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ラビット大福の週末ブログ

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2010年07月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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ゴーヤ茶製造中

緑のカーテンの副産物。ゴーヤの実が大きくなって先週から収穫が続いている。私はゴーヤチャンプルーを作ったが、妻はゴーヤ茶に拘ってる。食べる以外は、薄くスライスして目下乾燥中。どんなお茶になるのか、少し楽しみ。

2010/07/31

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東京スカイツリー

会社の会議室の窓から、今話題の東京スカイツリーが見える。周りのビルより高くなってからは、日増しに注目するようになった。会議資料から目を離して遠景を眺めるのに絶好の目標。今日400mを超えるそうだ。

2010/07/30

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お勧めスポット

外出のとき、昼休みを繰り上げてソニービルに行った。お目当ては海水魚の水槽。現在「43rd Sony Aquarium ３Ｄ沖縄美ら海水族館」が開催されている。労せずして、沖縄のさかなを間近に観察できた。都心の景色を背景に正面顔を見せてくれたネブリブカが最高！８階のオーパスの大画面３Ｄ映画がまた素晴らしい！200インチの大画面からジンベイザメが迫ってくる。これまで観た３Ｄ映像のどれよりも美しく、リアリティがあった。遠景に見えた伊江島も懐かしかった。８月いっぱいやっているので、何かの機会に寄ってみたら如何？

2010/07/29

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蝉時雨前

通勤途中の朝の公園。セミの鳴き声が聞こえ始めた。昨日までは鳴いていなかったので、今未明に羽化したのだろう。手の届きそうな枝先に、まだ乾き切らない抜け殻が幾つもぶら下がっていた。セミ時雨が喧騒になるのももう間近。暑さとセミの声が身に染みるようだ。

2010/07/28

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アフターサービスランキング

最新号の『日経ビジネス』の特集は「アフターサービスランキング」。2万人からアンケートをとり、（1）家電5種（2）デジタル機器4種（3）流通サービス3種（4）高額品3種について、満足度を5段階評価で聞いた。その結果、高額品の自動車部門で、トヨタ系ブランドがトップを占めたという。更に記事ではその理由が販売会社のサービスの質だと。トヨタ自動車では昨年アメリカでのリコール問題から、国内のプリウスのブレーキ不具合の問題まで、品質のトラブルが続いた。そのブランドは地に落ちたかに見えたが、それでも満足度が高かったのは、トヨタのディーラーの対応の良さが評価されたためだと書かれていた。この記事に対して大賛成。自身プリウスのオーナーとして、日頃からトヨタのディーラーの「人の力」については高く評価していたところ。プリウスのブレーキ不具合のリコールに際しても、ディーラーの対応には何の問題もなかった。それどころか、その対応の大変さを思うとむしろ感謝したいぐらい。トヨタ車が売れる理由の多くは、アフターサービスランキングに表れた、トヨタのディーラーのサービスの質の高さにあることは間違いない。

2010/07/27

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自作のゴーヤーチャンプルー

緑のカーテンに実った２７ｃｍのゴーヤの実を収穫した。都合の良いことにスパムの缶詰の買い置きがあったので、木綿豆腐だけ買ってきてゴーヤチャンプルーにした。豆腐はあの硬い島豆腐ではないので、炒めるときにソフトに混ぜる。あとは醤油と酒で味を調えると完成。昔、沖縄にダイビングに行ったときのゴーヤチャンプルーの味を思い出した。

2010/07/26

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朝飯前の作業

昨夜は大雨洪水警報が出たほどの雷雨があった。そんな大雨の翌朝は絶好の洗車のチャンス。粗い砂ぼこりがすっかり洗い流されて、僅かな水で洗えるからだ。そこで今朝は５時起きして（いつもと同じだが）、先ず洗車をした。その後は、予定通り今シーズン２度目のベニカナメの刈り込み。昨年から使っている電動トリマーが役に立つ。かつては刈り込み鋏を使っていたが、我が家のささやかな生垣でも実に大変だった。筋肉が張って箸が持てないほどになる。電動トリマーを使えば、刈り込みの殆どの時間は刈った枝葉の片付け。電動トリマーのおかげで、洗車と刈り込み作業は８時には終了。涼しいうちの、文字通り朝飯前の作業となった。とはいえ朝から汗だくの作業でもあった。RYOBI　リョービ　ヘッジトリマ　高級刃　HT-3030

