塩ブーム
『昨今 塩ブームに乗り 沖縄でもブランド塩が売り出されています。中でも 粟国島の゛粟國の塩゛は250gで五百円、ですが・天日・の方は千円します。結晶が大小バラバラで出来上がっています。粟国島を訪れた時、私は自転車で島の探索。その際 島には不似合いな 体育館くらいの大きな四角のコンクリートの建物を見つけ 地図と照らし合わせると ゛沖縄海塩研究所゛?? 私は 海水が塩になるまでを 所長さんの案内で丁寧な解説付きで見学できました。建物は、採かんタワーと言うそうです。勉強で習った古式な塩田方法ではなく、島の沖からパイプで汲み上げた海水を 高さ10メートルあるタワーに流します。内部には 一万五千本の竹枝が吊してあり、その中を1.7日間循環 風と太陽熱で水分を蒸発させ 2.ガラスの温室の中で20日間かけ太陽熱で結晶にする。3.脱水槽で4日間、この際ニガリ汁が採れます。4.乾燥に6日間、で完成。\500の方の塩は4.の段階の際 直火で 人が、大きなヘラで鉄の大ナベの まだトロトロ状態の海水を混ぜながら 水分を抜いているようです。それでも大変な作業です!トニカク、実際、製法を自分の目で確かめましたから 塩・ブーム この塩だけは今のところ信用しています。白米のおにぎりが とても美味しいですよ!伊江島の塩の工場は、見学しそびれてしまいましたので 次回必ず行きます。伊江島の塩は\650でした。先日も塩に関しての日記があり 思いを書きました。』--------------------------------------------------------以上、トンボ玉804さんの代理投稿でした。これだけの文章を携帯で書いたのだからすごい。でも残念ながら、楽天ブログの中で行方不明になってしまったそうです。私のパソコンに送信されたので代わりに投稿しました。