太陽光発電のメリット
最近金曜日に帰宅したときに、太陽光発電の実績をみるのがひとつの楽しみになっている。9月の一番理想的な発電パターンがこれ。朝からの快晴で、太陽光が雲にさえぎられなかったことが分かるきれいな山形。電力消費も少なく、発電量の殆どが売電(黄色)できたことが分かる。結果、発電量22kWh、消費電力量9kWh、自給率は244%。一日の電力使用量の2.4倍が発電されたということだ。もっとも、発電量は自然任せ。同じエコ活動でも、ハイブリッド車の運転で省エネの程度をコントロールするようなことはできない。まさに“お天道様任せ”。だからグラフを見ていると、自然に消費の部分(赤色)を減らしたくなる。これこそが太陽光発電の一方のメリット。