今週日曜日の話題から。
昨年オープンしたばかりの、羽生PA(上り)の「鬼平江戸処」に行った。
ウェブページによると、故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPA。鬼平犯科帳の著作権を管理する「オフィス池波」と提携して実現した企画で、同作品が描き出す江戸の世界観を表現しているという。江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。
混まないうちにと考えて午前中に着いたのだが、大変な人出。
建物の中は、人がすれ違うが困難なほどだった。
フードコートで食事などは先ずできない。
中、外を一通り見学し、気に入ったみやげを買って早々にPAを出た。
買ったみやげの主なものは、「舩橋屋」の“串くず餅”(桜餡が絶品)と、一本饂飩を摸した“一本うどんくず餅”。
それと、人形焼き店「文楽焼本舗」の“お好み焼き風鯛焼き”(見た目は鯛焼きだが具材はキャベツやベーコン)。
話の種にちょっと立ち寄るには面白い処。