかけたら顔をあげて「にゃおう」と返事をした。ケージを開けて撫でながら「政宗、お母さんだよ、わかる？」問いかけると「ニャー」返事をして一生懸命に顔をあげてこちらを見ようとする。一昨日はずーっと寝ていたけれど、今日はしっかり反応がある。なんだか嬉しい。抱き上げるとフンフン鼻を鳴らすのはご機嫌な証拠だ。しばらく抱いて撫でて声をかけていると舌を出したまま眠ってしまった。スタッフの方の話だとゴハンも一生懸命食べているとの事。食欲があるのは良いコトだ。食べられなくなったらどんどん弱っていくもの。あと2日。土曜日には退院の予定。政宗が入院してから妙に寂しがって、甘えん坊になったサスケ兄ちゃんは、政宗が帰ってきたら喜んでくれるかな？【入院する直前の政宗　入院して少し痩せたかな？】

2004.08.19

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猫引っ掻き病（その後）

今朝の出勤前に病院に行きました。日曜日から毎日通院＆抗生物質の注射（これが痛い！）を打たれてました。今日は腕の腫れもかなり引いて、痛みも和らいできたし、傷口が乾いてきたので包帯を外す事になりました。＼(^o^)／見事な歯型はついておりますが、今日から左腕の入浴許可も出た（傷口を濡らしてはいけないので腕だけ入れなかった）ので、不便な入浴タイムとはおさらばです。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ片手でシャンプーとか洗顔ってかなり難しいのですよね...(ｰｰ;)抗生物質の飲み薬が処方されて、明日から通院しなくて良くなりましたが、先生曰く「3ヶ月後までは肘の内側と腋の下にしこりが無いかを気にして、あったらすぐ来なさいね」うーん、楽天猫仲間の『ｍｉｋａ猫さん』から得た情報でも潜伏期間があるらしかったけど、やっぱりすぐに完治にはならないんですねぇ。(^^;今回の事があったので、猫引っ掻き病について調べてみたけれど、「ネコノミ」の運ぶ病原菌が原因なんですね。サスケは外猫を1年経験しているコですが、ブラッシングが大好きで自分で向きを変えてやってくれってするんです。この時に蚤にも気をつけていたんですが見た事がないのよ。カイカイッ！ってのもやらないからいないと思ってますが...。(^^;でも病原菌が体内にいる期間が18ヶ月位なんですって。夏に喰われていたら確かに潜伏期間中なのね。(^^;景虎や政宗を保護したのは彼らが生後1ヶ月前後で、このコ達に噛まれてなんでも無かったのは、彼らに蚤がついてなかったから、病原菌がいなかったって事ですね。(^^)ちなみに猫に噛まれたり、引っ掻かれたりしなくてもネコノミに刺されれば「猫引っ掻き病」になる可能性があり、ワンちゃん飼ってる方でも「猫引っ掻き病」になる可能性もあるそうです。犬につく蚤がネコノミであるって情報もあったのでビックリです。実家（室内犬の柴犬がいます）にも教えてあげなくちゃ！猫に噛まれたり引っ掻かれた時はまず傷口から汚い血を出す事と、薬用石鹸で傷口を良く洗う事、消毒して傷口を保護する事。腫れたら病院（外科）にすぐに行く事が重要だそうです。この時に「猫に噛まれた」とか「ペット飼ってます」って情報提供する事も重要みたいです。（誤診を防ぐ為にも、診察を円滑にする為にもね♪）最初に診てくれた先生は内科の先生でしたが、猫引っ掻き病を知ってる方で、適切な処置をしてもらえたのはホントにラッキーでした。(^_^)

2004.05.27

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そんなに重傷だったの？

金曜日の夜、はずみでサスケに噛まれた腕がびっくりする程腫れた。傷口から白濁した液体が滲むので、痛いのを我慢して搾りだして消毒した。噛まれたのは手首の少し上だったが、肘あたりまで腫れて痛むようになったので、これはマズイ！と休日当番医を調べて電話で場所を聞き、出掛ける。マズイ事に、腕が痛くて車のステアリングが回せない。Σ（￣□￣!)申し訳ないと思いつつ、銀びーくんに運転手してもらって病院へ。診察室に入ると「猫に噛まれたって？噛まれたのいつ？金曜日の夜？どうしてすぐ病院に行かなかったの？ダメだよ、危ないのに！」と言われた。(^^;先生は傷口を診ずにいきなり腋の下のリンパ線を掴んだ。「イタタタ...」「やっぱりここまで来てるねぇ。大分腫れてるからねぇ。まだしこりが出来てないからいいけど、ちょっとやっかいだよ。しばらく抗生物質の注射打つ方が良さそうだね。猫飼ってるの？『猫ひっかき病』って知ってる？・・・」ぐうの音も出ないくらい私が病院にすぐ行かなかった理由とか症状の進行具合とかピッタリ言い当てられてしまい、『猫ひっかき病』についても説明されてしまって驚いたのと同時に、甘く見てたなぁ...と反省した。(^^ゞ病院に行かなかった理由・・・出血少なかったし、痛くなかったから。(^^;一般的に猫に噛まれたヒトは上記の理由ですぐ病院に行かないらしい。犬に噛まれると傷も大きいし、出血も多いので大急ぎで病院に行くので大事に至る確率が低いんだとか。猫は飼い猫でも口中の細菌は犬以上に多くて、性質の悪い事に数ヵ月後に突然しこりが出来たりする例もあるとか...。（あれ？楽天の誰かにこの話聞いたような気がした...忘れてたよ～）傷口はしっかり消毒されて軟膏みたいな薬を塗られ、ガーゼ＋包帯で完全にガードされ（絶対濡らさないようにとの事）、肩に抗生物質の注射を打たれて、３種類の飲み薬を出された。「明日も注射打ちますから来て下さい」と言われて病院を出る。景虎や政宗に噛まれても平気だったので、油断していたけれどサスケは１年間お外で生活していた猫。景虎や政宗に比べて強力な細菌が住んでたみたいです。(汗)完全に治るまで３ヶ月は様子を見るように言われてしまった。ショックだ～

