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カテゴリ:社会
昨夜はある新年会。
会場は一度行ったことのある四川料理の店だ。 ところが、うろ覚えのまま行ったらその店が見つからない。 地図情報を携帯に転送しておけば良かったのだが、後の祭り。 暫く散策していたらたまたま交番を発見した。 「○○苑を探しているのですが…」と尋ねると、警官が大学ノートやクリアホルダーを出してきた。 使い込まれた手書きのノート類。 業種別、あいうえお順になっているが、至る所に修正が施されている。 「結構変わるんだよなぁ」と警察官。 最近できた店でもなく、名前もハッキリしていた○○苑だったが、結局交番では分からなかった。 そういえば交番にはパソコンの類は置かれていない。 地理案内をネット検索でやろうとする意図はないようだ。 しかし、万が一○○苑に事件があって交番に通報があったときはどうするのだろうか? 絶対直ぐには駆けつけられない。 場所の確認を担当者の手書きの資料に頼っているのはなんとも頼りない。 ところで、問題の○○苑。 結局私の頭のコンピュータが回復し、記憶を呼び起こして辿り着くことができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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