2010年09月の記事一覧 | ラビット大福の週末ブログ

プールデビュー

大阪で水泳部の活動をお願いしていたW氏。最近東京の事業部に異動になってからも、泳いだという声を聞くことがなかった。ところが上期の最後（期の区切りに意味はないが）になって泳ぎたいということになった。そこでＷ氏にとっては初めてのプールに案内し、一緒に泳いだ。W氏は数ヶ月ぶりというわりには、軽く１０００ｍを泳いでいた。幽霊部員の多い水泳部に、久しぶりに現実のスイマーが戻ってきた思いだった。メタボ解消を期待しての水泳復帰と言っていたが、実現しますように。

2010/09/29

コメント(1)

車窓の新発見

前回の出張で上りと下りの反対側に席をとってしまい、持って行っただけに終わった「新幹線の車窓から」。今回の出張では、しっかり本の紹介通りに席を確保した。おかげで新発見があった。新横浜から54分、聞き慣れた名前の看板を見つけた。いつもはボーと過ごす新幹線の車内だったが、今日は結構忙しかった。

2010/09/28

コメント(1)

ポーポーかポポーか

実のなる植物であるポポーを、ポーポーと呼ぶかポポーと呼ぶか。最初に知ったときはポーポーと教わったのだが、どうもポポーが多数派のよう。本当はどうでも良いのだが、少しは気にしていたところ、ポーポーという別のものがあることが分かった。それはお菓子。沖縄の伝統のお菓子でポーポーというのがあった。ウェブページにはそのつくり方も紹介されていた。ポーポーにしてもポポーにしてもその語感はいかにも南国を想わせる。

2010/09/27

コメント(1)

ポポーの落葉

夏の酷暑で街路の植え込みに枯れてしまったものが目立つ。我が家でも３本のポポーの鉢植えのうち、一番大きく育った株の葉がすっかり落ちてしまった。枯れてしまったのかは定かでないが、元気な株と較べると一目瞭然。元気な株は庭に直植えにしようかと思案中。それにしても狭い庭の何処に植えようか？

2010/09/26

コメント(1)

筋トレの効果

ブルーバックスの最新刊『ジムに通う前に読む本』から。「５７歳でジムに初入会されたこの男性は、週に１度のジム通いでした（時には月に２回）。自宅では就寝前に必ず５分間、筋力トレーニングかストレッチを実践。６８歳になった今でも継続していらっしゃいます。そしてその取り組みの成果ですが、細部の筋力レベルは３０代（後半）レベル、そして体脂肪率はこの１０年強で１１．２％減少、体重も１０．９Kg減少と、とても６０代後半とは思えない体つきに大変身。５７歳のときよりもむしろ若々しく、体力向上を果たしました。」筋肉を鍛えるとどのような効果があるのか？について１．体脂肪を減らし、基礎代謝アップへの貢献２．悪玉コレステロール（ＬＤＬ）の減少に貢献３．糖尿病予防に貢献４．一部のがん（大腸がんなど）に対抗できるプラスの影響をもたらす可能性５．若返り＋理想の身体づくりへの貢献そのほか、スポーツ科学からみたジム通いによる運動の効果が様々紹介されていた。若いとき、筋トレは競技スポーツのためだったが、われわれの世代ではアンチエイジングのため。筋肉を鍛えれば今でもテニスのサーブは速くなるかもしれないが、それよりも先ずは健康の維持。１０年後にも健康であり続けるためにも筋肉を鍛えておくべきと思った。

2010/09/25

コメント(2)

社長のいか塩辛

自分の仕事や娘の学校の関係で、我が家は何となく函館好きになっている。いつの間にか、函館の物産が買い置かれていたりする。『社長のいか塩辛』はそんなもののひとつ。妻が生協で買って冷蔵庫に入れていた。函館ではジャガバターに塩辛を乗せて食べるのだが、私も早速『社長のいか塩辛』で同じことをした。最近高血圧予防から塩分を控えていても、これは例外。社長の塩辛

2010/09/24

コメント(3)

水泳部合宿後記

仕事でＩＴを専門にやっている人のブログには一見の価値がある。情報システム部のＴさんのブログに先日の水泳部の合宿の記事がアップされていた。私のブログより情報はより詳細。しかもこちらは顔出し。興味の向きは「よく行くページ」をご覧あれ。

2010/09/22

コメント(1)

直帰

いやはや暑い一日だった。夜は中秋の名月だというのに、日中は真夏日。肌を焼く日差しの中、午後から関係の工場に出張。大汗をかきながら現場を回った。夜は夜で、帰りがけにゲリラ豪雨。傘もさせないほどの大雨の中を帰宅した。しかし今夜は自宅に直帰。明日の秋分の日を自宅で過ごせることになった。自分のためにスケジュールを調整してくれた工場の関係者に感謝。