2004.05.23

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猫達のいろいろ－区切りがついた日－

昨夜から絶食しているサスケくん、景虎や政宗の治療の時に一緒に絶食をしていたが、まさか自分が連れていかれるとは思って無かったようだ。ヒトには私達夫婦としか接していないサスケ。病院でパニックになる事も考えられたのでハーネスと紐を付けてキャリーバッグに入ってもらう。動物病院でまず術前検査をする。ここの病院は事前にいろいろ検査してくれて、結果が良くないと手術はしない。少し費用はかかるけれど、その分安心して任せられる病院だと感じている。診察台に乗せようとしたが、サスケはキャリーにしがみついて出てこない。出た後はすごい剣幕で威嚇！威嚇！目を真ん丸に見開いてしっぽもパンパンに膨らめて、でも心臓がバクバクしてる。相当に緊張しているなぁ...なんて悠長な事は言ってられない。スタッフと先生が3人掛りで補ていして採血。サスケ怒る怒る。(^^;あまりに危険なのでエリザベスカラーを装着。心電図を撮ってから検査結果を待つ。サスケはあたしがいる側の診察台の角に前脚でしっかりしがみついて不安そうな顔で見ている。肉球は足跡がつくくらい緊張の汗でビッショリ。このコは本当に内弁慶だなぁ...と笑ってしまった。検査結果は異常無しで、手術する事になった。夕方お迎えに来るねとサスケを預けて帰宅する。これでスプレーが収まってくれるといいんだけど。帰宅後に納骨の準備をする。今日で「みぃ」も我が家から去る事になった。景虎と一緒に沢山の仲間と一緒に眠ってもらうのだ。お花と線香と2匹の写真を持って動物霊園に出掛けた。事務所で小さな骨壷に入った景虎と対面した。みぃに比べると小さな骨だ。足が無い分少なかった。「幼くて病気だったコは骨が弱くて焼けすぎてしまう事があるんです。みぃちゃんに比べると景虎ちゃんの骨が茶色なのは焼けすぎてしまったからなんです。ご了承下さいね。」確かに景虎の骨は茶色になった部分が多かった。２匹は合同墓地に埋葬する事にした。先に旅立っていったいろんな仲間がいる方が寂しくないだろうと、私達が行かれない時でも、誰かが手を合わせてくれる方が心安らかに眠れるだろうと考えたから。お石塔の中に２匹の骨を納めて花と線香を供えて手を合わせた。なんだか肩の荷が下りたような、悲しいけれどすっきりした気分になった。「毎日お線香はあげていますから。合同慰霊祭もいらして下さいね。」見送られて霊園を出る時に雨が落ちてきた。みぃと景虎にサヨナラを言われたような気がした。夕方、動物病院に預けたサスケを迎えに行った。大きな体を小さくしてキャリーの隅っこにじっとしている姿が情けなくて、なんだか笑ってしまった。大好きな銀びーくんに声をかけられても見向きもしない。ホントに気の小さいコだなぁ。(^^;抗生物質の飲み薬をもらって帰宅。費用は薬も含めて１万円。猫部屋に戻すと安心したようにお気に入りの箱に入った。また抜糸に行かなくちゃだから、病院にもヒトにも慣れて欲しいんだけどなぁ。今日はお星様になったコも、頑張って生きてるコも、ヒトも一区切りがついた１日だった。

2004.05.22

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近況報告

景虎を失って精神的にかなり落ち込みました。抱っこされるのが好きで、抱き上げるとアゴの下に顔を埋めて、喉に冷たい鼻を押し付けて甘えていた景虎を思い出しては涙しました。(T_T)しばらくはどっぷり悲しみのどん底に沈んでいたいと思っていたのですが、バタバタした日常生活にあっという間に現実に引き戻されてしまいました。「みぃ」を失った時も仕事が忙しくて、忙しさの中で悲しみをふっきった。今回も同じような展開になったなぁ。「かーさん、忙しいと落ち込んでらんないぜ。いつまでも泣くなよ！」と旅立って行ったあのコ達に言われているように感じる。(^^;19日の夕方、景虎の亡骸を火葬してもらうために霊園に預けた。「みぃ」をお願いした所で、先方も半年前の事を覚えていて下さった。丁寧に対応して頂けるので、立会いは出来ないが安心してお任せした。その帰りに動物病院に寄って景虎の治療費をお支払した。院長先生が出てきていろいろとお話した。「景虎ちゃんのために精一杯の治療を一生懸命頑張っていたから悔いは無いでしょう。良く頑張られたと思いますよ。」・・・確かにみぃの時より後悔は少なかったと思う。みぃにしてあげたかった治療を景虎には全部やってあげた。最期に間に合わなかった事だけが悔やまれる。でも後悔はしていない。他の皆さんにも頑張ったって言ってもらえる事で、精神的に救われているようだ。帰宅すると玄関マットがミョーに毛羽立っている...広範囲動けない政宗が2階から降りる事は不可能。犯人は・・・アイツしかおらんな。(ｰｰ;)甘えてくるサスケに「スケちゃん、玄関マットで爪研がなかったかな？」途端にそそくさと箱に入って出てこないサスケ。怒られるのが解っているのだが、捕まえてお説教。神妙な顔をして聞いていた。翌日帰宅すると玄関がくさい。においの元を探すとスプレー箇所発見！最近ミョーにそわそわしていると思ったらついにやられた！Σ（￣□￣!)外に出してないし、メス猫との接点も無いのだがハテ？こういうものか？動物病院に電話して土曜日に手術の予約を入れた。可哀想だがオカマ猫になって頂こう。(^^;金曜日、帰宅後に猫達の爪を切った。サスケは大分嫌がらなくなった。抜け毛がスゴイのでふと【初シャンプー】してみようと思った。初めて入る浴室で楽しそうに探検しているサスケ。洗面器のお湯に触らせても「ちょっとイヤ」と足を振る程度だったので、これはいけるかも！と期待をしていたが、蛇口から出るお湯は平気でも、シャワーから出るお湯はダメだったらしい。パニックに陥って走り回るサスケを抱きとめた瞬間、「ガブッ！」左腕に噛み付いた。噛まれた事がほとんど無かったので驚いたが、噛み付いた事でサスケも我に返った。「ごめんなさいっ！」腕の傷を見ないようにしながら体をくっつけて小さくなっているサスケに可哀想な事をしてしまったなぁと反省。濡れタオルで体を拭いてやる時は大人しくしていた。サスケのシャンプーは病院にお願いするとしよう。(^^;左腕には見事な歯型がついていた。出血は思いのほか少なかったが、嫌な予感がしたので吸ったり搾ったりしてからお湯で暖めて無理矢理出血させた。しばらく出血させた後に薬用ハンドソープで傷口を洗い、消毒液などで手当てをした。深い割に痛みも少ないヘンな傷だった。サスケは心配そうにしていた。左腕を見ないようにしている姿がミョーに可愛かったので「大丈夫だよ」と撫でてやった。この傷があとで大変な事になるとは、この時は考えてもいなかった。(^^;

