2011年01月の記事一覧 | ラビット大福の週末ブログ

平日の休日

昨夜から体調の悪かった妻が寝込んでしまった。朝になって多少良くなったものの、起きていられない。一週間よろしくと出勤するわけにもいかず、月曜日から会社を休んだ。久し振りの平日の休日。意外に有効に使えないものだ。妻に代わって家事をしたあと、花粉症予防の早めの医院通い。あっという間に夕方になった。平日の休日は過ぎるのが早い。

2011/01/31

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池上彰さんの復帰を期待

朝日新聞の「池上彰の新聞ななめ読み」の記事に興味をひかれた。新聞各紙が殺人事件が戦後最低になったという事実を大きく取り上げず、暗い面に焦点を当て報道したことに対し、なぜ明るい面を見ないのかという疑問を投げかけていた。池上さんが３月に告示される東京都知事選挙に出馬するのではないかという根拠のない報道に対しても、“憶測で原稿を書くメディアがあることは、驚き”と書いていた。その池上さん、３月いっぱいでテレビやラジオのレギュラー番組を降り、取材・執筆に専念することにしたと、同上の記事にあった。「池上彰そうだったのか学べるニュース」のシリーズを毎回録画しておくほど楽しみにしていたので、降板は残念至極。充電の期間はあるにしても、また分かりやすいニュース解説の場に復帰してほしいものだ。

2011/01/30

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電話の話題

午後の遅い時間。家でボーとしていると、トヨタの販売店の店長M君から電話があった。ひとしきり雑談をした。プリウスのリコール以来の大きなリコールがあったとのこと。改良作業に２時間掛かるので、捌くのが大変らしい。ご苦労様なことだ。そんな気苦労があってのことか、まだ禁煙に至っていないとも言っていた。家族、とりわけ娘さんから大顰蹙をかっているとのこと。友としてはそれとなく禁煙を勧めるだけしかできないが、やはりやめたほうが良い。

2011/01/29

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新鮮な景色

靖国通りが本郷通りと交差する手前のカーブが終わる地点。突然、ビルの谷間の上のスカイツリーが視界に入る。谷間の通りの薄暗がりから見ると、それはやけに明るく見える。そのうちに見慣れてしまうのかもしれないが、今はすごく新鮮な景色。

2011/01/28

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ウールコートの着心地

昨夜は仕事の都合で、群馬県の空っ風に吹かれながらの深夜の帰宅となった。さすがに寒さが身に沁みた。そこで、これからしばらくは寒さが続くとみて、今日はウールのコートに替えて出勤した。そのコート、１０年以上前にあつらえたものだが、少しも古さを感じない。デザインに、はやり廃りがないのがありがたい。そういえば、ここ数年は、ウールのコートを着たことがなかった。それだけ体感的にも暖かかったということだ。この冬の寒さの中では、肩が懲りそうな程のウールコートのずっしり感が心地よい。

2011/01/27

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リハビリ

昨年末からまた整形外科クリニックに通うようになった。頚椎症が再発したからだ。昨年１１月頃から頚を曲げるときに痛みを感じるようになった。若干ではあるが、片手の指先にしびれが出るときもある。原因はハッキリしているので、前回のときのように牽引治療を再開した。今後週に１、２回の通院が、今後２、３ヶ月続きそう。腰痛は筋肉を鍛えることで予防ができるが、頚は鍛えようがない。何か良いリハビリ方法がないものだろうか？

2011/01/26

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夢判断

昨日朝、起き抜けに見た夢がとても鮮明だった。夢なので脈絡は全くない。場所と時代が分からない運動会のシーン。小学校の同級の女子。しかしその子は今の姿。級友会で会ったときよりも更に丸くなっていたが、面影は小学生の少女のまま。私は彼女の自転車に空気入れで空気を入れてやる。たったそれだけのシーンだったが、夜まで忘れないでいた。夢に人の願望が表れるとすれば、自分は何を求めているのだろう。

2011/01/25

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冬晴れ

昨日の日記で「平穏な日」を書いたが、先週出張した北陸の厳しい冬を実感してのことだった。今シーズンは雪下しで４０人以上の人が亡くなったほど厳しい生活。一方自宅のある北関東では、寒いといっても雪は降らない。今日は風もなく、日中外にいても気持ちの良い冬場れ。太平洋側の各地でも晴れの日が続いている。東京では２２日連続、乾燥注意報発令中だそうだ。それでも豪雪よりは乾燥した冬晴れの方が良い。

2011/01/23

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平穏な一日

午前中は家事と平日にとり溜めたTV録画のチェック。そして読み残した新聞を一通り確認。午後はスポーツクラブで汗を流した。今年の目標は体脂肪率１２％。一通りマシンをこなす筋トレを実行した。遠出をするでもなく、特別なことをするでもない平穏な一日。こんな日があっても良いかと思った土曜日。

2011/01/22

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雪国へ

北陸方面への出張は鉄道で正解だった。案の定、飛行機は雪で欠航。特急はくたかの車窓からは、東京にいて忘れてしまった雪景色が広がっていた。帰京も電車。皮肉なことに、上りの新幹線は我が家の近くを通過して東京へ。そして今日は帰宅する金曜日。

