カテゴリ:うま
今日はあたたたかった、
いやあたかかたった、 いやあたかたかった、 いやあたたたたたたーーーー! って、このネタ以前もやった気がする(^_^; すいません。 今日も浮間公園でカワセミと遭遇。 kawaDSC_1341 posted by (C)浮間のシズク 公園入り口側の池の柵にポツンと止まっているのを発見。 お、ここにいるのは久しぶり~。 としばらく見ていると、 飛んだ! kawaDSC_1344 posted by (C)浮間のシズク この後、別の柵へ。 そして楠の上へ。 と落ち着かないヤツ(^_^; ま、元気があるのはイイことでごんす。 さて。。 今週は実に悲しい出来事がありました。 サクセスブロッケン引退。 あぁ、やっぱりなあ。。 というのが最初の感想でした。 先週の根岸Sのレースぶりを見て、ある種の予感はありました。 あの走りは全盛時とはかけ離れたものだったし、 復活を想像させる要素もほとんどなく、 したとしてもかなり時間がかかる印象でした。 もともと脚が曲がっている上に体質も強くないので、 むしろここまで走れたのが奇跡のような馬。 残念に思うと同時に、 予後不良とか最悪の事態にならなかったのは救いではあります。 思えば何かの拍子にデビュー戦を見て以来彼の魅力にとりつかれ、 2戦目以降は地方を除いて全てリアルタイムでレースを見た、 最近では記憶に無いほどお気に入りの馬でした。 最高のパフォーマンスはやはり2009年のフェブラリーステークスでしょう。 直線の攻防は今でも鮮やかに憶えています。 彼の力強さと美しさに圧倒され、 思わず拳を思いっきり握りしめて声が出てしまう、 否応なしに惹きこまれ、 記憶に深々と刻み込まれる素晴らしい走り。 うぅ、思い出してしまった。。 ウオツカ対ダイワスカーレットの天皇賞と並んで、 ここ数年では最高の、これぞ競馬!というレースでした。 ダービーではビリケツになったり、 勝てそうで勝てなくてジリジリすることもあったけど、 だからこそ思い入れも愛着も強くなっていったものです。 こういう馬と出会えるのも競馬の魅力。 ていうか、他のギャンブルと一線を画す点でもあります。 私はバクチ類は好きですが、 競馬はちょっとまた違ったジャンルな気がするのもこのへんが原因かも。 はぁ~。。引退か。。 あの雄姿をもう見れないと思うと残念ですが、 どうやら東京競馬場で誘導馬を目指すとか。 気性面はともかく、馬体ははっきり言ってカッコよく、 見栄えがするので合ってるかも(^_^) そうなったら逢いに行かんねば。 いや、絶対逢いにいくぞブロッケン! だからしっかり礼儀作法(?)を身につけて、 立派な誘導馬になっておくれ~。 しばらくはゆっくり休養かな。 ホントにお疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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