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カテゴリ:事件
朝客先で打ち合わせをしていたら、急な呼び出し。
会社の受付氏が私の名前を呼んでいる。 見ると朝乗ってきたタクシーの運転手。 何と私の財布を手に持っている。 タクシーに置き忘れた財布を届けてくれたのだ。 私は忘れたことも気付かなかった。 気付いていたら捜索で仕事にならなかっただろう。 何しろ、財布には数種のクレジットカード、運転免許証、健康保険証など、命の次に大切なものが入っていたからだ。 夜、名前を憶えていたタクシー会社にお礼の電話をした。 奇特な運転手のいる件のタクシー会社は、「和歌山第一交通」だ。 明日の移動も「和歌山第一交通」指名となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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