プリウスのリコール通知が来た
プリウスのリコール通知が来た。また来た、という思い。今回が3度目?内容は、以前のリコールの改善措置に一部不備があったというもの。高負荷走行中のトラブル時のフェールセーフの仕組に問題があったようだ。従って、私にように低負荷走行を心掛けているドライバーには発生しそうもない問題だ。今回のリコールは、修理の準備に時間が掛かっているとのこと。通知が来たと言っても直ぐに修理するというものではない。「修理の準備が整い次第あらためてご案内させていただきます」だ。準備万端、しっかり修理して欲しいものだが、状況を早く報告しようとする姿勢は良いと思う。私の知る限り、三菱も、日産も、スバルも、そして私の好きなホンダもそれぞれ品質管理上の不祥事があった。検査での不正などは言語道断だ。その点、トヨタにはそのような問題を聞かない。リスクの小さい不具合にも誠実に対応しようとする姿勢に安心感を覚える。