ラベンダー園と言えば北海道のラベンダー畑を思い出す。
が今回は、「千年の苑ラベンダー園」。
嵐山町の“らんざんラベンダーまつり“の目玉だ。
そもそもウィキペディアによると、嵐山町は『人口は約1万8千人。「武蔵の小京都」と称され、…。 京都嵐山の風景に似ていたことから本多静六により命名された。なお、京都の嵐山は訓読みの「あらしやま」であるのに対し、当町は音読みの「らんざん」』。
ということで、勉強は兎も角行ってきた。
人出は多いが、広い園内に散らばると多さは感じられない。
北海道では斜面で栽培しているのに対して、こちらは平地。
広い区画に画像のように整然と植栽されている。
こんな区画がいくつもある。
個人の庭ではとても栽培できないような大きな株。
当然のこと、花の香りが充満している。
結構な費用をかけていることが想像できる。
町を挙げてのイベントのようだが、入場料500円/人では赤字だろうな。