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テーマ:花と自然を楽しもう(15575)
カテゴリ:観光
前の日曜日に続いて、秋分の日にまた彼岸花を観に行った。
場所は群馬県『早川渕彼岸花の里』。 こんもりとしたくぬぎ林の下に、約10万本とされるヒガンバナが群生している。 有名な日高市の巾着田曼珠沙華公園は500万本だそうで、それに比べると50分の1 それだけによく整備されたヒガンバナの密集状態は素晴らしい。 地元の人に聞くと15年ほどかかったとのこと。 世話をするのは地元の有志。 毎年花が終わると肥料を施すのだそうだ。 協力金一人当たり100円也では足りないようだ。 ヒガンバナというと田の畔や堤の法面に自生していものと思っていた。 しかし、群生させるにはそれなりの人の助けが必要ということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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