今日は休日出勤の代休。
溜まっていた事案の処理がやっと終わった。
越生の梅林での発見について・・・。
「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」の通り、梅は積極的に剪定することで花付きが良くなるらしい。
だからということではないだろうが、古くなった梅の木が根元から切られていた。
切って間がないようで、切り口がきれいな紅色をしている。
こんな切り口の色は見たことがない。
梅の木は全てこうなのか?
それとも特定の品種だけなのか?
もう一つの発見は、その逞しさ。
倒れて、割れて、根元が空洞だらけなのに、先端の枝にはしっかりと花を咲かせている。
梅の木は比較的短命だと言われているが、倒れてもなお頑張っている姿に勇気づけられた。