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ラビット大福の週末ブログ

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2019年05月の記事

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ビワとポポー

5月の庭のトピックスを二つ。1つは定点観察しているビワの実。花のときから注意しているところだ。結実してから、余分な子房がすっかり落ちて、大きくなる実がはっきりした。枝先に、6個が確認できる。他の部分も同様で、今年も豊作を期待している。樹頂に近い部分は既に色付き始めている。もう一つは実生から育てたポポー。冬に鉢から地植えに変えたものだ。毎年わずかに結実するものの、結局落果してしまい、食べられるほどには大きくならなかった。ところが、今年は結実した実の数が極めて多い。樹全体で30以上数えることができる。地植えにしたおかげかもしれない。このまま1個か2個でも、食べられるほどの大きさになって欲しいものだ。

2019/05/26

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今も続く退院後の食事の注意

一昨日の真夜中、胃の内容物が上がってきて目が覚めた。手術の後のダンピングだ。しばらくなかったのに…。何故だろうと考えた。どうも、夕食前に乾燥昆布を食べたのがいけなかったようだ。昆布が胃の中で膨らんで、胃の出口（幽門部）を塞いでしまった、と推定した。おかげでしばらく眠れず、睡眠不足になった。退院直後は、消化の悪い海藻類を食べないようにと指導されていた。現在もそれが有効であることを改めて思い知らされた。ということで、退院後の食事の注意は今も続いている。

2019/05/25

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ユリノキとマロニエの花

昨日に続き花の話題。5月は花の季節だ。たまに行く公園にユリノキの花が咲いていた。ユリノキは高木になるので、花が咲いていても間近に見ることは少ない。この公園のユリノキは樹齢が若いため、手の届くほどの高さで開花している。で、黄色い花は何とも表現しようのない形。因みに、葉は”Tシャツ”のような形で有名。その形から直ぐユリノキと分かる。もう一つはトチノキの花。マロニエの花という方が印象が良い。そのトチノキはユリノキの近くにあるのだが、こちらも高木になる。花も房状のかたまりが上の方に咲くので、こちらも花が咲いていることに気付きにくい。で、望遠で撮ったのが下の写真。見ると、花弁は落ちておしべやらめしべが残っている。この後トチノ実ができる頃、また観察しよう。

2019/05/19

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オオデマリの大きな花

画像は庭のオオデマリの花。今年はとにかく大きな花が咲いた。経緯はこうだ。昨シーズンまでは樹頂を切り詰める以外は、枝を広がるに任せていた。枝には多くの花をつけた。その名の通り大ぶりの花がたくさん。しかし、その枝があまりにも広がり過ぎたため、思い切って8割方切り詰めた。殆どの花芽を落としたため、今年は花をあきらめていたが……。そんな時に咲いたのがこの写真。樹頂の近くに、アジサイの花のような見事な大きさの花が咲いた。結果的には摘花したような形になった。

2019/05/18

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和幸御飯にチャレンジ

今日の昼食は”とんかつ和幸”。ランチメニューの「和幸御飯」を注文した。小さくなった胃にはチャレンジングなボリューム。ダンピングが危惧された。とにかくよく噛んで食べた。噛む回数は1口毎に40回～60回。ゆっくり時間を掛けた。定番のキャベツのおかわりは1回。シジミの味噌汁は貝の中身まで食べた。そして、完食。病院で処方された消化酵素の力もあるかもしれないが、普通の量の昼食が異常なく食べられたのはうれしい事実。お楽しみの級友との昼食会にも道が開けた。午後の仕事にも支障はなかった。

2019/05/16

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今週の失敗談

今週の失敗はこんなことだった。都内での仕事が早く終わったので、久しぶりに献血をすることにした。最後に献血したのは、H.29.10.29だ（献血カードによる）。帰宅途中のターミナル駅の近くに常設の献血ルームがある。いつもの通り、タブレットの質問に答え、血圧を測定して、医師の問診に進んだ。「しばらく（前の献血から日にちが）あいていますね」「血圧が高めですね」などなど、タブレットで答えた質問の再確認の後。「手術はいつですか？」「今年の2月です」「何の手術？」「胃癌の手術です」と、答えた途端。「献血はできません」と医師。手術後5年間は献血できないということだった。いやはや、大失敗。自分では根治したつもりでいたが、結果は5年後でなければ分からない。いまこの瞬間も、血液の中に健常人よりも多い癌細胞が漂っているかもしれないのだ。ということで、次に献血ができる（かもしれない）のは令和５年だ。

2019/05/11

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体重が最も軽くなった

体重が５６．０㎏と、最近では最も軽くなった。成人して以来、こんなに軽くなったことはない。入院前は62～63㎏だったので、概ね10％減。ライザップならともかく、食べられるだけ食べての結果だ。これでは免疫力も落ちてくるわけだ。最近熱を出した遠因も、この体重減にあるかもしれない。鏡で見ても明らかに身体が細くなっている。水泳で良く使う僧帽筋と周りの筋肉以外、情けないくらい薄くなっている。今の小さな胃では食べられる量が限られているので、栄養価の高い食品を回数を分けて食べるのが道理だが…。食事の質と量の試行錯誤が続いている。

2019/05/01

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