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テーマ:愛車!新車!(664)
カテゴリ:クルマ
目下ソローリ、ソロリと走っているのは”新車だから慎重に”ということだけでもない。
ショッピングセンターの駐車場。 枠からバックで車を出そうとしたときのこと。 近くを歩いていた女性が車のそばから離れない。 車が動き出しているのに、右に行ったり左に行ったり。 ”バックで動いているのに危ないぞ”と思いながら、轢かないようにその女性に注意しながら発進した。 そのとき、「すごーい!!」とその女性。 どうも無音で動き出したことに感動したようだ。 その女性は、わざわざ新型プリウスの発進を観察していたのだった。 プリウスのEVモードは、燃費向上のためなるべく多くモーターだけで走るように設定されているらしい。 ゆっくり発進すればそれだけエンジンがかかりにくい。 静かに走ろうとすれば、自然にエコな走行ができるということのようだ。 ということで、せっかくのプリウス。 どこまで燃費が向上するのか、エコドライブに挑戦している。 エンジン音を響かせて車を走らせていたこともあったなと、言われる時代も近いかもしれない。 SFマンガの未来のクルマは透明なチューブの中を音もなく走って行く。 そんな未来を予感させるのが新型プリウス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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