ザ・ノンフィクション
人生いろいろ歌にも歌われているけれどこの番組を見ていると毎回そう思う当事者目線で見たり親目線で見たり複雑の心境になることも多々ここのところ修行を重ねながらの番組が続いたけれどいつの時代も世代間差は生じるもので自分たちが・・・・は通じないんだよね私たち親世代は戦争を生き延びた幼少期戦後の何も無いところを立ち上げてきた世代地方の中学卒業生は金の卵と言われ都会へ住み込みで上京就職それがある意味当たり前であったであろうし東京出身の父でさえ丁稚奉公からペンキ職人にきっと、苦労もあったのだろうけれど父から聞いたこともないし父が嫌いだった私は聞こうともしなかったし私も卒業後は家を出たい一心で寮のある会社を選び就職それなりに厳しい掟の中で生活をしたその生活があったからこそ心も成長できたと今は思える今日の番組を見ていて子どもの成長を願う親の気持ちも伝わるしほろりと涙が出た