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カテゴリ:庭
すっかり春ですね~♪お庭改造にぴったりの季節がやってまいりました! 丸一年の歳月をかけてようやく去年の秋に完成を迎えた我が家のSouth garden↓ 敷き詰める為に購入していた500個のレンガですが、実はだいぶ余っちゃってました! 暖かくなってきましたし、秋に作った花壇の前に新たに敷き詰めたいと思っています! 冬が来る前に・・・とちょこっとだけ頑張って並べてみたのですが 一時中断されていました↓ 理由はこちら↓ コンクリート枕木! この枕木を使いたいと思いつつも、なかなか買えないでいたから!でした この度ようやくGetできました!60×30cmのモノを7枚購入しました! 近くのHCで一枚¥1400ぐらいでした それから今回新たに用意したアイテムがこちら↓ 透明のチューブと杭をGet! これを使って、簡単な「水盛り」をしたいと思います! 水盛りというのは建物を建てる際など基準となる水平地点を決める作業です! 今回花壇の端から雨水が流れる雨水枡がある門扉のそばまで6mほどの距離に 勾配がつくようにレンガを並べていきたいと思っています 先ず、基準となる水平地点を出す為に、花壇と雨水枡の両方に 杭を打っておきます。倒れたりしないようにしっかり打ち込みます! チューブに水を通します。この時空気が入らないように注意! チューブの中の水位は両端で常に同じ高さになるので 片方を花壇に、もう片方を雨水枡に固定すれば 二つの地点で同じ高さの水平地点を知ることができます! 雨水枡側 花壇側 基準点が決まったところで勾配をつける為の位置決めをします 構造物には必ず「水勾配」といって水が溜まらない為の勾配がついているそうです 駐車場やテラスなどなど。。。1~2%の勾配をつけるとよいとのことなので 約2%の勾配をつけることにしました 2%の勾配とは距離1mあたりに高さ2cmの勾配をつけるということなので 今回、約6mあるので12cmの勾配をつけることにしました! 花壇側は水面から10cm下の位置にレンガの上面がくるように糸をセットし 雨水枡側は水面から10cmとさらに2%の勾配分の12cm下の位置に糸を結べば完成です! 雑草だらけの何の手入れもされてない庭でしたが、今回調べてみたところ ほぼ2%の勾配がちゃんとついていたようです この後、杭を3箇所増やし勾配の基準点を増やし、レンガ作業再始動です! 玄関アプローチに向かってもちょっと勾配・・・。 完成するまで分かりませんが、雨が降っても水溜りができにくく 水はけのよいお庭になるといいなぁ~ 暑すぎない作業しやすいこの時期にどうにか花壇の前を綺麗にしたいです! 完成までマイペースに紹介していきますのでよろしくお願いしま~す 今回紹介した方法は自己流ですので、水盛り作業をされる方は あらかじめ正しい方法を調べた上で作業される事をおすすめします! 気になる雑貨&ショップなどたくさん紹介していますのでトップページ にもよかったら足を運んでみてください お気に入りインテリアショップ 当ブログでは全80件のおすすめインテリアショップを紹介しています♪ ↓ポチッ!と応援よろしくお願いします↓ ブログ更新の原動力になります♪ 素敵なブログにもたくさん出会えますよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月10日 07時44分34秒
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