2004.05.21

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景虎ありがとう...お疲れさまでした。

15:47 動物病院から携帯に電話がかかってきた。「かげちゃんの容態が急変してしまって...ご面会されるようなら来て頂いた方がいいと思います。」信じられなかった。昨日の仕事帰りに会いに行ったら元気だったし、ゴハンもお皿から食べたじゃない？何があった？急いで銀びーくんに電話をする。もちろん仕事中なので行けるはずもないのだが電話せずにいられなかった。16:03 病院に行く事にして準備をしている時に電話があった。「かげちゃんの呼吸が止まりました。今懸命に蘇生させていますが...病院に来られますか？」行きますと答えて電話を切った。病院に向って車を走らせる。時間帯のせいか車が多い、早く行ってあげたいのに！病院まであと5分という所で踏み切りに引っかかった。16:31 携帯が鳴った。動物病院からだった。「かげちゃん、今息を引き取りました。踏み切りですか、こちらにいらっしゃる途中ですね。かげちゃん頑張ったのに残念です。」涙がこぼれた。16:37 病院に到着した。先生から説明を受けた。午前中はゴハンを用意してくれる音に反応して、ゴハンちょーだい！とアピールしたり、元気にゴハンを食べたりしていたらしい。午後になって急に発熱があり、呼吸がおかしかったのでレントゲンを撮ったら肺炎を起こしていたのがわかったそうだ。誤嚥性肺炎というのか、食べ物が気管に入ってしまうのが原因で肺炎を起こしたのではないか？との話だった。術後に肺炎を起こして...というのはヒトでも起こり得るもので、合併症だから仕方無いでしょう。（祖父を同じ病気で亡くしているので納得）景虎は吐血したらしい。苦しかっただろう。そうなるまで生きようとして頑張ってたんだね。「お疲れ様」と褒めてやりたいと思う。キレイにしてもらって小さな箱にお気に入りのタオルと一緒に入れてもらった景虎と対面した。ぐっすり眠っているような穏やかな顔をしていた。撫でてやるとまだ温かかった。手続きをしてお礼を言って病院を出た。先生とスタッフの方が外まで出て見送ってくれた。本当に良くして頂いたと感謝している。帰宅して猫部屋に連れて行った。政宗が悲しそうに鳴いていた。サスケは近寄ろうとしなかったが、景虎の顔を見せると側に来てしばらく舐めて、その後は絶対に近寄らなかった。猫立ち入り禁止の和室に安置した。ここにはまだ「みぃ」がいる。まだ温かい景虎を抱き上げた時に無性に泣けた。間に合ってやりたかった。1歳の誕生日は迎えられなかったけれど、小さい体で沢山のハンディを抱えて良く頑張ったと思う。短い間だったけれど幸せだったかな？景虎、本当に本当に良く頑張ったね。お疲れ様でした。もういいよ、ゆっくり休みなさいね。

2004.05.18

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１つ目のヤマを越えました。

15日AM5:00。手術を目前にAM6:00以降は景虎に水を飲ませてはいけないので、この1時間に少しずつ水を飲ませる。（前夜は制限時間ギリギリまで数回に分けて食事を与えた。）病院には9:30頃に連れて行く予定だったが、8:00頃からしきりに口を動かす。お腹が空いたらしい。(^^;「ごめんね、手術があるからゴハンもお水もあげられないんだよ」そう言いながら頭を撫でると少し唸った。お気に入り(?)のタオルを噛んでアピールしている。可哀想だがどうしようもない。9:00、体を触ってみると熱い、熱が出たようだ。まだタオルを噛んでいるので口から外してやる。オムツをして抱き上げるとクタクタになっている。耐えられるんだろうか？みんなに会わせようと猫部屋へ。ベッドにいた政宗の隣に寝かせる。政宗が鳴くとニャーと返事をしている。サスケも側に来てしきりと舐めている。再び3匹が一緒に暮らせますように...そう思わずにいられなかった。 9:30病院。銀びーくんも一緒に来てくれた。診察室で体温を計ると39.9度。「かなり熱はありますが、こちらもそれなりの対応をしながらオペしますから」。あとは先生達を信じるしかない。後ろ髪を引かれる思いで帰宅。14:00、動物病院から電話。院長先生からだった。嫌な予感がした。「これから手術するのですが、毛を刈ってみたところ組織の壊死が太腿まで進んでいました。膝上からの切断ではなく、股関節から切断する事にしたいと思います。見た目が悪くなってしまいますがよろしいですか？」一瞬言葉に詰まったが、「景虎が生きられる可能性があるなら見た目は気にしません。助けてやって下さい。」とお願いした。「生きている組織をみながら残せそうなら残すように努力してみましょう。こちらも頑張らせてもらいますから。」電話が切れた。緊急時は連絡が来る事になっていた。あとは電話がこないように祈った。17:45銀びーくんと動物病院へ。16:30までに連絡が来なかったので手術は成功したようだ。すぐに面会に行くと先生も景虎も大変だろう...とこの時間になって出掛けた。院長先生に診察室へ呼ばれた。切断した肢があった。両肢とも股関節から切断されていた。「足先はこのように腐ってます。最初はこの膝上で切断するつもりでしたが、この太腿の組織も壊死してます。ここに坐骨神経が通っていますが、刺激を与えても反応がありませんでした。生きている組織を辿って大分上で切る事になってしまいましたが、景虎ちゃん耐えましたよ。」手術中の景虎は血圧も安定していたそうだ。「このコの心臓は丈夫でしたね。」先生の笑顔が嬉しかった。入院している部屋に通された。まだ麻酔が切れて間もないのか意識が朦朧としているようだ。頭を撫でると目を閉じた。反応があるのが嬉しかった。麻酔や手術に耐える体力があるか...一つ目のヤマは無事に越えられたようだ。16日16:30、銀びーくんと一緒に動物病院へ。日曜日のせいか午後の診療時間が始まったばかりなのに患者（動物）さんが多かった。面会の部屋に入ると景虎はパッチリと目を開いていた。（視力は無いのだが...）「カゲちゃん、来たよ。」声をかけて頭を撫でると頷くように顔を動かした。モゾモゾと動こうとしてみたり、前脚で差し出した指を握るようにしてみたり。良かった。元気そうだ。口元を撫でていた銀びーくんが「カゲ、ご飯食べさせてもらったんか？良かったなぁ」アゴの下にペースト状のエサがついていたようだ。スタッフの女性に聞いてみると「お皿から直接は無理なので注射器で流動食をあげました。かげちゃん勢いよく食べてましたよ。」あいかわらず食欲旺盛なコでした。(笑)いっぱい食べて体力つけて、元気になって戻ってきてくれたらいいな。

2004.05.16

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生存確率50％...