2010/07/25

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ゴーヤ茶に？

「緑のカーテン」なので実はどうでもよいのはずなのだが、実際に成ってみるとやっぱり気になる。ゴーヤの実が大きくなってきた。最初に大きくなった実の長さは今２７ｃｍ。少し細身だがもう食べられるのだろうか？妻は「乾かしてゴーヤ茶にしたら」と言うのだが…。3000円以上で送料無料！超激安セール！プチギフト・仕入にも！ゴーヤ茶の種に含まれる共役リノール酸で健康ダイエット！大きい種がいっぱい！苦みのない芳ばしさで美味しい「ゴーヤー茶2g×25P（中国茶）※未購入者様限定！レビュー書込必須条件！お一人様1個限り【100円お試しモニター】」

2010/07/24

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はやぶさ２ミッションにエール

数日前に新聞に紹介されていたが、JAXAでは「はやぶさ」に続く「はやぶさ２（仮称）」というミッションを検討しているという。ホームページによると、『イトカワに似た軌道を持つ地球接近型小天体を、「はやぶさ」初号機を改良した探査機で訪問する計画で、イトカワとは異なるタイプの小惑星のかけらを地球に持ち帰るサンプルリターンを目指します。イトカワが分類されるＳ型小惑星よりも、はやぶさ２の探査天体は有機物や含水鉱物をより多く含むと考えられるC型小惑星です。太陽系空間にある有機物がどのようなものなのか、そして地球生命の原材料との関係はあるのか、非常に面白いテーマに挑戦します』。小惑星からサンプルを持ち帰るミッションは、日本が世界に先駆けているという。多くの国民は、今後も「一番」を続けて欲しいと望んでいると確信している。今回の「はやぶさ」の帰還に対する世間の関心が冷めないうちに、早く「はやぶさ２」を打ち上げて欲しいものだ。次回は宇宙で迷子にならずに、予定通り帰還してくれるに違いない。

2010/07/23

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ランナーのための新施設

最近ランピット（Run Pit）という施設がオープンした。毎日新聞社の入っているパレスサイドビルで、以前新テナント入居の工事をしていた。数テナント分のスペースに相当し、ずいぶん大きなテナントが入るものだと思って見ていたものだ。オープンしてみると、それは皇居の周りを走るランナーのためのシャワー施設。皇居ランをする人のために、これまで近くの銭湯や簡単なシャワーを備えた施設はいくつかあったが、ランピットはそのような施設の中で最新、最大になった。私はスイム専門でランはやらない。外から見ているだけなのだが、かなり魅力を感じている。ランピットという施設の側から見ると、皇居ランというランニングマシーンを備えたスポーツジム。窓からはお堀端を走るランナーが一望できる。いわば皇居を“借景”しているようなものだ。皇居のお堀で泳げるならばスイムピット（Ｓｗｉｍ　Ｐｉｔ）も…、などと妄想している。

2010/07/22

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熱帯夜

屋外で仕事をしなければならない人には申し訳ないが、空調の効いた事務所で働くサラリーマンでよかったと思う。暑さから、仕事が終わっても何かしようという意欲が起きない。夕食のために食材を買ったはよいが、面倒くさいので調理をせずに冷蔵庫に入れたまま。クーラーのある部屋にこもってボーッと過ごすのが一番の夜だった。

2010/07/21

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休日出動？

恒例の会社の研修会。いつものように休日を挟んで行われている。梅雨明けの猛暑日の中、レジャーで暑い思いをするよりも、ずっと快適。冷房が効いたビルの中で、議論だけは熱かった。研修二日目の朝も、外は猛暑の予感。

2010/07/20

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やっと咲いたトルコギキョウ

昨年３月に播種したトルコギキョウにやっと本格的に花が咲いた。ふっくらとした八重咲きが美しい。コンテナ植えに適するとのことだったのでプランターで育てたのだが、殆どの株は花茎の先端で枯れてしまった。それだけに僅かに残って咲いた花は貴重。トルコギキョウは種からでなく、苗から育てる方が良いと思った。完売御礼：トルコギキョウボヤージュグリーン 1株

