2008年04月の記事一覧 | ラビット大福の週末ブログ

胡蝶蘭で得した話

先の見えない経済の話題は止めて、きょうは花の話題…。毎春行く花卉展で、初めて胡蝶蘭を購入した。その後のくじ引きでなんと２等賞が当たった。賞の段階に応じて相当の鉢植えが選べる。そこで、買ったものと同じ程度の胡蝶蘭を選んだ。買った胡蝶蘭と、当てた胡蝶蘭。４年目の先輩胡蝶蘭と並べて鑑賞中。

2008/04/29

コメント(1)

小手先のテクでなく

写真は、暫定税率が上乗せされていない今のガソリンの価格。単価１２０円は全国的にも安いほうだと思う。これが増税されようとしている。先日の新聞によると、増税による公共事業実施の経済効果と減税の経済効果を比較して、わずかに増税の経済効果の方が大きいと試算していた。しかし、私は増税による心理的効果の方が大とみる。「ガソリンが高くなった分どこかで節約しなければ」と誰でも思う。生活必需品の値上げラッシュのなか、ただでさえ消費マインドが低くなっているのに節約心理に一層拍車をかける。ＧＷもどこへも行かず、家に居ようと考える人が増えている気がする。ガソリン節約術、最大の極意は『使わないこと』、コレに尽きる。政府の失敗政策のおかげで景気が更に悪くなると思っている人、意外に多いかもしれない。

2008/04/28

コメント(1)

ガソリン税暫定税率復活に反対

今日の朝日新聞には、「衆院補選民主が勝利」の一面見出し。山口県は保守王国。そこで自民党候補が敗れた意味は大きいと、私も思いたい。争点のひとつであるガソリン税の暫定税率に注目している。昨日の出口調査では、ガソリン税復活反対が賛成の２倍だったとか。その反対者の９割が、民主党候補に投票したという。全国的に見てもガソリンの暫定税率廃止の支持者が７５％。少なくとも直近の民意は、民主党の政策を支持していた。最近の政府自民党は『ＫＹ』としか思えない。その上、税制改正関連法案を衆院で再可決しようとしている。いよいよ民意を省みない政策を強要するようだ。もしもの解散・総選挙で、自民党支持者が１人減った。

2008/04/28

コメント(1)

天気に恵まれたクラフト祭り

写真の通りの最高の天気のなか、今年もクラフトフェアに行った。木工、陶芸、金工、ガラス、粘土、漆、皮細工、などなど１２０もの工房のテントが並ぶ。毎年何かしら買って帰るのだが、今年はつる細工と妻が天然石のアクセサリーを購入。公園内のハナミズキの白い花が春の陽光に映えていた。

2008/04/27

コメント(0)

豊橋のちくわと路面電車

昨日の出張の帰りに取引先から『ヤマサのちくわ』を頂いた。調べてみると「ちくわ」は豊橋の特産品。興味を持った路面電車では「ボディに大きなちくわの写真と、吉田城、豊橋筆、手筒花火など、豊橋の名所や特産物を楽しいイラストで紹介してる」車両も走っている。【2008年1月発売予定】Nゲージ NT77 豊橋鉄道市内線モ3502 ヤマサちくわ号【MODEMO】そういえば取引先との食事のときに「豊橋筆」の話題もあった。名物、名産品、有名人などの話題を事前に仕入れておけばビジネストークの話題に困らない。けれども、いつも後から調べることになってしまう。

2008/04/26

コメント(1)

豊橋の市電

豊橋駅前から伸びる軌道は、市内を走る路面電車のもの。朝日に映えて面白い造形を見せていた。これから黄金週間の前のひと仕事。

2008/04/25

コメント(3)

陽光と共に

東京の今日の日の出時刻は４時５８分。４時過ぎには薄明るい。そんな陽の光を利用しない手はない。今日のように天気の良い日には、空が明るくなると目を覚まし、電車に座れるほど早く通勤してしまう。都心でも、早朝はすがすがしい。会社の部員が揃う前にひと仕事。もっとも私と同じことを考えているのか、７時台のオフィスには何人も出社している。