夕方帰宅して景虎に水と仔猫用のパウチを温めたゴハンを出す。お皿に顔を突っ込むようにしながら元気良く食べた。抱き上げた景虎の体温が高い事に気付く。たぶん熱があるんだろうな。病院で体重と体温を測定。体重は元気だった頃から400g程減ってしまった。それでも前日より少し増えた。食欲はあるけれど自力で食べられる時間が短い（たぶん疲れるんでしょう）。昨日から病院で出してもらった療法食を注射器で口に入れてやっている。「a/d」って名前だったかな？この缶詰はゆるいペースト状なので扱いやすい。景虎はこの食事が気に入っているらしく、注射器で口に入れてやると一生懸命食べる。食欲に勢いがついて食べ残したゴハンもきれいに食べる。元気にゴハンを食べてくれるから大丈夫だって思いこもうとしている自分がいた。でも実際には景虎の体温は39.8度と高熱であり、肢先の組織が壊死した部分は壊疽になった。発熱の原因がこれである事は間違いなく、この日の血液検査の結果も良くなかった。血中に毒素が回り始めたのかも...手術後に回復する体力が無いかもしれない。成功しても生存確率は50%以下かも...と先生は言う。でも少しでも可能性があるならその確率に賭けてみようと思う。赤血球が少ないので、明日は通勤前に病院に景虎を預けて事前の輸血をしてもらう事になった。手術当日と合わせて血液を分けてくれる猫ちゃんは2匹だそうだ。痛い思いをしてくれる猫ちゃんにも、協力してくれる飼い主さんにもすごく感謝している。帰宅して水を少しとゴハンを少し、療法食を1/4缶食べた。薬を飲ませて撫でてやると安心したように眠った。頑張って...それしか言えない自分の無力さが悔しい。

2004.05.13

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断脚を決めました。

毎日夕方の通院時、昨日依頼した景虎の血液検査の結果を聞いた。ほとんどが正常値を示し、若干範囲外の値を示したものも0.1とかホントに少しのズレになっていた。白血球の数が多かったけれど、これは仕方無いね。白血病のコだもの。驚いたのは、発作が起こった時に危険な値を示していた腎機能と肝機能が正常値に回復していた！この結果には獣医さんもとても驚いていた。景虎が生きたいと頑張っているようだと。肢の壊死は徐々に進行している、オペをするなら早い方がいい。敗血症になったら終りだ。「助かる可能性に賭けて、両足とも断脚します。」胸が締め付けられる思いだったが、決心して医師に依頼した。この日から血液凝固を抑える投薬を減らす事になる。手術予定は15日頃の予定となった。壊死が原因なのか食欲の落ちてきた景虎（それでも自分で食べようとはする）に注射器を使って流動食を食べさせる。珍しくお腹が膨れるまで欲しがって食べた。しっかり食べて体力つけてもらおう。無事にヤマを乗り越えられますように。

2004.05.12

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一難去って...

突然の発作に驚いた景虎の容態ですが、現在は安定してます。ただ発作を起こしたのがどうやら血栓が原因らしく、肢の機能が無くなったのもそのせいかもと。毎日通院して血流を良くする薬その他の注射＆投薬で回復はしてきたものの、足先部分が壊死してきました。猫の肢の作りを人間で言うならば、膝から下の血流が止まってしまった状態から薬で血栓を溶かして足首まで血流が復活したけれど、土踏まずの先...足指とその下あたりの血流が復活せずに組織が腐ってきている状態。このままだと敗血症で命を落とすのは確実、断脚すればもう少し長く生きられる可能性もあるらしい。ただ景虎の体力が麻酔に耐えられるかという点と、手術にあたり現在使っている血流を良くする薬を止めるのでその間に血栓が出来る可能性がある点から危険な賭けになるというのが獣医さんの診断。あまり相談にのってくれなかった銀びーくんだったが、この話をしたら「手術費用は半分出してあげるから、可能性があるなら断脚すべきじゃないのか？」と言ってくれた。決心が固まった。切断する場合は肢の付け根に近い部分、ヒトでいうなら膝上あたりから切断するらしい。景虎は手術に耐えてくれるのだろうか？とりあえず健康状態を調べてもらうために採血した。明日結果を聞く予定。ダメかもしれないけれど、自分が後悔しないためにも出来るだけの事をしてやろうと思っています。「通院時とリビングではオムツです。似合ってる？」「タオルを抱きしめて寝てます。安心するんでしょうね。」

2004.05.11

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介護猫になってしまいました・・・

日記を書くのはすごく久しぶりです、いつも見に来てくれる皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m我が家の猫達・・・サスケはすこぶる元気です。政宗は3回目の右目のオペ後も眼球肥大に変化が無く、摘出とか別の方法を考えなくてはならなくなってしまいました。問題は景虎で、23日の深夜0:15頃、突然すごい叫び声をあげながら部屋中這いまわって暴れ始めて他のコやあたしに噛み付いたり。なだめても何してもダメで、サスケの反応がおかしいのもあって動物病院に電話。診てもらえる事になり銀びーくんと出掛ける。先生の診断で眼底異常と瞳孔異常がある事から脳に異常が出ている事がわかる。ある種の発作で極度の興奮状態になっている事から応急処置の鎮静剤ほか注射して帰宅。翌日また病院に行って血液検査を行って、腎機能や肝機能に異常値が出ていて、白血球の数が異常に増えていると言われる。元々白血病のキャリアだったので、覚悟は出来ているつもりだったが、もう発病してしまったのか...ショックだった。景虎の目もすでに見えていなかった。あたし達の声や気配や匂いで反応していただけだったようだ。気が付かなかった自分に腹が立つ。23日深夜の異常から左右の後肢がまったく動かなくなった。それでも排泄は自力で出来るので「おむつ」の生活になった。後肢に血も通わなくなって、冷えた足をなんとかしないとと湯たんぽを買ってきて暖めてやる。血流が戻ってくれるようにマッサージもしているが、先生からは壊死→切断もありうると説明を受ける。毎日通院して治療を続けて、ようやく落ち着いた顔になった。口に入れてやらなくてもお皿からゴハンも食べられるようになった。でも自分では何も出来ない。完全に介護猫になってしまった。自分がどこまで出来るのか、ツライけれど、少しずつ「さよならの準備」をしなくてはいけないのかもしれない。