2010/07/18

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ゴーヤはおまけ

毎年作る我が家の緑のカーテン。昨年は朝顔のこぼれ種でできるかと思ってやったら、見事に失敗してしまった。おそらく連作障害なのだろう。そこで今年はゴーヤにした。今のところ順調に葉やツルを伸ばしている。周囲にはウリ科植物の甘いにおいが漂っている。今は曇りの日が多いが、梅雨明けの日照りに準備完了といったところ。小さな実も育ちつつある。但し、妻はゴーヤが嫌いなので、料理は専ら自分になりそう。

2010/07/17

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ティッシュ？

朝、名古屋駅近くの路上で配っていたモノ。良く出くわすティッシュ配りかと思って手に取った。見ると、清涼菓子の“ミンティア”。焼肉屋のオープンの案内だった。名古屋なのに大阪カルビというのがチョッと面白い。それにしても太っ腹。ダンボールに入った大量のミンティアが次々に配られていく。普通は配る方が通行人に近寄っていく。ところが、ミンティアと知ってか知らずか、中年の女性が何人も…。自分から吸い寄せられるようにして貰って行った。

2010/07/16

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事業仕分けに負けないで

asahi.comによると、『小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内で見つかった数十粒の微粒子について、宇宙航空研究開発機構の向井利典技術参与は１２日、回収した微粒子はまだごく一部ながら、「大半が地球の物質と想像される」と記者会見で説明した。ただ、微粒子はまだ多くあるとみられ、向井技術参与は「個人的な意見を言えば、必ず（イトカワの物質が）あると思っている」と話した』万が一イトカワの物質が見つかったら本当にラッキー。でも、普段宇宙に無関心な人にたくさんの感動を与えたのだから、これ以上の期待はしません。それよりも次の探査計画でもあっと言わせるような新機軸が欲しいもの。そんなところに税金を使うのならば国民もきっと納得するはず。事業仕分けに負けるな！！

2010/07/14

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体形変化

困ったことになった。ここ数年間で体重を減らしてきて、現在はほぼ標準とされる体重。ちなみにBMIは２１．８。先日サマースーツを新調したときも、標準体型のA体と言われた。以前AB体と言われていた頃はイージー・オーダーでないとぴったりしなかったのだが、今回はいわゆる“吊るし”で間に合った。その代わり以前のスーツが緩い。特に上着を脱ぐとスラックスはごまかしが効かない。無理にベルトで締めると縦ジワが酷い。そこでだぶだぶになったスラックスは目下出る幕無し。今の時期のスラックスと冬物のスーツ。新調しないと駄目かと思う。とかく体型変化は高くつく。

2010/07/13

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営業トーク

また雨の月曜日。ブルーマンデーとはよく言われるが、その上じめじめと蒸し暑い。湿ったブルーマンデー。朝のエレベーターの中で、「ワールドカップ、終わりましたね」と同僚がしみじみと言っていた。そういえば、決勝の模様は参院選の話題にかき消されてしまったようだ。ワールドカップも参院選も終わって、盛り上がるものがない。こんなとき、営業の皆さんは営業トークにどんな話題を持ち出すのだろう？

2010/07/12

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キキョウの花

梅雨の間の貴重な晴れの日の午後。最近咲き始めたキキョウの花が見事。午後の陽の光に照らされて、５角形の花のかたちと花弁の脈がはっきり分かる。白い紙風船のような蕾が次第に膨らんで、青紫色に色づいてくる。蕾から咲く間の変化を観ていても面白い。

2010/07/11

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初めてのブラッドオレンジジュース

妻がたまたま買い置いていたジュースを飲んでびっくり。その濃厚な甘さはそこらの１００％ジュースとは全く違う。とにかく美味しい。値段もそれなりだが、決して高くはない。今回は１本しか買っていないので、妻からは１人１杯だけとくぎを刺された。飲む前に言ってもらえれば、もっと良く味わって飲んだのに…。宣伝文句は、「イタリアのシチリア島で採れたブラッドオレンジを生絞りして冷凍しています。よくある100％ジュースとは違い濃縮還元せずに果実をそのまま絞っているので無添加で新鮮！」タロッコジュース1L入り　冷凍のブラッドオレンジジュースです

