ラビットらむのひとりごと

松山千春のコンサートに行ってきました

今回はバッチリ肉眼で見えました
それでも双眼鏡で見たら近いからなおのことよく見える

今回も車で行ったのだけど
前回は早く着きすぎてしまったので
ゆっくりめに出たら・・・・渋滞

開演時間前には到着すると見込んでいる私
間に合わないだろうと焦る旦那
開演３０分前に到着
入場するのに長蛇の列
いつも早めに着くので初めての経験です


そして気付いた
毎回、私よりも平均年齢層は高いと自覚はしていた
夫婦も多く、男性が多いのも感じていた

今回気付いたのは杖をつかれていたりしている人が目に付いた

千春が６６歳
高齢層になってきていること
見に来てくれている人たちの高齢化を話題によくする

今回前列の席を取れて思ったこと
千春も年を取ったこととともに
見に来ている人たちは
私と同じように子育てからも解放され
仕事も定年を迎え
ようやく自分の時間を持てた人が来ているのだと

自分たちが若かったあの頃
青春の日々を思い出しながら
千春の曲を口ずさんでいるのだと
一曲一曲に思い出があり
走馬灯のようによみがえり
過去の自分と向き合ったり
今の自分のご褒美時間なんだよな


そんなこと思いました
いつか北海道で見てみたいなぁ
旅行を兼ねてね