ラビット大福の週末ブログ
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全7件 (7件中 1-7件目)
1
地植えしてフェンスを這わせるようにして、数年。今年は一段と花房が長くなった。狭い庭では藤棚をしつらえる場所もないが、確実に株は大きくなっている。だだ、昨年見たクマバチが今年は来なかった。我が家のように小さなところでは、ハチも気がつかなかったのかもしれない。藤の花が終わるころ、我が家では緑のカーテンのためのゴーヤの準備をすることにしている。
2021/04/25
コメント(2)
雨が上がって、気持ちの良い日和の出張となった。どこかにハイキングでも行きたい気分だったが、仕事ではやむを得ない、せめてホテルからの眺めを楽しもうと思った。画像はそんなホテルからの眺め。午後は西日が当たる上等とは言えない部屋だったが、夕日を見るには絶好だ。関東平野北側の山の裾に沈む夕陽が印象的だった。
2021/04/23
コメント(4)
日比谷公園の木陰の一角。人々が広場の花壇の写真を撮っている脇で、シャガが見事な花を咲かせていた。俳句歳時記でシャガの花を探したが、載っていない。不思議に思って調べてみると、著莪は夏の季語。俳句歳時記の春編を見ていたのだった。それにしても最近は季節の変化が早い。温暖化が進んでいるからだろうか。自分の感覚では概ね2週間季節が早く回っている。早く俳句歳時記夏編を買わなければ…。
2021/04/19
コメント(1)
庭のケマンソウの花が見頃になっている。昨シーズンから、周りの雑草を取り除き十分な日当たりを確保していた。その甲斐があってか例年になく多くの花が咲いている。ケマンソウは別名タイツリソウ。花が釣られた(吊られた)赤い魚に見えるかどうかは人によるが、「華鬘」よりは現代人にわかりやすい。
2021/04/11
7年間履いた革靴を修理に出した。踵部分がすり減ったからだ。因みに牛革の甲は全く問題なく、内部の異常もなかった。で、戻ってきたものが下の画像。当然ながらソール部分は新品に張り替えられている。だが、驚くべきは全体の状況。見事に磨き上げられ、履き癖だけが残るのみ。殆ど新品だ。元の製品の品質もさることながら、修理の技術も素晴らしい。メーカーの技術の高さに感動した。餅は餅屋というが、靴も靴屋だ。そこで一句。“張り替えの 革靴光り 新年度”
2021/04/10
コメント(0)
都内に出張となった。自分の会社は都内にあるのに出張とは少し変だが、前泊するので地方に行くのと変わらない。そんな前泊した朝、ホテル近くの公園を散歩した。銀杏の大木が目に入った。因みに、東京都の木は銀杏。銀杏のある公園が多いのだ。樹頂に若葉が見えるが遠くて様子が分からない。都合よく幹の途中に若葉が直接生えていた。上の方もこんなふうになっているのかしら、と思った。
2021/04/08
近所の会社の駐車場の桜は立派な大木。花が散って行くに連れて、画像のような花弁の海ができる。その海が今盛り。子供たちが花弁を集めて放り投げると、花吹雪の再現となる。そんな動画を撮ろうとしたが、生憎遊びは終わってしまっていた。
2021/04/04