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テーマ:今が旬の話(413)
カテゴリ:季節感
ANAの機内誌翼の王国6月号に利尻島のニシン漁の記事があった。
昭和32年以降ニシンがぱったり採れなくなるまで、春先の漁期には島の人口が5、6倍になるほどニシン漁が盛んだったそうだ。 そして、「沖揚げしたニシンの腹を割いて白子と数の子を取り出して身欠きニシンにした」を発見。。 今まで身欠きニシンってなぜ身欠きというのか不思議に思っていたが、それでわかった。 価値のある中身を欠いたニシンということらしい。 真偽のほどはともかく、「磨きニシン」でないことだけは確か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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