2010/09/22

コメント(0)

ゴーヤジャムの効用

家族の誰も食べないので、ひとりで食べている「ゴーヤジャム」。週末に帰宅したときにしか食べないので、なかなか減らない。食べる機会は少ないが、それでもその効用が分かった。「ゴーヤジャム」を食べると通じが良くなるのだ。通じと言っても、下痢をするわけではない。じわじわと効いて、さっと出る。腸内がすっきりとする。ゴーヤの苦味が胃腸を活発にするためかも知れない。理由はともかく便秘に悩むひとにはお勧め。

2010/09/20

コメント(3)

ビワの刈り込み

２週続けて土曜日を留守にしていたので、家事が溜まってしまった。そこで日曜日の今日、真っ先にやったことはビワの木の刈り込み。毎年９月にやることにしているのだが、今週を逃すとできなくなることもある。刈り込みは、高枝切り鋏が届く高さに切り揃え、混みあった枝を透いてゆく作業。枝が乗れるほど太くなっているので、木の中に入って刈り込みができる。作業が終わってみると、リアカー一杯ほどの枝の小山。これだけの葉でビワの実を成らせていたのだと、少し感動した。毎度のことだが、切り取った枝葉を燃えるごみに出すまでが刈り込み以上に大変な作業。

2010/09/19

コメント(3)

水泳部合宿

会社を定時に出て、向かうは夢の島。恒例の水泳部の合宿は、夏休みが終わってプールが空き出す９月中旬に行うことにしている。金曜日の夜と土曜日の午前中に泳ぐので、週末が有効に使えるのも良いと思っている。今年の参加は延べ６名。学生時代に戻った気分でストイックに練習に励んだ。今回初めてやったインターバルトレーニングは意外に好評。フリーをサークルタイム９０秒で１０本という初級編だったが、完遂したメンバーは結構達成感を味わっていたようだ。ともあれ水泳部の重大行事は無事終了。次は１１月の区の大会に向け参加者を確保することだ。

2010/09/18

コメント(2)

心配解消

人は誰でも、ずっと気になっているが自分ではどうしようもない心配事があるものだ。いつも心のどこかに引っかかっていて、晴れない気分と言ったらよいか。昨日それが解消した。実に晴れやかな気分。就活中の娘が、就職が決まったと電話してきた。就職氷河期で、増してや女子学生。いつ決まるという予想もできず、親としては黙って見守ることしかできない状況だった。それが何とか決まった。これでやっと娘の道が開けたと思った。

2010/09/17

コメント(4)

チーズオムレットゲットできず

函館スナッフルスの「チーズオムレット」。ホームページには、『チーズオムレットはフォークで切るとまるで半熟オムレツのようにとろりとした食感を持ったスフレタイプのチーズケーキ。2000年に函館から発信したチーズケーキに私どもは「チーズオムレット」と名付けました。地元の素材を生かしたお菓子を作りたいと真心込めて作り上げ誕生しました。とろけるような口溶け、北海道産の原材料を使用し、冷凍は一切せずに毎日焼き立てをお届けしています。航空会社の客室乗務員さんから口コミで広がり、北海道の美味しさを全国にアピールするヒット商品に。「北海道へ行ったらお土産はチーズオムレットを買ってきて♪」と、ねだられた方も多いのでは？？グルメな方には絶対オススメです。無添加の自然なおいしさを堪能して下さい。』先日ＴＶの旅番組で函館土産の人気Ｎｏ.１だと紹介されていた。妻からも「買ってきて♪」と頼まれたこともあり、空港で物色したのだが…。生憎今日の入荷は８：３０からと、空の棚に貼紙。８：４０出発ではとても間に合わない。仕方なく空港の大看板を撮影して気分だけ味わった。かつて品薄だった「ジャガポックル」や「カリカリまだある」などはその時間でも買えるのに。「チーズオムレット」は次の機会に、ということになった。

2010/09/16

コメント(1)

函館再び

飛行機が青森県上空を通過するころは、かなり高度を下げて、陸地が手に取るように見えてきた。津軽半島上空では陸奥湾や津軽半島が地図の形通り（当たり前か）に分かる。あれが竜飛岬と思いながら、窓際に席を取って良かったと思った。ちょうど津軽海峡を航行するフェリーが見えた。「一ヶ月前はあれに乗っていたんだ」などと、郷愁に浸りながらの函館出張だった。

2010/09/15

コメント(3)

年末商戦

私事で会社を抜けて郵便局に行ったら、もう年賀状の予約。今月の初めからやっているそうだ。窓口でキャンペーンのチラシとポケットティッシュをくれた。最近、年賀葉書が大分だぶついて、かなり売れ残りがあるやに聞いている。何とも早い年末商戦。

