「サンライズ瀬戸」朝陽を浴びて駆ける秋
岡山から寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗った。夜行列車に乗るは40数年ぶりか?今回は以前の印象からは雲泥の差。快適性が大いに進歩していた。個室のB寝台は、もちろん個室の上、アメニティが充実。下手なカプセルホテルよりも居心地がよかった。加えて走行中は適度な振動と動揺があり、船に揺られている気分だ。心地よい揺れに任せてまどろんでいるうちに入眠。そして朝までぐっすり眠ることができた。更に、サンライズの名の如く、朝日を眺めることもできた。画像は小田原市根府川付近を走行中のもの。進行右側の2階席だったのが奏功した。この点はみどりの窓口の担当者に感謝、感謝。ということで、意外な帰京ルートを発見した。