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テーマ:写真俳句ブログ(37777)
カテゴリ:面白写真
また、伊賀鉄道の伊賀線に乗った。
東京から約4時間。 伊賀神戸で近鉄から乗り換えるころには日暮れていた。 目的地の上野市駅周辺は、伊賀市の中心。 忍者の里として売り出し中だ。 街には忍者関連のイラストや物品に溢れ、どこに行っても忍者、忍者、忍者。 辻から忍者の装束の人物が現れてもおかしくない雰囲気だ。 極め付きは「忍者列車」の網棚の忍者マネキン。 初めて見たときは、本当の忍者が潜んでいるかと思った。 忍者の里はインバウンドに好まれているそうだが、今見ることはない。 ここでも早くコロナ禍が早く収まることを願った。 因みに、忍者列車の内装には木製が多く使われ、つり革には手裏剣の柄が見てとれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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