2010/09/14

コメント(2)

ゴーヤジャムのためのゴーヤの採りごろ（質問に答えて）

今年初めてやってみて分かったことに、ゴーヤの実は色付いてからが早い。全体が黄色く色付くと、次に果実の下の部分が割れ始める。そのときには中の種は真っ赤なゼリー状の外装に包まれている。そのゼリー質が意外に甘くて美味しい。そのまま枝に生らせておくと、全体に柔らかくなって数日でとろけるように腐って終わり。従って、採りごろは、果実が割れて中の種が見えたときかと思う。割れてしばらくすると、蟻が入ってしまうこともある。黄色い実は採ってからも数日で柔らかくなってしまう。柔らかいと扱えなくなってしまうので、採ったら直ぐ料理した方が良い。青いときにあった中の綿がすっかりなくなって、赤い種だけが入っている。甘い種をすすりながら、柔らかい皮の部分をみじん切りにすると、あとは砂糖と煮込むだけ。

2010/09/13

コメント(1)

ゴーヤジャムの食べ方

ゴーヤジャムをパン（バターロール）で食べてみた。パンにのせると美味しそうなオレンジ色と艶。とてもゴーヤから作ったとは思えない。ジャムそのものを食べるとかなり苦いが、パンと一緒だと苦味が和らぐ。口一杯に甘さが広がって、その後に少しの苦味が口に残る。意外に美味しい！しばらくゴーヤジャムパンが続きそう。

2010/09/12

コメント(2)

時の経つのを忘れて

級友会はお疲れさまでした。カラオケになだれ込んだメンバーを尻目に先に帰らせてもらいましたが、何とか土曜日中に帰宅できました。Ｍ.Ｉ君、Ｋ.Ｉさん、ラビット大福ブログの読者だと言うことあらためて知りました。これでまた止められなくなりました。Ｍ.Ｋさん、ツーショットは消去しておきました。残念ですが…。ミッチョ、タバコの値上げを機に禁煙することのコミットメント確認しました。押しつけがましいですが、級友の健康を慮ってのことです。一応覚えておきます。最後に貞ぼう（ﾌﾞﾛｸﾞﾈｰﾑ）、いつも楽しい会を計画してくれてありがとう。これからも末永く続きますように。

2010/09/11

コメント(3)

細マッチョ

最近の若者（だけとは限らないが）は“スリム”ということにこだわっているようだ。たとえば、雑誌『ターザン』の最新号の特集は“細マッチョ”。男女問わず、「日本人にベストな体型は細マッチョである」なのだそうだ。見事な細マッチョのモデルの写真が表紙を飾っていた。細マッチョの若者の着るスーツもスリムスーツが流行りのようだ。如何にも窮屈そうだが、流行の方が着心地よりも優先するのだろう。それに比べ、中高年の自分としてはスーツをゆったり着たい方。いまさら細く見せたいとも思わない。しかし、最近体重を落としたために結果的に細くなった。そこで困るのは、昔にあつらえたスーツ。特にスラックスが困る。メタボが進んで穿けないのも困るが、ベルト回りがゆるゆるの皺だらけというのも格好が悪い。そこで頑張って腰周りに筋肉を付けたらと思ってみたが、細マッチョでは、結局今持っているスラックスは殆ど穿けないのだろう。

2010/09/10

コメント(1)

ブログナウ

台風が去って、ようやく涼しく感じる朝を迎えた。朝といえば、昨朝ブログを更新し終わって、数分後にもうコメントが入っていた。いま流行のツイッターのような速さ。ツイッターといえばリアルタイムの情報発信のツール。テレビでも大地震の状況が発生直後に発信されて、社会的にも役に立つなどと報道されていた。企業ではツイッターを通じて顧客と繋がることで売り上げアップにつなげているともいう。それでは自分もツイッターを始めるかというと、今のブログで充分。リアルタイムで発信するほどのすき間時間はない。フォローするページはまとめて読むし、訪問しない日もあるぐらい。1日単位ぐらいの情報発信がちょうど良いと思っている。ブログナウ。

2010/09/09

コメント(3)

エコカー補助金

新聞によると、『政府のエコカー補助金制度の予算残額が６日時点で約１０２億円となり、９月末の期限を待たずに週内に終了する見通しが強まった』。『制度終了を見越した駆け込み需要で、８月下旬から申請が急増しているため』という。ＴＶでも「申請したばかりで補助金が終了してしまうのは困る」などとユーザーの声を伝えていた。マスコミでは予定の時期より早く補助金を終了してしまうのはケシカランという雰囲気が伝わってくる。もともとエコカー補助金は、当初予定していた今年３月末の期限が９月末までに延長された経緯がある。予算に限りがある限り終了は早くから分かっているわけで、何故ここへきてマスコミが騒ぐのか不思議でしょうがない。粛々と補助金を使いきり、新たな景気対策を考える方に視点を移してほしい。

