JR東日本 駅助役からの謝罪文
9月24日付で、7月の旅行料金の過払いの謝罪文が来た。ジパングで購入したきっぷの発売方法に誤りがあったらしい。詳細は省くが、本来往復割乗車券に対しても適用するべきジパング割を、適用しなかったということのようだ。2か月以上連絡が遅れたことにも別の問題があるのだが、それはともかく、販売のプロが料金を間違えて販売するとは、なんとも情けない。社員への指導・教育を強化するというが、そもそも料金システムを間違えるような社員を窓口に配置しているということに問題がある。複雑なきっぷの料金の仕組みは、素人では完全に理解できない。せめて販売の窓口(みどりの窓口)にはしっかりしたプロを配置してほしいものだ。かくして、差額が現金書留で送られてきた。クレジットカードで支払ったので、カードの口座に返金されてもよさそうなもの。いまだに現金精算とは…。旧国鉄の体制が残っているのではないか。