2011/01/21

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ミトコンドリア学

先日ＮＨＫの「爆笑問題のニッポンの教養」でミトコンドリア学を放送していた。カロリス（カロリーリストリクション）で長寿を実現する考え方は知っていたが、これにはミトコンドリアが大いに関係しているそう。カロリス→エネルギーが足りない状態→ミトコンドリアの活性化→老化防止（若返り）となるようだ。放送の中の“目からウロコ！若返りクイズ”で知ったこと。・プチ断食がミトコンドリアの活性を増す。　（週に１～２日摂取カロリーを３０％にする）・３０秒走って１分間歩く。　（エネルギー不足の状態を作る）・運動を始めて１週間たつとミトコンドリアが増える。・ミトコンドリアに良い食品はスルメ（タウリン）、トマト（リコピン）、ブロッコリーの新芽（スルフォラファン）講師の太田成男教授の若々しさが、番組の内容に説得力を与えていた。

2011/01/20

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車窓の富士山

今の時季は新幹線の車窓から富士山がよく見える。ちょうど富士山が見えるころ、飛行機よろしく「○○側に富士山が見えています」と車内アナウンスがある。しかし、写真に収めるとなるとアナウンスがあってからでは間に合わない。あらかじめ準備しておくのだが、それでもシャッターチャンスは僅か。何枚か撮っても、電柱が写り込んだり、建物が入ったりで傑作には程遠い。カメラの水平すらもおぼつかない。

2011/01/19

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雪景色

名古屋駅からあおなみ線に乗った。市内至る所に雪が残っていたのが印象的。人の手の入らない線路上はご覧の通り。名古屋で本格的積雪を見るとは！！

2011/01/18

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風邪対策

一昨日朝起きると、のどが痛く、顎のリンパ腺も腫れていた。これは風邪の初期症状。インフルエンザでなければ良いが、と思いつつ普通に1日を過ごした。今年はインフルエンザのワクチン接種をしていないので少し心配。栄養を摂る（これは得意）以外に唯一やった風邪対策らしいこと。それがマスクを付けて寝ること。睡眠中に乾燥した冷たい空気を吸わないようにする配慮だ。それが効いてか今回の風邪は初期症状だけで終わった。

2011/01/17

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それでも適正

丁度２年前、スポーツクラブに入会した時に測定してもらった「体組成」。次回以降は一回５００円なので、まあ良いかとずっと放っておいた。しかし正月太りが気になったこともあり、２年ぶりに測ってもらった。その結果、一番気になる体脂肪率は１５．５％。２年前は１１．８％だったので、やはり脂肪が増えていた。逆に筋肉量は２．１ｋｇの減少。体重は変化がないので、筋肉が減った分脂肪が増えた計算。これでは水泳大会のレースの最後に失速するわけだ。とりあえず２年前の体組成に目標設定をした。しかし皮肉なことに、体脂肪、体重、筋肉、腹部脂肪で表される体型評価は今の状態で見事にバランス。適正とされる綺麗な四角形だった。

2011/01/16

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秋田名物「いぶりがっこ」

最近というより、一昨昨日に生まれて初めて食べた食品が「いぶりがっこ」。知ってしまえば、秋田の名物の一つだそうだ。「きりたんぽ」と並ぶほど有名なのだとも。大根の燻製の漬物なのだが、これが実に美味い。高血圧を気にして塩分を控えている身でも、「もうどうにでもなれ」と思いたくなるほど後を引く。楽天でも取り寄せられるが、送料の方が高くつく。そこで、会社の帰りに遠回り。有楽町の交通会館のアンテナショップで買って帰った。“珍味以上絶品未満”というのが私の舌の評価。奥州食品いぶりがっこミニ山内漬本舗たくあん漬いぶりがっこ

2011/01/15

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雪だるまフェア

「第10回神田小川町雪だるまフェア」が開催されている。今日１４日から１６日までの３日間。小川町の靖国通り沿いに、雪だるまが沢山出現。と言いたいところだが、昼現在は作製の真っ最中。１ｍ×１ｍ×２ｍ程の雪のブロックから削り出している。気温も充分低く、雪だるま作りには絶好の日和。経過を観察したいのだが、夕方に帰宅してしまう。真に以って残念！

2011/01/14

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新年の目標

仕事先の工場で職場の「新年会」に飛び込みで参加した。先方は懇親会が一度で済み、こちらも昼間に会った人以外を知れて好都合。席上余興半分で、全員が昨年の目標の達成度と今年の目標を披露する。本当は埒外なのだが、ついでにということで私も発表させられた。というより、積極的に報告することにした。内容は水泳距離と身体状況。「年間３６５ｋｍ以上泳ぐ」目標とその達成が結構うけていた。「ゴルフのスコア平均９０を切る」の目標を立て、達成できなかった人よりも評価されたようだ。そして今年の目標。もちろん泳ぐことに関係するのだが、宴会参加とはトレードオフの関係。

