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テーマ:写真俳句ブログ(37785)
カテゴリ:植物
南天の花は今が盛り。
遠目では良くわからないが、蕾の中に開花したものが混ざっている。 受粉して子房だけになったものも見える。 開花すると、次第に花弁が反り返って雄蕊と雌蕊が現れる。 雄蕊はまるでバナナのようだ。 小さくて良くわからないが、どこかに蜜腺もあるのだろう。 蜂が訪れている。 小さな紡錘形の子房が、やがて膨らんで、南天の赤い実になると思うと面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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