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テーマ:写真俳句ブログ(37773)
カテゴリ:事件
その瞬間、ほとんど痛みは感じなかった。
剪定鋏でイベリスの花柄をサクサクと切っていたとき、 剪定鋏が少し重くなった。 同時に花柄を持つ左手に軽い痛み。 鋏が指先をかすった瞬間だ。 見ると人差し指の先端から出血、爪の先もなくなっていた。 家に戻って、とりあえず救急ばんそうこうで傷口を覆った。 幸い出血が止まったので病院に行く必要はないと判断。 少し様子を見ることにした。 画像は何枚か絆創膏を換えた後のもの。 爪の先端は無くなっていたが、指は表皮だけが切除されるに留まった。 少し角度が違っていれば深負いをするところだった。 あぶない、あぶない。 普通は手袋を着けて作業をするのだが、このときは一寸の作業。 手袋をしていなかった。 手袋をしていればと、大いに反省した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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