2008/04/23

コメント(2)

頸椎症その後

どうも頚椎症とは長い付き合いになりそう。最近は毎日のようにリハビリに通っているが、一向に好転の気配なし。利き腕と人差し指、中指が痺れていると日常の活力も低下しがち。今は、安静第一で水泳などの激しい？運動は控えている。頚椎症を抱えたまま運動ができる体制を考慮中。一病息災とは言うが、息災にもそれなりの努力が必要。

2008/04/22

コメント(1)

不味いので勧めませんが…

3年前にハワイに旅行したときに知った、「ノニ」という植物。健康に良いと聞いていたところ、ノニジュースがあることが分かった。沖縄の物産展で買ってきたそのジュース。はっきり言って不味い。でも、その不味さがいかにも体に良さそう。疲労回復に効果があるとのことだが、頚椎症で激しい運動を控えているので、そもそも疲労がない。空腹時に飲むと特に効果があるとのことなので、ダイエット中の栄養補給に良いかも知れない。

2008/04/20

コメント(3)

四十九日法要にて

　『合掌』

2008/04/19

コメント(1)

４９日

”４９”という数字、ネットで調べてみると「自動車運転には縁起が悪いため、日本の自動車のナンバープレートでは、希望番号制度による申し出があった場合を除き、下二桁”４９”は付番しないことになっている」らしい。自分のクルマのナンバープレートは９４４４だったので、かすっていたことになる。人の死後7週（7日×7回＝49日）の法事を四十九日法要ということで、縁起が悪いとされているのだろう。しかし、当事者にとって死者を弔う儀式が縁起が悪いとは決して思えない。49日には少し早いが、この週末に母の四十九日法要が営まれる。級友会と重なってしまったのが残念。家族に対する義務を優先したい。

2008/04/18

コメント(3)

末裔のヤマブキ

この数週間、週末に近くなると雲行きが怪しくなる。そんな曇天の空模様の中でも、やまぶき色が映えるのが、その名の通り”ヤマブキ”。通勤途中そこかしこに見かけるが、ビルの一角にひと株だけ咲いているのが印象的。場所柄、この八重咲きのヤマブキはもしかしたら江戸城を築城した太田道灌が見たヤマブキの子孫かも…。有名な句「七重八重花は咲けどもヤマブキの実の一つだに無きぞ悲しき」を思い出した。

2008/04/17

コメント(2)

君は速いぞ

昨日、早めに帰宅して観たのは競泳日本選手権。先週会場を間近に見たので、画面の臨場感が違う。中継のアナウンサーは勝手なことを喋っているが、選手の全てがとにかく速い。レースだけ観ていると、私の見た長水路とは違うプールのよう。昨日の注目は柴田亜衣選手。丸顔なので余り大きく見えないが、身長は１７６センチメートルもある。選手の召集所でもひときわ大きい。水泳は体が大きい方が絶対有利。しかし、そんな彼女も４００ｍでは北京五輪代表落ち。ゴールで顔をしかめている写真が紹介されていた。８００ｍでは絶対に派遣標準タイムを切ると言ったが、その心の内を推し量ると、こちらも複雑な思い。たとえ今回北京に行けなくても、君は絶対に速い！

2008/04/16

コメント(1)

我が部の新入社員

我が部の構成員は殆どが中年の男性。唯一の女性部員も50代。ところがこの春、知る限りでは初めて、新入社員が配属された。しかもピカピカの新卒女子。昨日から勤務している。幸か不幸か直接私と仕事の上で接点はない。ただ、自分の娘の姿にダブり、昔とは違う感慨をおぼえる。先ずは毎日明るく出社して、と端から見ている。

2008/04/15

コメント(2)

