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カテゴリ:映画を観たよ
滅亡した世界を描く映画を観た。
〇ストーリー 地球に巨大隕石が衝突する。それから10年後,シェルターに避難して生き延びていたグループが地上に出ると,そこは放射能で突然変異を起こしたミュータントたちが支配する世界だった。生存者たちは安住の地〈ヘイヴン〉を目指す。 ーーーーーーーーー ゾンビ映画,SF映画,西部劇,そしてドラキュラ映画をミックスしたような作品だ。 主人公メリッサの父親は,なぜか武装組織のリーダーで,巨大隕石の接近を察知すると,救いを求める人々を機銃で掃射しながら仲間をシェルターに送り込む。なんだかのっけから戦闘的だ。 こんな人たちがよくも10年間も殺し合いをせずにシェルターで生き延びていたことに驚く。 ーーーーーーーーー シェルターから出た偵察隊は,装甲ビークルに登場して近隣の街へと向かう。 なぜかここが西部劇に登場するような街だ。主人公メリッサと同じ学校の人とかいて,この世界の距離感がよく分からない。ひょっとして半径50キロ圏内で話が完結しているんだろうか? だが夜になると,街の様相は一変して・・・って,すごい設定だ,これ。偵察隊をバイクに乗った黒ずくめの女性が救い,でもいろいろダメダメなことがあり,メリッサがこの女性の後継者となる。 ーーーーーーーーー そしてラスト。もー,ワケわかんない。こいつらはプリーチャーにホント迷惑ばっかりかけてるなあ。 モデル風の女の子が複数登場するSFアクションは駄作というセオリーは正しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.17 08:21:06
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