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カテゴリ:社会
はやぶさの話題となると、つい目が行ってしまう。 爆笑問題の2人がJAXA相模原キャンパスを訪ね、宇宙から帰還した本物のカプセルと対面した。 カプセルの外装の熔け残りから、TV画面を通しても大気圏突入のときの熱の物凄さが伝わってきた。 各所のカプセル展示では数時間待ちの行列ができたそうだから、その人気も物凄い。 大阪万博のときの月の石に匹敵するかもしれない。 人文社会のテーマではホストに鋭い突っ込みを入れる太田光も、はやぶさプロジェクトの川口リーダーの前ではすっかり形なし。 川口リーダー話に対し、太田光はつまらない冗談を言うだけ。 小学生でも言わないような冗談に、いつもの切れが感じられない。 太田光が突っ込めないほどの素晴らしさ。 16世紀前後の「大航海時代」に対して、21世紀のこれからは「太陽系大航海時代」だそうだ。 私にとって、『はやぶさが教えてくれたこと』が教えてくれたことはそのことだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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