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珍しく旦那さんと2人で買い物に出かけた。
我が家のすぐそばに「アピタ」がある。 今日はそこで旦那さんの運動靴を買う。 あとは今夜のおかずとこどもの日なので柏餅を買った。 留守番の息子達が 「柏餅よりマックがいい!」というので、今日は特別、マクドナルドに寄ってハンバーガーを注文した。 持ち帰りと言ったのに 「ここで、食べられますか?」 と聞かれる。 「持ち帰りです」 そしてセットを注文した。 「飲み物もですか?」 「だって、セットには飲み物が付いているんでしょう!」 だんだん、声が大きくなっているのがわかる。 相手の店員は若い子ならまだしもいい年のおばさんだ。 よく聞いてほしいと思った。 「はい、980円です」 お金を払いながら、何だか安いな?と、思った。 「全部2セットって注文しましたよね。こんなに安くていいんですか?」 「えっ、1セットじゃ無いんですか? お一人だったので」 「注文を、聞いてなかったんですか」 だんだんと声が荒くなってきた。 何言ってんだ!ちゃんと注文したじゃないか!って、怒鳴りたかった。 「申し訳ありません」 待ったいると、何やら隣で若いお母さんが怒鳴っている。 どうやら、隣も間違いがあるようだ。 聞いていると、どうもお母さんが買い物をしている間に、おばあちゃんと子どもさんとが注文していたようだ。 「この注文って、ハッピーセットなんでしょう!」 「はい、でもハッピーセットと言われなかったので」 「だって、この内容と子どもがこのおもちゃ(ドラえもん)欲しいと言えば、そちらはハッピーセットとわかるじゃないですか!」 「でも、ハッピーセットと注文されなかったので」 「私がいれば、そう言いますよ、年寄りはそういう注文の仕方がわからないから、説明してくださってもいいじゃないですか。おもちゃの付くセットがあることを。子どもは注文したのにおもちゃがもらえなかったってしょげてるんですよ」 思わず、ガンバレ!って思った。 言われる通りだ。 年寄りは今風の注文がわからないのが当たり前だ、説明があってもいい。 しかし、店の店長らしき男の人は 「取り替えますから、注文を受けた者も注文通りに渡しただけで・・・。」 「他の店ではちゃんと説明してくれますよ」と言うと 「できる者とできない者もいるので」 若いお母さん、納得できない様子。 そのやりとりを横目で見ながら 「お待たせしました」 私の注文ができあがってきた。 家に持ち帰り袋を開けてみると???? 「母さん、足らないよ」と、息子。 えー!! 中を見ると飲み物以外は始めの注文のまま、ハンバーガーが足りない。 これには私も切れた。 すぐに電話をすると(思わず怒鳴り声になってるのが自分でわかる) 「申し訳ありません、残っていました。すぐにお届けに上がりますので」 と言うことで、自宅の場所を教え届けてはもらったが・・・・。 頭を下げられても、もう何も言う気にならなかった。 「母さん、これってさめちゃったね」 「もう、あの店はダメだね」 天下のマクドナルドさん、この実態を知ってるでしょうか? こんな事はいつもの事なんだろうか? 我が家はもうあの店では買わないことにしよう。 どこか、苦情の窓口があったら言いたいと思った。 気持ちがおさまらない。 そんな、GWの一日が終わります。 体調はいいです。 咳もずいぶんと良くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月03日 19時13分42秒
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