2010/09/08

コメント(4)

食あたり

朝は腹痛で寝覚めた。食あたりを起こしたようだ。下痢がひどく頭痛もするので、会社へは午後からの出勤となった。何か傷んだ食物を食べた思いもないのだが…。まさか日曜日に食べたゴーヤのジャムが原因のはずもない。週末に冷蔵庫に残していた食材のどれかだろうか？

2010/09/07

コメント(2)

ゴーヤジャムの味

自分の記事を確認すると、皆さんゴーヤジャムの味に興味がある様子。昨日作ったゴーヤジャムのレシピは、５００gのゴーヤに１５０ｇの砂糖（グラニュー糖）、と最後に少量のレモン果汁。完熟ゴーヤを使ったので色は黄色。出来上がりの外観はレモネード。一見ゴーヤジャムには見えない。しかしわずかに残る皮の粒粒で中身がゴーヤであることが分かる。肝心の味は……。『苦い！！』ジャムなので最初は甘いが、少しの生臭さと、最後は苦味が強くのどに残る。炒め物よりも余程苦い。ヒトは苦味に対して本能的に防衛反射をするというが、確かに喉がびっくりしているのが分かる。最初に甘いだけに反動がすごい。それと意外なことに（でもないか）、ゴーヤジャムが便秘には効くかも知れないことも分かった。

2010/09/06

コメント(2)

ゴーヤの収穫とゴーヤジャム

本日のゴーヤの収穫。実が割れて種が出てしまったものは棚に残して、完熟？しているものを採った。わずかな大きさの緑のカーテンなのに、次々に実る。これだけ採れると、食べるにも持て余してしまう。ほんのり甘い種の部分はそのまま食べて、今日の収穫の殆んどをジャムにしてみた。どんな味だとしても、自分以外の家族はきっと食べないだろう。

2010/09/05

コメント(2)

感動の「小惑星探査機はやぶさの大冒険」

「メタルカラーの時代」の山根一眞さん著になる最新刊。計画のスタートから地球帰還までの詳細を取材と関係者へのインタビューでまとめている。この本で、断片的にしか知らなかったはやぶさプロジェクトの詳細が分かった。「中学生にも分かりやすく」という通りで、とても読みやすかった。知れば知るほど、はやぶさの地球帰還がいかに素晴らし偉業だったかが理解できる。何よりも著者山根さんの感動ぶりが伝わって来て、読みながらこちらも目頭が熱くなる。これからの若い人に是非読んで欲しい。小惑星探査機はやぶさの大冒険

2010/09/04

コメント(1)

虫の声

夜の駅からの帰り道。公園の草むらで、虫の鳴き声が凄い。夜半でも鳴き止まない頭上のセミの声に混じると、公園の空間全体が音で満たされる。西欧人は虫の声を騒音としか認識しないそうだが、これだけ大音量になると、自分にとっても騒音にちかい。非常に高い音で、ウォークマンのノイズキャンセリングも素通りしてくる。高音域の聞える若い人ならば、きっともっと大きな音に聞えているに違いない。

2010/09/03

コメント(2)

日影のおかげ

朝の駅までの通勤の道。真夏の間は歩道を示す白線の辺りまでしか日影がなかった。道の壁際を歩いても日差しが避けられなかった。それが今、日影は道路の中央まで伸びている。気象庁は１日、この夏（６～８月）の日本の平均気温が統計を取り始めた１８９８年以降で最も高かった、と発表した。過去１１３年間で最高ということは、おそらく全ての日本人にとって、人生で最高に気温の高い夏だったということ。どおりで、日影ばかりを選んで歩きたくもなったわけだ。日影が伸びたおかげで、通勤も少しは楽になった。

2010/09/02

コメント(2)

核酸食品

サプリメント続きで自分が常用しているアイテムをもうひとつ紹介。それは核酸食品。日産ニュークリアゴールド 2g*60包新鮮な鮭の白子から抽出したDNAと、食用酵母から抽出したRNAを原料とする栄養補助食品。【日用品屋】日産ニュークリアゴールド 2g*60包【※キャンセル・変更不可】【日用品屋】と記載のある商品のみ同梱可能です。これを開発して自らユーザーでもある知人があるときTV番組に出ていた。歳は我々の世代より更に上にもかかわらず、顔の色艶がとても良かった。ドウランでごまかしているのかもしれないが、それにしても健康的に見えた。以来、それにあやかろうと使用している。

2010/09/01

コメント(3)