直近の出張は京都府の宇治市。
宇治と言えば、世界遺産の平等院と宇治茶が有名。
今回の仕事の最終日は午前中で終わった。
午後に少しだけ観光をした。
そこで、茶業の町らしい発見があった。
平等院の参道にはいくつも宇治茶を売る店があったのは当然として…。
歩道のマンホールには茶の葉がデザインされている。
良く見ると、葉っぱが3枚づつ。
因みに、真ん中は宇治市章だ。
極めつけは、駅前のポスト。
茶壺になっている。
茶葉の代わりに、郵便物を入れるのだ。
他にも市民の思い入れのデザインをたくさん発見したが、それは次の機会としよう。