できたばかりですが…
最近の映画館での鑑賞記録を調べてみると、月に1度は映画館で映画を観ている勘定になる。特に最近、家の近くに最新のシネコンができたことが大きい。両側に肘掛けがあるシートが特に気に入っている。一方で心配がある。先週「ライラの冒険」の先行上映を観に行ったとき、その回の入場者は20人にも満たなかった。話題の大作、しかも週末ともなれば、と考えると異常な少なさ。空いていること自体は大いに結構だが、こんな状態がいつまでも続く筈が無い。採算割れは明らか。そこで、地元のシネコン存続のため、せめて自分だけでも足繁く通うことにした。DVDを借りて来ることは明らかに少なくなった。シネコン通いは、飲みに行くことに比べれば、ずっと安くて気楽な楽しみ。もっとシネコンで映画を観よう。