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テーマ:写真俳句ブログ(37781)
カテゴリ:自然科学
アゲハチョウの幼虫に殆ど食い尽くされた柑橘に、緑の葉が育ってきた。
(柑橘と書いたのは、食べ残した柑橘類の何かの実を投げた種から自生したので、その種類が分からないから) その葉に、なおもアゲハチョウの卵が産みつけられていた。 調べてみるとナミアゲハは3月から10月の間に4回(別の個体が)産卵するという。 羽化までは約2か月。 8月上旬の今産卵すれば、10月には羽化する勘定だ。 これまでも、幼虫が育っていく様子を今の樹で観察してきたが、結局最後は鳥の餌になってしまったようで、蛹にまではならなかった。 この卵こそ、蛹になって羽化して欲しいものだ。 【卵一つを探してみよう】
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