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カテゴリ:気になる出来事
母に試験結果の電話を入れた
そんな話はそこそこに母は話し始める 弟の家のクローゼット 閉めっぱなしの荷物はパンパン 開けることも無いという 大学と専門学校にそれぞれ入学を迎えた 甥っ子姪っ子 母と一緒に整理したらしい その中には弟の別れた元嫁の実家から送られた雛人形 出すことも無くしまいっぱなしだったのでかび臭く 姪っ子はいらないと言うから 私の雛人形と一緒にここに飾ってくれと はぁ? 飾れるスペースもないし 本人がいらないというなら供養して処分するべきでしょ? 何でここに持ってくるの⁈ 古くても欲しいという人もいるしとか 処分する場所は知っているとか 要は私に処分させたい⁈ 私の物ではない 雛人形は本人の身代わりでもあるし こっちにあるばあちゃんが飾っているお姉さんの雛人形も 私が死んだら処分してと言われているけれど 私のじゃ無いからお姉さんに言ってと断っていると話した 正直、人の雛人形を供養処分したとしても その後、生存しているその人に何かあったら 私はイヤだから 処分してしまったから?と思ってしまう 義姉もいらないと言っているから処分して良いと言っているけれど 冗談じゃ無い その時にはしっかりと渡しますよ 何でも私に言えばなんとかして貰えると思っているばあちゃんと母 今に始まったことでは無いけれどね けんもほろろに言われた母は まだ、私も動けるからなんとかすると言っていたが 姪っ子とよく相談して それでも処分するというなら 一緒に供養する場所に納めに行くべきと伝えた 母の本心は 私に車で運んで欲しいのが見え見えで それならそれでそう言えば良いのに あわよくば私の所で保管?最終的に処分して貰おう そう考えているのが分かる 雛人形がかわいそうだ 離婚して会えなくなった元嫁の祖母や曾祖母の思いが 一杯詰まっているだろうにと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.25 23:00:02
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