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テーマ:鉄道(23031)
カテゴリ:鉄道
仙石線に乗った。 3年前に同じクライアントに行ったときには、震災の影響で途中がバスの代行運転。 それが見事に復旧していた。 その名は「仙石東北ライン」。 車内の銘板を見ると、見たことがない番号。 揺れる車内で撮った銘板が下の画像。 「HB-〇〇」だ。 子供の頃は今で言う鉄道オタクだったので、多少JRの車両には詳しい。 しかし、その時の知識には「HB-〇〇」はない。 車両も真新しい。 ネットで調べてみると、 案の定ハイブリッドの略。 真新しい車両は、仙石東北ラインの快速・特別快速として2015年から使用されている気動車とのこと。 気動車とは、いわゆるディーゼルカー。 要するに、ディーゼルハイブリッド車両だ。 で、その乗り心地は電車そのもの。 ディーゼルカーの独特のエンジン音も全く感じない。 駅間の距離が長いのでかなりの速さで走る。 首都圏を走るJRの車両と全く変わらない。 車内は、大きな機器室が電車のシート部分を占有している他は、E233系と同じ。 仙石線の名前から受けるローカル線の印象とは全く違うものだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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