帰りの上野東京ライン
先週は大規模なクライアントに恵まれて、仕事のボリュームもたっぷり。おかげで土日も報告書に追われ、パソコンに向かうのはもううんざり。とは言え、週1ブログはおろそかにできない。そんなわけで、今週も上野東京ラインの話題。上野東京ラインの開業で出勤の往路がとても便利になったことを前回書いた。その後、復路の方も同じであることを確認した。一言でいえば、会社の直近の駅で電車に乗ると“座ったままで最後まで”と言うことだ。所要時間も約10分短縮された。上野駅のホームで始発を待つ時間を含めると、更に短縮されたことになる。経験のない人は知らないだろうが、東京駅周辺の帰宅ラッシュは夕方5時半以降に本格化する。それまでは意外に空いているのだ。列車の前後端付近の車両には必ず空席がある。従って、17:15の定時の終業時刻に会社を出れば、必ず座れるのだ。以上のことが確認できて、パンフレットの上野東京ラインのロゴがますます優しく見えてくる。