蓄電で灯す照明春の闇
先日の地震で東北地方は無論のこと、首都圏も一時停電した。幸い、我が家は震度4で被害を受けることはなかった。それで思い出したのが、先月に導入した充電システム。太陽光パネルで発電した余剰電力を、売るだけでなく電池にためておくというものだ。そもそも我が家の発電所(正式な名称だそう)で作った電力は、余剰電力買取り制度(FIT)によって@42円で販売できた。それが、10年が経過して卒FITとなった。そこで、可能な限り余剰電力をためて必要に応じて利用しようということになった。画像は稼働を始めたばかりのシステムの表示パネル。発電と受電と電池からの送電の状況が一目で分かる。万一停電した時でも電池によって電気が使えるのは言うまでもない。