限定20食のしらす丼
クライアントにご馳走をいただくことがある。今回は、昼食に誘っていただいた。“生しらす”を食べさせると言う。で、連れて行かれたのが「田子の浦港漁協食堂」。「田子の浦港漁協食堂」は、富士山しらす街道にあってしらすを扱う10店舗のうちの一つ。上がったばかりの生しらすを食べるのだから、新鮮この上ない。食堂はというと、しらすのせりが行われる場所にテーブルと椅子を並べたところだ。食事風景の画像はホームページからいただいた。この日は寒く、吹き曝しが一寸残念。また、漁がなかったので冷凍・解凍の生しらす。それでも先方の部長さんが、私のために限定20食の最後の丼を確保してくれた。生しらすの上に桜えびが載った特製丼だ(HPのメニューにはない)。もちろん美味しくいただいた。次回は仕事抜きで、暖かい頃に来たいところだ。