期待の燃料電池自動車
TBS「がっちりマンデー」にホンダの福井威夫社長が出演していた。そこで燃料電池自動車FCXの紹介を観た。社長は「研究所には10年以内には何とかするように…。」と指示している。司会の、「水素スタンドはあるんですか?」との質問に対し、「今の自動車はスタンドがないときにできた。」なるほど、先ずクルマありき。FCXのためのインフラはあとからできてもいいのだ。燃料電池自動車の普及のためには水素スタンドが先にできないと、と思っていた自分には“アハ体験”。次の次の新車購入は“燃料電池自動車”になるかな?それにしてもホンダという会社はすごいと思う。「1位を目指すことの過程に意味がある。」「No.1になるともう競合相手がいないが、常にユーザーの期待との競争。」FCXに早く乗りたい。