2010/07/10

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タクシー乗務員の仕事

その壱先日乗ったタクシーの運転手はとても饒舌。乗り込んで行き先を言ったときから降りるまで、問わず語りを続けていた。タクシー会社に２１歳で入社して４８年間、会社では最古参だと言う。会社を定年になってからも、更に嘱託やパートで乗務し続けているそうだ。７０歳に運転手を辞めるまであと１年。今はたった８００円の時給だが、それで満足。楽しみながら最後まで乗り続けるそうだ。タクシー会社や業界のこと、家族のこと、そして自分のことをたくさん喋ってくれた。乗客にいつも喋っているのだろう。その語り口はとても滑らかだった。その弐昨日乗ったタクシーの運転手。乗り込んで行き先を言うと、突然地図を差し出してきた。「済みません。私素人なんです」と言うではないか。私は、「あんたまさか白タクじゃないの」と言ってしまった。訊いてみると、その乗務員、タクシー運転手としての初日の乗務だった。もうプロのドライバーなのに、言うに事欠いて素人と言ってしまったのだった。初日の乗務のドライバーにめぐり会うのはこちらも初めて。目的地を地図で示していざ発進。ところが、いつもは直進するところを曲がったり、曲がるべきところを通過しそうになったり…。こちらが道案内をしなければ、完全に間違った道を行くところだった。結局少し大回りされて、料金もいつもより余計に支払った。前出のこの道４８年のベテランは「新人の頃の気持ちを大切にしている」とも言っていたが、件の初日ドライバーも初乗務の日を忘れることはないのだろうなと、思った。

2010/07/09

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七夕の夜

出張が入ると泳ぎに行くスケジュールを調整するのが難しい。そこで出張明けの帰りにもプールに行けるように、水着を会社に置いておく。昨日はそんな日。いつもは混雑している水曜日なのに、なぜかプールは空いていた。七夕で会社帰りに別のイベントがあるためか、などと思いながら泳ぎ出した。ところが丁度５００ｍを泳いで、次のターンに移る瞬間、ハラリとゴーグルが落ちてしまった。何とゴーグルのストラップが切れていた。長く使っていたゴーグルではあったが、この瞬間にストラップが切れるとは！！切りもよいので５００ｍで上がることにした。せっかく日程を調整して行ったプールだったが、予定３０００ｍは次の機会に。チョッとアンラッキーな七夕の夜だった。

2010/07/07

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遠足？

朝の羽田空港で団体を見つけた。先生に引率されて、遠足の途中のようだ。男子は白い半袖シャツに半ズボン。全員が白い帽子に白い靴下、そして白い靴。私立の小学校だろうか、全員がお揃いの服とは珍しい。私が小学生のときは、飛行機で遠足などはとても考えられなかった。小学校なら近県が旅行の範囲。中学、高校でやっと京都・奈良。それも新幹線ではなく修学旅行用の夜行列車だった。夜、窓からの隙間風が冷たかったことを今でも覚えている。目の前の小学生には、せいぜい若い頃から見聞を広め、将来の日本を背負う気概を持って欲しい。そんなことを思って見ていると、列を作って保安検査場に消えて行った。