2004.04.27

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我が家の猫部屋

前の日記を書いてから大分経過してしまいました。(^_^;)新居に引越し、旧宅の片付け＆掃除と引渡し、いろいろありました。最近は連日帰宅が日が変わる頃...という生活を続けてましたねぇ...。日記の更新どころか自分のＨＰも見られなかった～（＞_＜)こういう忙しい時、お留守番の猫達ともなかなか遊んであげられないし、心配をしてたけど、サスケお兄ちゃんは見事にチビ達の信頼を取り戻しましたね。やっぱりヒトがいろいろ手助けするより、猫は猫同士でほっといた方が自分達でなんとか上手く付き合ってくれるようですね。ホッとしてます。サスケと政＆景が仲直り(なのかしら？）してから、チビ2匹の毛艶が良くなったんですよね、サラサラツルツル。まるで母親のように2匹を舐めているサスケ。ありがたいです、ほんっとに助かってます。子煩悩な♂猫で良かったです。(^_^)でもって猫達の専用ルーム公開！（手前で転んでるのは景虎ちゃんです。）これが猫達のお部屋。走り回れる程広くないけれど、トイレ３つとゴハンとお水、ベッドやマットを置いて居心地良くなれば...と一応気をつかってます。入り口付近に空気清浄機も設置してます。閉めてるとやっぱり臭いが気になるし、マイナスイオンでリラックス出来るらしいので...。(^-^) キャットタワーの下の箱にはサスケと政宗が入ってる事が多いかな？景虎は2匹の入ってる箱の入り口付近やベッドにいる事が多いです、体が不自由だから失敗しちゃう事も多いので、入らないのかもしれません。こんなふうに猫ベッドで寝てます。あんまり丸くなってる所は見ないんですよ。寝起きの政宗、舌が出てるのがご愛嬌♪右目は2回目のオペ以降小さくなってきました。食事中の景虎。普通のコと同じ体制で食事出来ないので、食器に掴まったり、ひっくり返って顔だけ食器の中に入れて食べたりしてます。（政宗も同じく...）最近にゃんこネタばかりです、車達も元気なのですがなかなか遠出も出来ず...。今度の休みに天気が良ければちょっとばかりドライブにも行きたいけれどね。(^^ゞ

2004.02.08

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忘れちゃったの？！

1/16(金)の仕事帰り、旧宅に大きめのダンボールを運び込むあたし。「待ってましたっ！」と駆け寄ってくるサスケにカリカリゴハンを提供。落ち着いた所で少し湿らせて表面を削った「またたび」の小枝を差し出す。サスケ匂いを嗅ぐ...プイッ！...あれ？反応無しぃ？Σ（￣□￣!)何回やっても興味も示さないとは...。仕方無い、奥の手を使おう。本来やってはいけないのでしょうが、猫缶と日本酒少々をお皿で混ぜ混ぜ。サスケに与えるとあっという間に完食。しばしホットカーペットの上で遊ぶ。目がウットリしてひたすら寄りかかってくる。足がちょっと千鳥足になった。ダンボールに遊んでいたバスタオルを敷き、サスケを入れて蓋をする。「ンニャッ！」と一瞬叫んだが、保温用タオルケットを被せてそのまま車へ。こうして脱走中のサスケもようやく捕獲して新居へ引越し完了。（翌日から大雪だったので捕獲出来てラッキーでした♪）新しい場所に馴染むようにダンボールのまま猫部屋の中へ。しばらく置いて、チビ２匹はサスケを慕っていたから大丈夫だろう...とご対面させた。「フーッカァーッ！」景虎ジャンプ！政宗もジャンプ！毛を逆立てて威嚇。サスケは驚いてあたしにしがみつく。いやはやまともに歩けないコがこんなに飛べるとはある意味驚いた。(^_^;)右手でサスケを抱きしめ、左手で政宗を抱きしめて落ち着かせ、唸っている景虎をなだめる。サスケはチビ２匹の事を覚えていた。側に行こうとするが威嚇されてスゴスゴと猫タワーのボックスにもぐりこんだ。景虎と政宗を抱きしめて「サスケ兄ちゃんだよ、もう忘れちゃったの？」と話し掛けたが、あの雰囲気では覚えていないように感じる。(;_;)とりあえずサスケに攻撃する気はまったくないようなので、そのまま猫部屋での共同生活開始、本日で４日目。３匹とも落ち着いてきた感じ。サスケは新しく置いた猫トイレにすんなり馴染み、教えなかったのにきちんとそこで用を足すようになった。景虎と政宗は大分サスケの近くまで行けるようになった。（でも威嚇する）朝夕の食事は出来るだけ一緒に食事させるようにして、カゲ＆マサのオシリをさりげなくサスケに向けると、嬉しそうにゴロゴロ言いながら2匹の毛繕いを始めるサスケ。目を細めて念入りに念入りに舐める。2匹も案外気持ち良さそうな顔をしつつ、振り返ってサスケを確認するとやや唸って威嚇するが、毛を逆立てる事は無くなった。この分なら前のように『３ニャン猫団子』が見られるかもしれない。(^_^)しかし、猫って2、3週間で仲間の顔を忘れちゃうものなんでしょうかね～

2004.01.20

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猫の小脳形成不全。

現在生後4ヶ月の政宗と景虎。生後2ヶ月までは階段を上ったり、部屋の中を走り回ったりと元気いっぱいのやんちゃ坊主だった。生後3ヶ月目から体が震えて転ぶようになった景虎。おかしいと思って診察してもらったところ、微弱ながら猫伝染性腸炎のウィルス反応が出た。母猫が感染していて胎内で2次感染したらしい。このために小脳の形成がうまく出来ず、成長と共に運動機能に支障をきたす...と説明は受けていた。ある一定の状態になると悪化しないが改善もしないと。4ヶ月目の景虎は後ろ足が上手く動かない。踏ん張れないから1歩進む毎にヨタヨタとよろめき、転んで前に進めない。満足に歩く事が出来なくなった。うまく歩けないからトイレも間に合わない事が多くなり、オムツをつけてあげた方がいいのかな？なんて悩んでいます。この症状は政宗にも表れてきた。彼も後ろ足の踏ん張りがきかない。それでも景虎よりも症状が軽いので、トイレの中で踏ん張りながら転ぶ程度にとどまっているので、気持ち的にも楽だが元気に部屋中を走って遊んでいた時期がウソのような状態になってしまったなぁ。改めて病気の怖さを知り、致死性の病気らしいので母猫のクウはもう生きていないのか...と悲しくなった。景虎も政宗も好きでこんな体になったわけじゃない。遊びたい盛りなのに動けない事が辛いだろう。（最近は寝転びながらヒモで遊んでます）こういう子猫が産まれないためにもワクチンを打って、病気にかからないように予防をしてあげる事は、飼い主として重要なんでしょうね。

