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テーマ:実のなる植物(1387)
カテゴリ:植物
苦節12年、初めて実生から育てたポポーを味わった。
その味は、「濃厚なマンゴー味に近く、あと味の中にパイナップルの香りが混じっています。クリームチーズの様でナイフでカットより、スプーンですくう感じ。アボカドの熟したような...」と友人が評していた通り、と言いたいところだが、若干雑味が混ざっていた。 というのも、落果しても良いようにネットを被せていたのだが、落果に気が付いたときは既に数日が過ぎていたからだ。 このため完熟を通り越していたようだ。 ともあれ、これまでも実っては落果を繰り返すことばかりで、食するには至らなかったところを今年はようやくクリアした。 たった1個の小さな収穫のことを、最初にポポーの味を教えてくれた友に早速報告しなければ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/09/16 10:41:46 AM
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