2010/07/06

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hayabusa back to the earth

　『７年の長旅を終え地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。その高い技術と数々のトラブルを乗り越えてきた姿を描くプラネタリウム映像作品「ＨＡＹＡＢＵＳＡ　ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ（はやぶさ地球帰還）」が千葉市科学館で上映され、連日、大勢の観客でにぎわっている』（毎日新聞）の記事を読んで、早速観に行った。早速と言っても会社を１時間ほど早退するという、それなりの努力が必要だったが。新聞の評は、「小惑星から石を採取して地球に持ち帰るという世界初のプロジェクトの内容や、日本独自の宇宙技術の特徴を、コンピューターグラフィックス（ＣＧ）を駆使して紹介。ナレーターがはやぶさに語りかける形式で宇宙の旅が進む。はやぶさが幾多の試練に直面しつつ、決してあきらめず任務を遂行してきた様子が感動的に表現されている」。感心したのは全天周のスクリーンに投影される「空間の広がり感」。３D映画ではないのに宇宙の奥行きを感じた。CGなのに（CGだからこそ）、決して直に見ることのできないミッションの様子がリアルに表現されていた。はやぶさがカプセルを分離後に大気圏で燃え尽きる様子も、実際に撮影された映像とそっくり。CGの製作技術も素晴らしかった。そして最後は不覚にもウルウルしてしまう。５００円以上の感動を味わえること間違いなし。

2010/07/05

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初めてのハンゲショウ

二十四節気を更に３つに分けた七十二候に「半夏生」がある。半夏生は「夏至」の末侯で、今年は７月２日とカレンダーにある。（トヨタ自販でもらったカレンダーが役に立った）ハンゲショウは半夏生の頃に花を咲かせるのがその名の由来。先日もＮＨＫのＴＶ番組で紹介されていた。生育に適した清涼な環境が少なく、最近は珍しい植物になりつつあるという。そんなハンゲショウを正に半夏生のときに見た。花のすぐ下の葉の一部が白く変化している特徴ある姿。白い部分が花弁のように見える。なんとも不思議な葉の色分けに、暫し見入ってしまった。

2010/07/04

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サクランボのゲップ

毎年今頃はサクランボ狩りに行く。今年は今日。場所は沼田。幸いなことに、高速道は休日割引き。プリウスなのでガソリン代も格安。数年前に比べるとかなり割安感がある。いつも行く農園の“うり”はステビア農法。他の農園よりもサクランボが甘く感じられたものだ。入園料１５００円を払うと時間無制限の食べ放題。きょうは佐藤錦がちょうど食べ頃。ここ数日の日照不足のためか色づきが少し足りないが、味は申し分ない。この後１年間はもう食べたくない、と思うほど存分に食べて、食べて…。最後はサクランボのゲップが出た。留守番の娘への土産や生家に送るためにパック（写真）にも採るのだが、１パックが約２０００円になる。入園料よりこちらの方が高くついた。何はともあれ、我が家ではこのサクランボ狩りのおかげで店に並ぶサクランボには触手が動かない。

2010/07/03

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『アップルマンゴーパフェ』、その後は

最近はすっかりお馴染みになったミニストップの『アップルマンゴーパフェ』。会社では昼食と飲み物以外は買い食いをしない方針。しかし、先日とうとう『アップルマンゴーパフェ』を買って会社で食べてしまった。自分のデスクでは気が引けるので、食べたのは地下食堂。隠れて食べる雰囲気で味わったためか、いっそう美味しく感じた。ところで、今は『ぎっしりマンゴーパフェ』も販売されている。こちらは、『『アップルマンゴーパフェ』の2倍の果肉量を使った、迫力満点の贅沢なパフェ。まるまる1個分のアップルマンゴーをゴロゴロッと詰め込んで、とびっきりジューシーに仕上げています』とある。まるまる１個分のアップルマンゴーが入っていて￥398なら、充分にお買い得？但しこちらは未経験。

2010/07/02

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女の世界？

平日の区営のプールはことのほか混雑していた。何しろ一般に開放されているのはわずかに１コース。プールの殆どはいわゆる貸し切り利用の団体に占められていた。そこで泳いでいたのは中高年の“おばさん”ばかり、５０人以上。男性は一人もいない。コーチが付いていて、見るところスポーツクラブの水泳教室のようだ。それぞれ腕前はなかなかのところ。毎日のように泳いでいなければこうは泳げない。隣のコースを泳ぎながら、日中の女性たちはこんなことで時間を使っているのかと思った。なるほど、女性がより健康的で、寿命も延びるわけだ。平日見慣れた仕事の世界は男社会。一方で、男が会社で仕事をしている間、もっぱら福利厚生の施設を利用するのは女性。平日の女社会を垣間見た気がした。

2010/07/01

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