2003.12.03

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ミャウリンガル♪

犬と会話が出来るというオモチャ『バウリンガル』が発売された時に、実家の犬で遊んでみたいなぁ～と思ったものの、あまり鳴かないコなので止めたんですが、ついに出ました猫版『ミャウリンガル』。幸いにも我が家のニャー達はよくしゃべりますので、これは期待できるかもしれない！っと思い切って購入してみました。(^.^)買ったのは黒ボディのモノで、かなりオモチャっぽい要素満載で...(^^;大丈夫なのか？って思ったけれど、さっそく電池を入れてマイクをニャーに向けてみると...「すりすりさせて～」「もっとかまって欲しいにゃ～」とかなりバリエーション豊富な言葉が表示されて面白い。１番笑ったのが政宗と景虎のプロレスごっこ中、政宗に首を噛まれた時の景虎の「ンギャー！」が「ピンチだぎゃ～」と訳されたトコかな。ある意味信頼度は高いかもしれません。(笑)最初は無視してた銀びーくんもいつのまにかミャウリンガル片手にニャーと遊んでたりして...当分我が家では遊べそうな感じです。ヾ（≧∇≦）〃

2003.11.29

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抜歯

政宗の術後経過と景虎の傷の処置をしてもらうために病院へ。政宗の方は特に問題も無かったが、景虎の方はちょっとマズイ状況。何度も犬歯が引っ掛って痛がり、その度に綿棒を使って外す作業も結構大変だったりする。院長先生の「これ抜きましょう。」の一言でスタッフが集まる。通常は全身麻酔をして抜くらしいが、薬を飲ませるために朝の食事をさせてしまった。局所麻酔での抜歯処置をするコトに...。処置としては人間の親知らずを抜く時と同じ。歯茎に麻酔の注射を打ってからペンチみたいのでグイグイっとやります。暴れないか心配していたが、処置の最中に鳴くコトも無く、暴れもしなければ、嫌がる様子も無い。あっという間に抜歯終了。院長先生も感心して景虎をすごく褒めてくれて、褒められた景虎も満足そうに大人しくスタッフの皆さんに撫でられていた。政宗だったら鳴くわ、暴れるわで大変だっただろうなぁ～と思うと、２匹の性格の違いを感じる。記念に抜いてもらった歯を頂いて帰宅。猫の抜歯を見たのは初めてだったので、何か得した気分でした♪

2003.11.22

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景虎の怪我

昨日退院したマサムネの検診に夕方病院へ。カゲトラも一緒にいたかったようだが、お留守番してもらった。歯がひっかかってないのを確認してからマサムネを連れて出かける。経過良好。相変わらず泣き虫。スタッフの方に入院中の様子をいろいろ教えてもらった。話を聞く限りではカゲトラよりマサムネの方が甘えん坊かもしれない。(^_^)診察料を払って帰宅。カゲちゃんお待たせ～♪と抱いていたマサムネをカゲトラの隣におろす。コリコリという音、嫌な予感。カゲトラの口を見ると...歯が口唇を突き破ってるやんけ～！Σ（￣□￣!)すぐに外そうと試みるがうまく出来ない。サスケとマサムネが心配そう。時計を見ると18時50分。病院の診察時間は19時まで、ここからならまだ間に合う。すぐさまカゲトラを抱えて病院へ。19時...すべりこみ。さっき帰った患者がまた来るから先生はてっきりマサムネだと思ったらしい。事情を話してカゲトラを診て貰う。左の犬歯が唇の内側から外まで貫通していて、糸状の内部組織が出てきてしまっている。見ているこっちが気分的に痛い。しっかり閉じた口をこじ開けてピンセットで引き抜くように刺さった唇をはずす。口の中を確認していた先生が一言。「あ、これは...歯の生え変わりですねぇ～」え？猫の歯ってやっぱり生え変わるの？見せてもらうと唇を突き破っていた犬歯の横に新しい歯が出てきている。永久歯が乳歯を押して引っかかりやすくなったみたいって事で、時々こういう患者が来るそうだ。化膿止めの注射を打ってもらって、もし噛んじゃった時の対処方法を教えて貰い、傷につける消毒薬も出してもらった。うーん、痛い出費になるのぉ～「さっきマサムネちゃん来て頂いてますから、処置料は無しでいいですからね」ホントにいいの？時間ギリギリまで診てくれたのに。先生ありがと～♪m(_ _)m帰宅すると銀びーくんがいた。「電気もテレビもつけっぱなしでビックリだよ」と注意されたので事情を話してカゲトラの歯を確認。あら？右犬歯の横にも新しい歯が出てきてるじゃない？マサムネを捕まえて歯を確認するとこのコも両側の犬歯の横に新しい歯が生えてきていた。歯の生え変わりなんて気にした事も無かったからスゴイ発見をした気分でした。歯の生え変わりには1週間くらいかかるらしい。傷が悪化しない事を祈るばかり。

2003.11.19

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退院♪

マサムネが入院して一人ぼっちでお留守番のカゲトラに事故発生！ずーっと何かを噛んでいるコリコリという音がするので、抱き上げて口を見ると....左の犬歯が無い！慌てて嫌がるカゲトラを抱きしめてよーっく確認してみると、左上の唇(?)を内側から噛んでしまって犬歯が抜けない状態になっていた。Σ（￣□￣!)体を固定して噛まれながら、ようやく外したらキョトンとした顔をしている。出血はそれ程無いようだが心配なのでマサムネのお迎えに一緒に連れて行って診察してもらう。傷は酷くないようだが、白血病のキャリアなので念の為、消毒、抗生物質の注射と化膿止めの飲み薬を処方してもらった。(^_^)その後で入院中のマサムネが連れて来られた。奥の方から聞こえる声が太い。？と思いつつ待っていると....鳴きすぎて声が変わってしまったマサムネ。そんなに鳴かなくていいじゃん、お前は～！と思いつつ、先生にもスタッフにも迷惑かけたろうなぁ....と申し訳なく思う。(^_^;)左前脚に包帯、点滴したところかな？治療した目はまだ少し大きいが、徐々に小さくなってくるらしい。「効果がなければ再度オペしましょう。その時はお代は結構ですからご心配なさらずに治療に連れてきて下さい。」笑顔で話をしてくれる院長先生。良い病院に巡り会えて良かったなぁ～。家に帰ったマサムネは大騒ぎだった。大きな声で鳴きながら部屋の中を確認してまわる。そしてトイレに飛び込んで幸せそうに用を足していた。(笑)外から帰ったサスケとも２日ぶりの再会、甘えまくり。サスケに全身を毛繕いしてもらって嬉しそうにグルグルいっていた。銀びーくんが帰宅した時には３匹揃って猫団子になって熟睡していた。たった２日間いなかっただけなのに、いつもの日常に戻れた事に幸せを感じてしまいました。猫バカかな？(^^ゞ

