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テーマ:今日のお出かけ ~(8175)
カテゴリ:観光
しばらく投稿をさぼっていた。
いささか古い話題。 先月末に埼玉県の行田周辺をドライブして、行った2箇所について。 1箇所は「八幡山(はちまんやま)古墳」。 有名な埼玉古墳群から2km北東にある。 カーナビを頼りにしないとたどり着けないような、工場や倉庫に囲まれたわずかな場所。 古墳を中心に「八幡山公園」という公園が整備されている。 昭和10年に近くの沼を埋め立てるために覆土を取り去ったために、今は石室の部分だけが残されている。 その石室は玄室、中室、前室などがつながり、全長は約17m。 奈良の明日香村の石舞台古墳の石舞台に対して、「関東の石舞台」と呼ばれているそうだ。 最近の修復で新旧の石材が混ざっているが、確かに立派な石組だ。 もともとの古墳の大きさは、直径74m、高さ11mと推定されていて、かなり大きなものだ。 石室の天井に上って、石室の上から写真を撮った。 2箇所目は、「古代蓮の里」。 田んぼアートがギネス世界記録に認定されたためか大変な人出だ。 自分もそれが目的なので、大変な人出の一部ではあるが。 展望台に上るエレベーターが2時間待ち。 待ち時間で食事をしたのだが、うどん店が30分待ち。 大変なギネス効果だ。 で、展望台から見る田んぼアートは確かに素晴らしい。 公式記録は大きさ27,195平方メートル。 展望台の高さから見るようにできているので、地上ではその絵柄が全く分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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