2011/01/13

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水泳部のこと

とてもささやかではあるが、毎年年間水泳距離目標達成者には褒美がある。今年はプールの利用券２枚（１２００円相当）。しかし残念なことに、昨年の目標達成は自分を含めてもわずかに３名。寄る年波？に勝てないのか、病気や故障で予定の回数を泳げなかった人が多かった。今年は少しニンジンを増やしてみようかとも思う。泳ぐことに焦点を当てて健康管理に気をつけることが、目標達成につながるのだが…。しかし、この連休明けに早速水泳部新年会。なかなか泳ぐ時間もとれない。

2011/01/11

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咲き出した胡蝶蘭の花

新年とともに咲き出した胡蝶蘭。幸運なことに我が家ではまだ胡蝶蘭を枯らしたことがない。５、６年ものの株が元気で冬を越している。目下、花の写真の絶好の被写体となっている。

2011/01/10

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快適な高設

数年ぶりに観光農園でイチゴ狩りをした。数年ぶりでも行き付けといってよい。子供たちが小さいころは毎年のように行っていたものだ。しかし、今回は子供は積極的に留守番。料金は大人１人３０分食べ放題で１５００円。今の時期のイチゴは初生りに近く、とにかく粒が大きく美味しい。因みに、その農園は正月２日から摘み取りの客を入れるそうだ。それまではお歳暮の贈答用に販売もしているとのこと。なお、さらに前のクリスマス用には適当な大きさの実を採るのに苦労するらしい。その頃は特に大きな実がなることが多いからだ。今年は「高設」の摘み取りを初めて経験した。３年程前から採用しているとのことだったが、イチゴの実が胸の高さにあるのだから採りやすい。車椅子の人でも利用できるとのこと。この世界もバリアフリーになっていた。観光シーズンではないためか、客も少なくいやになる（イチゴのゲップが出る）まで採って食べた。赤く色付いて大きくなった実を特に探すでもなく、手当たり次第。イチゴ狩りは今の時期がお勧め。

2011/01/09

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海鮮おせち

正月に鱈腹食べた感覚がまだ残っている中で思い出した。大晦日におせち料理を実家に送っておいた。家族団欒のごちそうになったのだが、今年は海鮮おせち。コルトンプラザの中にも店を出している吉川水産で購入。楽天のネット販売を利用したので、買いに行く手間はない。ネット販売のおせち料理が見本と違うとして問題になっているが、こちらは問題なし。値段なりの美味しい海鮮だった。吉川水産はおせち料理以外でもお勧め。

2011/01/08

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年女

今日１月７日は、言わずと知れた七草。店頭に並んだ七草のパックを見ながら思い出す。１月７日は、亡くなった母の誕生日。母は兎年生まれなので、生きていれば満８４歳の年女。残念ながら寿命はそこまで届かなかったが、息子の記憶の中で行き続けている。合掌。

2011/01/07

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今日正午から

昨夜のNHKためしてガッテンのテーマは「決定版！こんな簡単にやせちゃいましたSP!」。年末年始の過食でダイエットをしなければと思っている自分には、正にタイムリーなテーマ。中でも、“やま高ければ谷深し”のキーワードが印象深かった。ついでに、今日１月６日正午から「計るだけダイエット」がインターネットで使えるようになる。しばらくやっていなかったグラフ記入をまた始めてみようかという気になった。

2011/01/06

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仕事始めの翌日に

会社が始まってからどうも日記が次の日になってる。というわけで昨日のこと。日中は取引先から挨拶回りのお客が頻繁に来られた。ほぼ終日席を立ったり座ったり。中には１０人以上の部下を引き連れての挨拶もあったりした。毎年のこととはいえ、営業部隊は年の初めから本当にお疲れ様。夜は会社の新年会。８日前に忘年会をやったばかりなのに…。こちらも恒例の場所で、一年間の抱負を語り、仕事始めは恙無く終了。

2011/01/05

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一陽来復

国立天文台によると、今日の東京の日の出時刻は６：５１。１月２日から１３日まで、日の出の一番遅い日が続く。一方で今日の日の入りの時刻は１６：４１。こちらは日に日に遅くなっている。昨年の１２月２２日の冬至以来、日は確実に伸びている。そういえば、冬至の朝日新聞の天声人語に「陰極まって陽戻る」。太陽が元気を盛り返すように、景気の方も早く明るくなってほしいものだ。

2011/01/04

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『あずきバーはなぜ堅い？　美味しい雑学２００』

帯に「水道橋博士さん絶賛！」。「昨今、流行の雑学は雑な学問ではないけれど雑な本もある。でも、この本は雑ではなく密。いや美味しい蜜が溢れている」とある。好物のあずきバーが題名になっていては、読まずにはいられない。本当は、なぜあずきバーを堅く作ったかという人文学的理由を知りたかったのだが、内容は至って科学的。もともと茹であずきを凍らせたものに近いので、堅いのは当然だということ。ちょっと肩すかしを食らった感じだった。食にまつわるうんちく、雑学の類が２００件。半分近くは何となく知っていることだったが、意外に知らないこともあって一気に読んでしまった。例えば、“蛤”はどうして虫へんに“合”なのか知りたくはない？【送料無料】あずきバーはなぜ堅い？

2011/01/03

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