窓口は遺失物係

6ヶ月前に拾った金2000円也が正式に自分のものになった。以前、道で拾った千円札2枚を警察に届けていた。結局落とし主が現れず、6ヶ月が過ぎたので最寄の警察署で受け取ってきた。警察に届けて多少回り道はしたが、ネコババして後ろめたい気持ちでいるよりはずっと良い気分。因みに、１万円以下の現金はどこの警察署でも受け取れる。なお、警察署の窓口は「拾得物係」でなく、「遺失物係」。拾った方でなく失くした方に向かって開かれている。これまた因みに、昨年「遺失物法」が改正され、”落とし主がわからない、又は取りに来なかった落し物が、拾い主のものになる期間が６ヶ月から３ヶ月”になった。拾得物の回転も速くなった？

2008/04/14

コメント(2)

紫花菜の群生

今日の武蔵丘陵森林公園は曇のち小雨。新緑の木々の下を散策。春の草木のなかで、ムラサキハハナ（紫花菜）の群生がきれいだった。ハナダイコン（花大根）とも言い、アブラナ科の植物。地元ではダイコンバナという人もいる。紫色の先に黄色の菜の花。同じアブラナ科の色の取り合わせが面白い。

2008/04/13

コメント(2)

出場そして棄権

今日の大会、会社の水泳部からは２名だけの参加。百数チームの内、かなりが２人や３人または個人参加。従って２人でも普通の参加形態。約６００人の参加でも、長水路の１０コースならゆとりの運営。で、肝心の本人は、頸のためには飛び込みもまずかろうと当然の”棄権”。サブプールでの寂しいアップのみの大会出場となった。無理をするなと、人は言うが…。快適な試合インフラだけに少し残念。

2008/04/12

コメント(1)

水泳の後の方が…

会社の水泳部の練習に参加した。仕事や母のことでひと月以上ご無沙汰していた。部長がいないと締まらないと思っていたが、皆さんそこそこ練習していた様子。その部長が、手が痺れて本調子でないものだから情けない。６ビートのプルとのコンビネーション練習でお茶を濁して、泳いだ距離は１１００ｍ。これはいつもの半分。代わりにアフター・スイムの方で盛り上がった。

2008/04/11

コメント(1)

名前以上の活躍

毎朝のように通っている道なのに、数日前に初めて気づいた。マンサクの花がまだ咲いている。早春に他の樹木に先立ってマズサクという由来の通り、桜に気を取られていた間もずっと咲いていたはず。雨にも負けずまだ咲き続けている。

2008/04/10

コメント(1)

桜花散っても

昨夜までの風雨で散ってしまった桜花。今は地上で、名残の景観が面白い。ピンクの花びらの絨毯が敷き詰められたよう。今日以降、乾いた花弁が落ちて、更に美しい絨毯が形成されるはず。

2008/04/09

コメント(0)

都会の病院、田舎の病院

頸椎症のリハビリのため２ヶ所の医院に通っている。平日は職場の近く、休日は自宅付近の整形外科医院。職場近くの外科クリニックはビルの１Fにある。シティーホテルのロビーを思わせる受付と待合室。従業員（理学療法士？）は全員若い女性。挨拶は勿論、立ち振る舞いも気持ちがいい。”首牽引”のときも、注意点や緊急停止ボタンの使い方など、丁寧に教えてくれる。しかも、膝を付いて同じ目線で話しかけてくる。治療の途中でも異常がないか確かめる。もてなしの精神にあふれている。他方、自宅付近の○○整形は長椅子と畳敷きの待合室。従業員は大声で話しながら、忙しそうに動き回っている。明らかに還暦を過ぎたような”おばさん”従業員がいて、平均年齢は高め。”首牽引”の機械に緊急停止ボタンなどあるはずもなく、機械的に器具を取り付けられる。極めつけは、機械が停止した後も首吊りのまま暫く放って置かれたこと。患者にため口で応対するのは、親しさをアピールするため？治療自体の内容や費用が変わらないなら、職場近くの医院に決定。

2008/04/08

コメント(1)

新入社員のマナー

今年も男女の黒スーツが集団で動き回る季節となった。各会社の本社の集まる場所柄、新人研修が多いのだろう。会社のビルの中でも一目でそれと分かる。集団となり、ワイワイがやがややりながら移動する。決してマナーが良いとはいえない。しかし、個人になると途端にマナーが良くなる。明らかに他社の社員に朝の階段で挨拶をされたりする。きっと研修で先輩社員には挨拶をするようにと教育されたのだろう。今の彼らには自社も他社も区別できないので、誰彼なく挨拶しておいたほうが無難と思っているのかもしれない。そのうち廊下で会っても目も合わさないようになるのだが、それはいつからだろうか？