2003.11.18

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政宗くん、頑張って！

今朝の我が家はいつもと少し違った。この変化をおかしいゾと感じてるにゃー達も神妙な顔をしている。それはゴハンのお皿が無いから。(ｰｰ;)何故かといえば、本日マサムネは目の手術なのです。今朝の0時から断食。6時から水も禁止。そんなマサムネが可哀相なので、サスケとカゲトラもお付き合いとなったのでした。(^_^;)ウィルス性の病気で失明した右目は白内障になり、肥大してきたので、もう少し成長したら眼球を萎縮させるオペをするか、義眼を入れる手術をと勧められていた。これは肥大した眼球が神経を圧迫して痛みが出ると可哀相だからというのと、瞼が閉じられなくなるので細菌が入るのを防ぐためという理由があるそうで、確かに数日前から右目が完全に閉じなくなってきていた。見た目重視なら義眼だと思うけれど、義眼を作ってもらう費用と手術、入院の費用がバカにならない。左右の目の大きさが違う顔でも愛せるのだから...と眼球萎縮の手術を選択しました。土曜日に診てもらったら体重2kgになっていたので、血液検査、心電図など諸々の検査を行なって、本日を迎えました。8時15分、いつもより早くマサムネを連れて出勤。あたしが家を出てからオアズケのニャー達は銀びーくんからゴハンとお水を出してもらう。8時30分病院到着。マサムネは車の中で声がかれるまで鳴き続けた。院長先生と話をして同意書にサイン。看護婦さんにマサムネを預ける。ほとんど悲鳴のように叫ぶマサムネに心が痛んだけれど病院を後にした。今日のオペが終わったら今晩は入院。無事に終わって欲しいと祈ります。

2003.11.17

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おかえり、小さくなったね。

毎朝恒例のにゃー達の「ゴハン～、ゴハン～」という大合唱で起床。いつもと変わらない日常の中にみぃの姿はもう無い。食事を作っている台所まで追いかけてきて、足元に擦り寄ってくるコはもういないのだと、自分に言いきかせながら涙が溢れる。15時に会社を早退して、みぃを預けた動物霊園の事務所に向かった。小さな祭壇の上に小さな白い箱が安置されていた。「みぃちゃん骨がしっかりしてたんですね。沢山ありましたよ。」箱から小さな骨壷を取り出して見せてくれた小さな骨。いつも撫でてた頭のライン、アゴのラインを思い出す。「納骨する時は前日にでもお電話頂ければいつでも大丈夫ですから。」お礼を行って事務所を後にする。小さな箱を抱えて涙が溢れそうになる。家に帰って猫達にみぃを見せた。3匹の反応は様々だった。サスケは耳を伏せて体を低くして後ずさってしまった。寂しそうに鳴くとそれ以上近寄らなかった。みぃの亡骸を見た時と同じ反応だった。カゲトラは一生懸命匂いを嗅いで、後ずさって耳を伏せて骨壷を凝視して話し掛けるように鳴いた。昨日彼は亡骸の入った箱に向かって呼んでいた。見せてあげるとじーっと見つめてグルグルと小さく声をかけていた。マサムネは骨壷の匂いを嗅いで、グルグルと喉を鳴らしながら頭やアゴを擦りつけていた。彼はいつもみぃにスリスリしていたコだった。亡骸の箱にも鳴きながら擦り寄っていた。みんなの反応を見て...このコ達がいたから失った苦しみに耐えられているのかもしれないなぁとシミジミ感じた。

2003.10.27

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【メール更新】永遠の別れ

久々に日記を書きます。新居の建築も進んで、断熱パネルが貼られて窓が入り始め、段々と家らしくなってきました。猫達と新居に移る日を心待ちにしてたのですが、日付が今日に変わって間もなく、愛猫のみぃが逝きました。急に痩せて病院に行った時には白血病と腎不全と風邪を併発していて、手遅れでした。うちの猫達を診てもらっている先生から、みぃの状態を説明してもらって、どんなに手を尽くしても完治できない事、『死』の可能性が限りなく大きい事を聞き、延命治療は諦めて少しでも苦しくないようにしてもらって、最後は家で静かに逝きました。ずーっと横になっていたみぃは立ち上がって鳴き、倒れて苦しそうに咳を2回して動かなくなりました。本当にあっけない最期でした。それを見守ることしか出来なかった自分の無力さが悔しかった。彼の5年の短い生涯、悔いる事だらけで心に穴が空いたようです。他の猫達も静かです。それが余計に寂しいです。(涙)-------------------------------------------------------------今住んでいる場所から今年中に引越しをするので、みぃを庭に埋める事はできなかった。（次に入居するヒトが掘り返してビックリ！は困るし...）何より新居に猫専用の部屋を作っていて、「みぃのお部屋もあるからね、楽しみだね」と話し掛けていたので、ここに置いていきたくなかった。銀びーくんと相談して火葬にしてもらう事にした。市のお知らせにあった火葬場に電話をしてみたら、混んでいて火曜日まで待ってもらいたいと。冷たくなったみぃを見ているのが辛かったので、電話帳を調べて動物霊園に連絡をしてみた。こちらも混んでいた。「うちはどんな動物でも1匹ずつお焼きしますので時間がかかってしまう　のです。お時間の都合で立ち会いは出来ませんが、それでも構わないの　でしたらお預かりします。」ここはたとえハムスターでも家族だからと1匹ずつ棺に納めて、お経あげて焼くのだそうです。墓地もあって合同の所と個別の所、希望でどちらにも入れてあげられて、春秋の年2回、お坊さんが来て慰霊祭を行なうそうだ。今の家からも引越した家からも遠くないのもあってお願いする事にした。約束の時間に間に合うようにみぃの亡骸を抱えて家を出る。途中でいつも行っている動物病院に寄った。死の前日に連れてきた時、体温低下を心配してスタッフのコがレンジでチンで温まる湯たんぽとか貸してくれたので返しに行ったのだ。診察中の先生も出てきて残念がってくれた。動物霊園の事務所で亡骸を預けた。すっかり痩せたみぃを見た事務所の方の優しい言葉が心に沁みた。タオルと好きだった鰹節をまぶしたカリカリのごはんも一緒に花模様の棺に入れてから火葬にしてくれるそうだ。みぃは...新しい家と部屋を見せてあげたかったので、事情を話して骨を一旦引き取る事にした。

