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テーマ:写真俳句ブログ(37779)
カテゴリ:社会
画像は大阪の市街で見つけた並木の様子。
掲題の通り、銀杏の木だ。 地上3、4mほどの高さで切られている。 途中から枝葉が伸びる姿から木の生命力を感じる。 切られても未だ生き続けようとしているようだ。 それにしてもなぜこんな切り方をしたのだろうか? 張り紙を見ると、 ”道路を通行する人や車の安全面に影響を与える恐れがある”らしい。 しかも、植樹桝まで廃止して並木道をやめてしまうようだ。 だとするともったいない話だ。 並木は先人が街に潤いを与えようと造ったもの。 とても人や車の安全に影響を与えるようには思えない。 並木の廃止が先で、理由は後から考えたのではないだろうか? 大阪の街からまた緑が失われ、殺風景なコンクリートとアスファルトの街になって行く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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