【ご訪問の皆さま】
はじめまして、杉山巡のブログへ、ようこそ!!! 暦にこだわっています。 仕事は新暦で、私生活は旧暦で、 極私的なイベントを大切にしていきたいと思っています。 【杉山巡】とは? 【杉山巡の論説室】 【杉山巡の推薦図書】 【里山と市民の森】 ・・・・・・・・・・・・・・ This Present Body うつそ身 ほろびたるわがうつそ身をおもふ時 くらやみ遠くながれの音す 【斉藤史】 When I imagine this present body of mine falling in decay, there is a sound of water running in distant darkness. 【Fumi Saito】 『齋藤史歌集 記憶の茂み』三輪書店・平成14・2002/1/25 より ********************『すきま見聞録』******************** 『閻魔さんへのいいわけ日記』から 『うつそみ(現臣)旅日記』→『うつしみ(現身)旅日記』 「閻魔さんへの・・・」このタイトルを付けた理由は10年ほど前、心筋梗塞で死んでいたかもしれない。しかしながら、人生大学卒業とならず、追試。 で、「閻魔さんへのいいわけ日記」としました。 今、心臓には多少の後遺症はありますが、ほぼ、同年齢、一般人並の機能に回復しています。何時までも、病人を引きずるのは止めようと思います。 新しいタイトルを「うつしみ(現身)旅日記」にしようと思って、古語辞典で調べたら、この言葉、江戸期の国学者の誤解から生じたものであるらしい。それで、うつしみ→うつせみ→うつそみ と、一番古い言葉にしました。現臣・うつし+おみ→ utusi omi(siのiが抜けて)utusomi うつそみ となるようです。目に見えない神に仕える目に見える人間→臣 という意味らしい。 人間は孤独・一人旅ですが、神様と一緒だということに気付くときがあます。旅は道連れ、世は情け といいますが、道連れの人々に迷惑をかけながら過ごす日々です。 【訂正・変更】うつそみ(現臣)→うつしみ(現身) 上記の解説は最近の言語学者の「勇み足」という説明があって、私もその方が納得できます。で、詩人?の特権を行使して【訂正・変更】します。 ********************『すきま見聞録』******************** 「すきま」という言葉にこだわりはじめました。 毎日、地を這って生活しています。鳥のように俯瞰することは出来ません。 しかし、すきま・小さな空間・を発見して、すきまにその全体を見つけ出すことで、あたかも俯瞰したのと同様の行動が出来ます。 「木を見て森を見ず」と言いますが「木を見て森を見よう」としています。それが『すきま見聞録』です。【2009・聖パトリシアの日】 Hatena Diary にも日記を書いています。 ********************『すきま見聞録』******************** 関口存男の語学習心得【独逸語大講座第六巻開巻冒頭】 第一条「文法は統一あらざるべからず」 第二条「先ず馬鹿の一つ覚えをしろ」 第三条「容易な文例を沢山読もう」 第四条「逐語訳によれ」 第五条「音読しろ」 第六条「中腰でやる位なら止せ」 第七条「文法上の概念と術語とをはっきり意識しろ。理屈に負けるな」 第八条「原書を引きながら辞書を読め」 第九条「言は事なれ」 第十条「欧州人種の概念形態に興味を持て」 *語学上達の秘訣10個条【関口・初等ドイツ語講座BAND2】 第1条~第10条「慣れる事」
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本人の二女です 16日より検査入院、17日に手術をした父ですが、 手術中、本人の容態が急変し、母の元へと旅立ちました。 母が旅立ってから、わずか4ヶ月と1日でした・・・ 私たちと同居を始めてからは、2週間ほどでした。 色々と、こみ上げてくる思いはございますが、 今までこのブログを読んでくださった皆様、 母が亡くなった時、励ましのコメントをくださった皆様に、 父に代わって深くお礼を申し上げます。 長い間、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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