2008/04/07

コメント(1)

オステオスペルマム、よく分かりました

「全国都市緑化フェア」が今年群馬県で開催されている。敷島公園のイングリッシュガーデンがリニューアルされ、季節の花が咲き揃っていた。その中で、特にオステオスペルマムが印象的だった。地元の前橋市にオステオスペルマムの育種家がいるそうで、開発される新品種の多くがその人によるとのこと。因みにディモルフォセカとばかり思っていた我が家の元気者は、オステオスペルマムだと知った。ディモルフォセカとオステオスペルマムはどこから見ても同じ品種としか思えないが、下記のように違う。我が家のものは娘が保育園の卒業記念にもらって、１３年間も増え続けている。だから明らかにオステオスペルマム。　　　　　　ディモルフォセカ　　　　　　　　オステオスペルマム　　　　　　（アフリカキンセンカ）　　　　　（アフリカンデージー）性状　　　一年草（種）　　　　　　　　　多年草（宿根）花色　　　白色と橙黄色が基本色　　　　白、桃、紫、赤紫、青、黄最近広く出回っている色とりどりのオステオスペルマムが会場にも多く売られていた。もうひとつ、オステオスペルマムは花茎にも葉が付くのが、ディモルフォセカとの違い。

2008/04/06

コメント(1)

歳からくるものと思って諦める？

寝違えかなと思って1ヶ月、肩から腕にかけて痛みが続いていた。痺れも加わっていよいよ我慢できない程になってきた。これはダメだと思った翌日、会社を抜けて整形外科を受診した。医師は診断もそこそこに、「頚椎ですね」。即レントゲン撮影。典型的な『頚椎症』だと。治療は牽引などの理学療法。しばらくリハビリに通うことになった。これまで、腰痛、膝痛に襲われたときは周りの筋肉を鍛えることで改善してきた。しかし、頚椎は鍛えることができない。とにかく頸に負担をかけないように安静にするしかないらしい。歳からくるものと思って諦めるしかないのだろうか？アンチエイジングの努力とは無縁の症状？また、頸を反る動作はしないほうが良いとも。水泳も顔を前に上げるブレストとバタフライは良くないようだ。ウエーブ系は自重しなければならない。来週のレースをどうするか、思案中。

2008/04/05

コメント(3)

胡蝶花

昨日に続き、二の丸庭園の草木。現在『シャガ』の群生が花盛り。『シャガ』とは、アヤメ科の多年草。学名をIris Japonicaという。日本を代表する地、皇居に相応しい？別名で『胡蝶花』とも呼ばれると辞典にあった。可憐な、淡い紫色のミニアヤメといった風情。

2008/04/04

コメント(0)

昼休みの二の丸庭園

ここしばらく春の季節感を楽しむ余裕がなかったので、昼休みに皇居に行ってみた。二の丸庭園の桜が見事だった。一本の満開のソメイヨシノが池の水面に映り、撮ってくれと云わんばかり。当然ながら、桜以外の春の草木も楽しめる。海外や地方からの観光客を見ながら思った。昼休みに行ける観光スポットを楽しまなければと。

2008/04/03

コメント(2)

ガソリン税騒動

４月１日のブログテーマは、何と言っても「ガソリン税の暫定税率期限切れ」だろう。人気商品の発売開始でもあるまいし、何で午前零時にスタンドに並んで給油するのだろう？それをまた放送するマスコミも騒ぎ過ぎ。ガソリン値下げまであと○○時間とカウントダウンするに至っては、ばかばかしさにチャンネルを変えてしまった。ここは粛々とガソリンの値下げの恩恵を享受して、再値上げをさせないことに努力したい。そのためには、世論を喚起して小沢民主党の政策に賛成するしかない。ブログの輪を武器にして…。

2008/04/02

コメント(3)