2003.10.26

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開眼？！

8/6に保護した仔猫2匹。キジトラ(♂)と茶トラ(♂)。だいぶ元気になりました。保護した時に500gだったキジトラは700g強。380gだった茶トラは630g。育った～今まで名無しで病院でも「チャトラちゃん、キジトラさん」なんて言われていたけれど、ようやく名前を決めました。保護した最初に右目の視力は諦めなくてはいけない...と言われていたのもあって、茶トラは『政宗』、やんちゃ坊主のキジトラは『景虎』と戦国武将の名前を拝借。強い武将の名前をもらったんだから元気に育ちなさい！って感じ。(^-^)2匹とも目が感染症（ウィルス性結膜炎）で、弱っていた茶トラは重症で右目は角膜まで侵されていたため、角膜保護のためフラップをかけていた。瞼の下(?)にある瞬膜を引っ張って突出した角膜を覆い、瞼に縫いとめる事で角膜保護と再生を促す処置なんだけど、処置の様子は見せてもらえなかった。(^^;小さくて弱っていたから全身麻酔を使えず、点眼麻酔で処置したから待合室まで絶叫が...物貰い悪化させて切ってもらった時の激痛を思い出すアタシ。(^^;;;それから毎日通院。景虎は順調に回復して通院免除になったけど、政宗は途中で熱を出したのもあって毎日インターフェロンと抗生剤の注射。(痛い出費だ～)今日で2週間が経過し、診断の結果「角膜がほぼ再生されたが、少し眼圧が高い。フラップ外しましょう。」糸を切る瞬間、少し痛がったけれど両目の開いた政宗。うーん、かわいい顔になったじゃん♪先生の話では緑内障になる可能性が高く、右目の視力は期待しない方がいいって。あとは見た目の問題なのかな？右目を気にするので、本日はエリザベスカラー装着！かなり笑える姿！お家で景虎と一緒にすると政宗より景虎の方がビックリ。気になるのかひたすら追いかけてエリザベスカラーに猫パーンチッ！無茶しないで欲しい母心っすね。(笑)

2003.08.21

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10日の日記

猫のクウがいなくなりました。いなくなる前に子供を2匹連れてきましたが、どちらも目がおかしい。クウがいなくなってエサを与えていたが、食べなくなって、目に見えて弱っていた。見るに見かねて2匹を捕獲。病院へ直行!1匹は体温も低下していて、連れていくのが1日遅かったら...という死にかけ状態だったようです。(^_^;それから毎日2回の通院。保険の効かない子達は高い!財布から諭吉が消えてく!(;_;)茶トラは右目がダメかもしれないが、キジトラと一緒に走り回れるくらい回復。名前がまだ無いので早く決めなくちゃ!

2003.08.10

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18日の日記

久々に日記を書きます。ホントに久々...。ちょっとツライ事がありまして、HP更新どころの気分ではなかったんですよね。今年の春生まれた仔猫のチビが行方不明になりました。弱かったのでミルクを与えたり、顔を拭いたり世話を焼いてました。ようやく慣れて猫じゃらしで遊ぶし、自分から私達の膝に登って甘えるようになって、ホントに可愛くて仕方無い時期に入った所だったのに...かれこれ2週間戻ってきません。生後3ヶ月くらいの仔猫。1人では生きられないだろう。誰かが拾って可愛がってもらっていればいいなぁ...と、もう諦めようって気持ちにようやくなってきた所です。うちには子供がいないから猫達は子供のような存在で、いなくなったマオとチビの事は心に穴が開いたような気持ちです。今は他の子達が元気でいてくれるのが何より幸せかな？

2003.07.18

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新しい命...

帰宅して１番にする事は庭に面した窓を開けるコト。「ただいま～♪」うちのにゃんこは庭で生活しているので、夕ご飯を待ちわびた顔で窓の下に待機しています。(遅いと玄関で待ってるのがちょっと困るけど...)いつものように窓を開けると「まぁ」が座って待っていた。嬉しそうにこちらを見つめる彼女に声をかけると、立ち上がった拍子に何か小さな物体が転がった。「？」それは彼女そっくりな目の開いたばかりの仔猫。「連れて来たの？１匹だけなの？」あたしの問いかけに彼女は穏やかな顔で見つめ返した。彼女の出産は３回目。こんなに小さな子を連れて来たのは初めてだ。子供をその場に置いて部屋に上がって幸せそうに食事をする彼女。信頼関係が築けてきた証拠なんだろうか？サスケとクウの仲良し姉弟もやってきて小さな命に感心を示す。「いじめないで仲良くしてネ。お前たちの兄弟だよ。」言い聞かせると安心したように食事を始めた。マオがいなくなって少し寂しかったのでとても嬉しい和やかな気分になった。(でも仔猫が１匹で良かった...(^^;）

2003.05.09

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無事の帰宅♪

行方不明になってたチビにゃーのマオが一週間ぶりに帰ってきました～ヾ（≧∇≦）〃今までどこをウロウロしていたのか、少しサイズが小さくなってました。いつもは名前を呼んでも返事をしないコなのに、声をかけると真っ直ぐに顔を見つめて「うにゃーおう！」と元気に返事をしてくれました。すぐにカリカリのゴハンを用意してあげると貪るように食べてました。(笑)銀びーくんも「お前は～、のたれてなかったんか～」と言いつつ、嬉しそうでした。無事でいてくれて何よりです。(*^^*)

2003.04.11

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もしや？？？

うちの通い猫の「みぃ」が夜来ない。朝ご飯は食べに来る。ゴハンのお皿が空になると「にゃぁ！にゃぁ！」と催促するコが食事もそこそこに外に出たがる。うーむ、これはもしやそういう時期が来ちゃったってコトなのかなー？(^^;チビさん達はまだそういう兆候が無いけれど、女の子達は病院に連れていかないといけないかな？予算計上...うーん、にゃんこにも医療保険欲しいなぁ...(^_^;)

2003.01.16

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猫の小脳形成不全。

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退院♪

政宗くん、頑張って！

おかえり、小さくなったね。

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